Q

医師の言動

初めての妊娠(五年前)は流産でした。その手術直後、医師に「流産して良かった、このままだと難産になっていた」といわれました。その医師は県でも有名な産婦人科医で体重管理と自然分娩に力をいれていることで有名で私が太っていたことからの言動でしょう。
しかし、あまりの言葉に私は頭が真っ白になりました。
そして後日、消毒のために訪れた時、一時間待たされました。待合室には妊婦さんたちが大勢待っています。
泣きたくてたまりませんでした。
当時はドクハラなんて言葉は無かったし、どこにどういえば改善させるのかいまだに分かっていません。
いえ、そのことはもう今更です。
そろそろ三人目を考えていますが、出産した病院(前記の病院ではありません)が産科をやめ、婦人科だけになってしまったために病院を探さなければなりませんがまた同じような病院だったらと不安です。
ただでさえ精神的に不安定になる妊娠、メンタル面を産婦人科医の方はどのようにお考えなのでしょうか?
最初の産婦人科医が特異だと思っていいのでしょうか?

質問者:のんまい さん

シロさん

人の命を預かるまたは人の命の誕生にたずさわる医師の言動としてやはり許せ得ない言動かもしれないと私も思います。
ただ、産婦人科という所は色んな思いが交差する特別な場所のようにも感じます。子供を授かる事が出来た事。それだけでも幸せな事だと思いましょうよ。妊婦さんの横にはもしかして不妊で悩んでる方も、婦人科の病気でこられてる方もいらっしゃるかもしれない、もっと涙をこらえておられる方もこの世にはたくさん。三人目をお考えになる事自体がとても幸せな事なのです。どうかそういう方がいるという事を何処かに記憶していただいて次のよい産科医にめぐりあわれるように祈ってます。

ゆいさん

初めての妊娠で、精神的に不安定になっていた時、それが高じてきたため、母が心配して一緒に診察室に入って話をしていました。先生は、母の話を聞いた後、イライラした口調で「そうですね、産後こうなる人もいますからね。」と手を頭の上で開いてパーとしたのです。多忙な診察時間の中で、迷惑な患者だったのだと思います。でも深く傷つきました。今から思うと病的な不安感でした。結局そこで何事もなく出産しましたが、あの不安感が怖くて、だれにも相談できないまま二人目を生むことを諦めました。もう20年も前の話ですが。

hero2005 先生
全科

hero2005 先生

流産された患者様に、流産してよかったという医師は、常識はずれの人でしょう。どのような意味があったにせよ弁解の余地のない言動です。その後のことについては、外来のシステムのこともありますので一概には言えませんが、理屈と感情はことなること、そういうことを大事にしない産婦人科医は生き残れないようになっています。ひどい医者はいます。しかし、いい医者もいますし、むしろ、多くのことに配慮する医者を育てる努力をしてきたつもりです。

めげないでください。がんばっているいい医者はたくさんいます。

のんまいさん

私も極端な例だと思っていたつもりでした。
良い病院だと聞いて受診したそこが後日その医師が口が悪いのでも有名だという話は何人もの人から聞いたので。
それでも電話帳で調べていっただけの産婦人科が良かったのと義妹が長年不妊治療を受けていたのであまりいえなかったのもありますけどしばらくは気にならなくなっていました。
でも、その医師が名医として本で紹介されたり、子供たちを産んだ病院が里帰り出産が多くて採算が合わないとかで婦人科だけになってしまいました。どうして逆でないのかと思ってしまって。
近所に新しくできた病院は最初から婦人科だけです。少子化とは言われていますが産婦人科の現状はどうなっているのでしょうか?。

hero2005 先生

分娩を取り扱う医院は減少の一途です。分娩を取り扱うと24時間体勢で、分娩に対応するシステムが必要です。また、24時間、緊急手術も可能でないと赤ちゃんを助けられないことになります。少数のスタッフでおこなうには限界がありますので、大規模な施設でないと結局のところたちゆかなくなります。

おそらく、将来は、米国のように大きな施設での分娩と助産師による家庭分娩のような両極端化が進むものと思われます。小さな施設では妊婦健診のみを行い、分娩は指定された(スタッフや設備の充実した)大病院へという分業化が進むものと思われます。

個人病院が生き残る道は、米国同様に高額の負担ができるヒトに限られる時代が来るかもしれません。最近では、極端に豪華な施設というのも出来ています。個室で、分娩から手術までとりおこなうLDRシステム(英語のLABOR=陣痛、DELIVERY=分娩、RECOVERY=回復の略)などがあります。個室の部屋の広さは、120平米くらいで、一週間の入院で総額100から150万円なんてところもあります。

無床(入院なし)のレディースクリニックや不妊外来診療所は増加していますが、今後も、分娩をあつかう病院は減少することでしょう。全国の公立病院での産婦人科の撤退が問題となっています。小児科同様に、少数の医師で24時間体勢でおこなうには限界が生じてきているためです。

これが医療として望ましい姿かどうかは疑問がありますが、医療制度が今のままだと、分娩をあつかう病院は今後、さらに減少するでしょう。

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