梨状筋症候群?の治療について

person50代/男性 -

梨状筋症候群と思われる症状で運動療法中心に半年程度療養中です。運動療法ではなかなか改善しないため、他の整形外科2箇所で手術や注射による療法を問合せましたが、いずれも手術では確実には完治しないとか、また、注射療法は注射をするポイントが難しく逆に悪化する場合があると断られました。確かに、私の症状は、梨状筋症候群や坐骨神経痛特有の下肢の神経が痛むというより、筋肉自身のシコリや強いハリがなかなか取れず、筋肉患部中心に痛みが発生している様に思われます。特に、梨状筋自身が、なかなか柔らかくなりません。また、梨状筋だけでなく正確にはわかりませんが、大腿筋膜張筋や中臀筋、小臀筋あたりも痛みます。長時間座ったり、少し長い距離を歩くと、大腿筋膜張筋辺りがつっぱったり、かゆみや痛みがでてきます。このことから、筋肉と神経を分離する手術やストロイド注射では正確な患部が分からないというのも理解できるような気もします。このように治療法に悩んでいます。これまでの治療で確実なに分かっている事は、何もせずに安静にしていれば非常にゆっくりではありますが、有る程度は改善することと、いっぱんに良いといわれているストレッチや運動療法ではやり過ぎなのか分かりませんが、逆効果で悪化してしまう場合がほとんどだということです。非常に雑駁な質問で申し訳ありませんが、治療法に行き詰り悩んでおり、どなたかどんなご意見でも宜しいのでアドバイスを頂ければ幸甚です。よろしくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師