米国での白内障手術について
person40代/男性 -
48歳男性。現在仕事で米国に単身赴任中です。近視と老眼があり、遠近両用の眼鏡を使っています。昨年12月に日本帰国時老眼が進んだと感じたので眼鏡店に行ったのですが、左目がレンズでは矯正不可と言われ、米国の眼科医を訪ね検査したところ、白内障と言われました。
そういえば、最近感じる症状は、1)対向車の光がまぶしい。2パソコンの文字や書類の文字が霞んでみにくい、3)車線や信号の光が三重に見える、です。
今回お尋ねしたい、迷っていることや心配に感じていることは、以下のとおりです。
a) 医者からは、交換する人工レンズとして、単焦点レンズ以外に複焦点レンズもあると言われ、どちらがいいのか迷っています。個人的には、メガネが不要になるのなら、複焦点がいいと感じますが、今後視力の変化等はないのでしょうか? その場合はメガネで矯正していくことになるのでしょうか? 費用面ではどれくらい違うのでしょうか?
b) 米国で手術するか、日本に帰国して手術するかの選択肢が考えられますが、医療レベルや考え方の違いがありますでしょうか?
c) 医師からは、「左目がひどく右目にもにごりがある。今後の進行を考えると両方手術するのがベストだが、左目のみ手術して右目はコンタクトレンズで矯正する方法もある」と聞きました。どちらがいいのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





