先生方の意見を聞かせて

person20代/女性 -

先生方の意見を聞かせてください。
私は頸椎症性脊髄症で今は1ヵ所の病院で3人の整形外科医に診て頂いています。
3人のうち、主治医と1人の先生に手術を勧められていますが、もう1人の先生は保存療法の方針で手術するようなものではないと言います。
ちなみに、主治医以外の先生2人は脊椎脊髄病指導医の先生です。
発症は4年前に追突事故にあった際で、3ヶ月前の同乗していての軽微な出会い頭の衝突事故で症状が悪化してしまいました。
画像上は脊髄の圧迫像はありませんが、角状後湾があり脊髄が引き伸ばされて扁平しているそうです。
腱反射は亢進、病的反射も上肢では出ています。
今ある主な症状は、両肩の自動での挙上障害(肘を曲げて90度程度まで)、頸部の可動域制限、両手・右足に生活に支障のない程度のしびれ、後頸部から右肩の痛み(自制内)、右手の巧緻性のやや低下(細い筆記用具で少し書きずらい程度)、第2事故前と比べ両手握力の10キロ程度の低下(現在は右13キロ、左25キロ)、若干右足を引きずるなどです。
日常生活では高いところのものが取れない程度で大きな支障はありませんが、仕事では2回目の事故の後から高齢者施設の相談員として介護業務に入ることは厳しくなり、事務職員に配置転換になりました。
現在は服薬(ロキソニン、リンラキサー125、メチコバール、ノイロトロピン、プロサイリン、ガスロンN)と湿布、右肩のマイクロ波と腰のホットパック(3ヵ月前の事故では頸椎捻挫+腰椎捻挫も受傷)をしています。
そこで私個人のことでなく一般的なケースの判断で構いませんので教えて頂ければと思うのですが…
先生方ならどの程度の症状や経過で患者さんに頸椎の手術を勧めますか?
ちなみに現在27歳です。
今後の自分の治療を考えていく上で参考にさせて頂きたくお願いします。

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