黄体ホルモン補充したのにかえって数値が下がるなんて

person30代/女性 -

過去2度の流産(昨年2月に7週、心拍確認後の繋留流産、5月に5週目の化学流産)を経験しております。現在不妊専門クリニックにてタイミング法を受けています。
通院中のクリニックで先日妊娠検査を行ったところ、陽性反応が出ました。4W6日です。
先月は基礎体温に高温期が無く、黄体期の血液検査の結果も思わしくはなかったので、今月はHCG注射を打ち、セロフェン・プレマリン・ルトラールを服用し、排卵と黄体機能の補助を行いタイミングを取りました。
その後黄体期に再度血液検査を行ったところ、
プロゲステンが0.5(基準値1.7〜27.0)
エストラジオールが19(基準値40〜261)
という結果で、基準値を大きく下回りました。
ちなみに先月はHCG注射のみで
プロゲステンが9.6(基準値1.7〜27.0)
エストラジオールが228(基準値40〜261)
でした。
なぜか投薬後の今月の方が、かなり下がってしまったということになります。
通院中のクリニックの先生によると
「この数値で陽性が出たことも驚きだが、今後妊娠継続は難しいかもしれない」と診断されました。
陽性反応が出た日にはHCG注射を打ち、デュファストンとバファリン(不育症検査で抗リンの項目で若干の数値が引っかかった為)処方され1週間後にエコー予定です。
・このような状態から妊娠を継続させる治療などは何かあるのでしょうか?今月の黄体ホルモンの数値では妊娠継続はあり得ないでしょうか?
・また、HCG注射とルトラールで黄体ホルモンの補充をしたにも関わらず
数値がホルモン補充前よりも異常に下がるということはあり得るのでしょうか?

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