慢性膿胸の手術について悩んでいます

こんばんは。
75歳男性(私の伯父)です。
現在、結核と肺炎、慢性膿胸の為入院中です。
抗生物質等の内科的治療では改善されず
手術のお話で選択に悩んでいます。

約50年前の20代半ばに結核性胸膜炎を患いました。
その後特に持病は高血圧のみです。
約1年半前、結核を発症し入院しました。
再発のあり2回の入院です。

2回目の入退院後、通院と自宅療養でしたが
36.5〜37.5度の微熱と痰が消えず
2週間前飲んでいた経口抗生物質の
効きが悪く検査数値も悪かったので
点滴治療を行う為再々入院をしました。

ですがあまり改善が見られないので
内、外科の先生方から
手術のお話を頂きました。

私も説明時に同席をしましたが
右肺に胸水、膿が多く確認され
石灰化もあるので開いてみないと
術式、どういった方法を取るかわからないが
多分状況が悪いので開窓式で
ガーゼを摘めた生活になると言われました。

全てのリスク、メリットなども伺いましたが
オペの有無の選択でも厳しさが感じられました。

オペを行っても何度かオペを繰り返すことになりそうで
特に結核性なので厳しいことが多いこともわかりました。

正直、本人もオペを行ってもお風呂も入れず
日々のガーゼ交換、多少現在の具合からは
改善されても様々なリスクがあることと
オペを行わずこのままいくのが後悔しないのか
本当に悩み決めかねています。

余命的で言えば千差万別とは思いますが
オペ後最長でも10年少しが今の病院で最長だったそうです。
(全国的では20年超もいらっしゃるようですが)

ただオペを行わなかった場合
寿命などはどのようになっていくのでしょうか?

正直、QOLがもう少し良ければいいのですが
どうしてよいか悩んでいます。

結核治療時のCRPは平均0.33〜0.7でした。
現在この1ヶ月は8〜12.60です。

アドバイス宜しくお願い致します。

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