肩関節腱板損傷

50代/女性 - 2010/03/10

昨年3月、信号待ちのところ追突されました。
症状固定直前に自費となっていた肩のMRIの診断書を取り寄せたところ肩関節腱板損傷、関節唇損傷等が分かりました。
症状固定後も通院は続けています。
先日、鍼治療を受けたところ、腕に鍼が入った瞬間、肩から手まで電気が走りました。いつもは手の甲にムズムズと痛みがあり、薬指中指手首にも力を入れると痛みが走ります。手首から肘、肘から肩にかけても痛くなる筋があり、水平方向への拳上は困難です。
場所を替えての施術はダル重く、気持ちの良いものではありませんでした。
また、左足の薬指裏に常時痛みがあることを伝えたところ、両足指付近の3箇所に鍼を打っていただいた後、左太ももつけ根のリンパ腺あたりが痛くなり、左足を引きずって帰りました。次第に膝の外側、足首から膝の外側、太ももまで痛くなり、4日過ぎた今日も痛みがあります。右足に変化はありません。
鍼治療を始めたいきさつは、症状固定前に紹介されたペインクリニック科での治療が一区切りしたため、当初の予定通り鍼治療を始める事になりました。軽く処置をするというお話でしたが、私はかなりの知覚過敏だそうです。
私には鍼治療は向いていないのでしょうか?それとも神経の損傷があるのでしょうか?
処置していただいた先生にお伺いすれば良いのでしょうが、口下手のため手早く説明をする自信がありません。今後の治療法の検討を含め、整理をして次回の診察に臨みたいと思いますのでよろしくお願い致します。
現在の残存症状は前記以外に後頭部痛、左目、喉の痛み。逆流食道炎。左手首は右手より1センチ細く、肘、肩辺りは腫れています。