肝臓癌治療法

person60代/男性 -

61歳の父が、肝臓癌になり腰椎の一つに骨転移し、半分以上骨破壊が進んで、このままでは下半身麻痺になります。肝臓内に腫瘍が3つあり、1つは6センチくらいの大きいのが門脈に少し入りこんでしまっている。あと二つは小さな1センチくらいのものがあるとのことです。肝機能は良いとのこと。本日治療方法の説明を受け明日までに回答することになりましたが、この治療方法の説明が妥当かどうか。どれを選択すべきか教えてください。
1.ネクサバール投与。しかし副作用が激しい。
2.カテーテルを動脈に入れ動脈を塞ぐ。通常、門脈に癌が入り混んでると動脈と門脈をふさいでしまいことになりかねず、合併症を起こすことも数%ありで進めないものだが、あくまでも北里大学での経験上で言わせてもらうと、やることはできる。副作用も軽減できる。
3.放射線もあるが、腰を放射線でやることになると思うので難しい。

ネクサバールはそんなに副作用が強いのでしょうか。根治はできないのはわかっています。初孫が生まれたばかりで少しでも長く生きてもらいたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

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