手足の冷えと顔の火照り

2010/03/14

もともと寒さには強く、これまで少々手足が冷たくても、全く支障なく過ごしていたのですが、昨年末くらいから就寝時、床に就いたものの足先がまったく温まらず冷たくて眠れない事が度々あり、湯たんぽを使って、なんとか眠れるようになりました。また同時期に手、特に指先も冷たい状態が続いて、なかなか温まらないことにも気付きました。
そうかと思えば顔だけは常に火照っていることが多く、そんなに暑くもないのに一人だけ赤ら顔ということもしばしばです。
また仕事で週に2回ほど、朝4時に起きることがあるのですが、その時は決まって顔と、両手の手首から指先にかけて火照りとむくみがひどく、特に両手は真っ赤に腫れるように熱く、手首も通常よりも太くなるほど、むくんでいます。
また、これは直接関係はないと思うのですが、やはり同じ頃から左目の下瞼が、ずっと痙攣しており、鏡を見てもピクピクしているのがわかるほどです。
以上のことを総じて考えてみると、どうも血液の巡りが悪くなってきているのでは?と疑ってしまいます。特に痛みを伴うことはありませんが、これまでとは明らかに身体の状態が変わってきていることだけは実感できています。
現在41歳の男性。一昨年に「うつ」の診断を受け、現在も薬を飲んでいます。症状はほぼ全快に近く、薬の量も減り、現在は毎朝一回、トレドミンとノリトレンを1錠ずつ服用しています。