腰椎椎間板ヘルニアの手術を決めるタイミングについて

33歳女性です。
2か月ほど前から腰痛と下肢痛(おしりからふくらはぎの外側にかけて)があり、整形外科で鎮痛剤を処方され様子をみていました。
痛みは、ずいぶん落ち着いたのですが右下肢の筋力低下が良くならず、右足の力は、足の指をそらしたり、つま先立ちする力と、下肢全体を横に持ち上げる力が弱くなっています。
また、尿の勢いが弱く排尿に時間がかかり、ひどい便秘になってしまっています。自分では、腹筋が弱ってしまったのだと思っていたのですが、ヘルニアによるものとのことです。
ところが、MRIの画像では、たいしたヘルニアではなく、脊柱管狭窄もごくわずかだそうです。またごくごく軽度のすべり症が4番と5番にあるそうです。
主治医の先生のお話では、画像ではたいしたことはないけれど、症状から、手術をした方が良いとのことで、大きな病院に受診して出来るだけ早く手術をするように言われました。
先生には、手術のタイミングを間違えると、一生治らないと言われましたが、私は、もう少し様子をみて、3か月たっても変わらなければ手術も考えたいと思っています。
理由は、ヘルニアは、3か月くらいで吸収されると聞いたからなのですが・・・
リハビリや安静などで良くなることはないのでしょうか?
アドバイス頂けると嬉しいです。お願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師