幼少の頃の古傷

person60代/男性 -

夫が幼少の頃、鉄棒で遊んでた時にバランスを崩して落ち、肘を付いてしまったようです。

当初は『まあそんなに酷くはないであろう』という勝手な思いこみから、即通院には至らず・・という状態でした。

しかしよく見ると、肘付いた患部の可動域が小さい事(くの字状までしか動かせない)に気づき、当たり所が悪かった事も
あった為、肘から尺骨側に沿って小指に向かって さする光景が10年くらい前から茶飯事的になっていました。

最初は腱鞘炎、いわゆる一種の職業病かなと感じてそのままにしてきました。
でも、それにしては毎日冷湿布を貼ってはがしての繰り返しであったので、心配です。
昔に整形外科に御世話になったようで、その際に大ががりな手術になるだろうとアドバイスを頂いた事を未だに引きずっていて、もう一度行こうよと懇願しても聞こうとしません。

勿論、大けがならば通院が先決とされる事は、やはり相当切羽詰まるような症状と感じられたのだろうと推察いたします。

でも、一度決めたらテコでも動かない性格で、論理立てて説明していかないとなぁと。

以前、通院した時には、これは手術も覚悟しておいた方が良いだろうと診断を受けた事もあるようです。

折れた骨が筋肉や神経にめり込んでいるというか、刺さっているような状況であったと。だから相当な覚悟を持たなければ、やっていけないのではないか。

ましてや職業病のような状態をもっと酷くしている。利き手でもある。後遺症が怖い。そう話してくれました。

どうか宜しくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師