新生児黄疸・その後の影響について

person乳幼児/女性 -

香港で産まれた3カ月半の娘についてですが、生後6日目の診察時に黄疸(数値22)と診断されました。「香港では数値が20以上だと殆どのドクターが光線治療を施すが、様子をみましょう」とのドクターの判断で、母乳をストップし、数日後の再検査で数値が18まで下がり、新生児黄疸との診断で光線治療は行いませんでした。その後の診察では血液検査は行いませんでしたが、ドクターは黄疸は治まったとの判断をされました。
最近、友人の話を聞いたら、数値14・16で光線治療をした赤ちゃんや、数値19の赤ちゃんは「異常に高いので転院して治療をするように。黄疸値が高いと脳障害を起こす可能性がある」と言われたそうです。
これを聞いて、娘はもっと数値の高いのに光線治療もしなかったため、不安になってしまいました。現在は首もほぼ据わりつつあり、体重は6000グラム弱(少し小さめでしょうか?)、よく泣きよく笑いよくおしゃべりをし、その他の行動を他の赤ちゃんと比べても成長自体はどちらかというと早めだと思います。
そんな状態ですが、脳障害を起こしている可能性はあるのでしょうか。また障害があった場合、どのような症状がどのくらいの時期に現れ、いつ頃障害がある・なしの判断ができるのでしょうか。
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