腰椎圧迫骨折の経過観察
person70代以上/女性 -
お世話になります。できれば、整形外科の先生にお願いします。
老人の腰椎圧迫骨折ですが、一般的にはレントゲンでの経過観察は、どのくらいまで必要ですか。
例えば、
・基本初回診断時のみで、その後も痛みが止まらなければ随時
・骨折後2ヶ月
・骨の潰れが止まるまで
・痛みがなくなるまで
・その他
など。
腰椎の場合、手足の骨折などに比べて、被曝量が桁違いに多い(*下記参照)ので、一般的には、何回程度どのくらいまで行うものかと思い質問しました。
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参考:撮影部位と被曝量について
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http://www.jart.jp/guideline/index.html
日本放射線技師会 [放射線診療における線量低減目標値]単位(mGy)
頭部(側面):2、胸部(正面):0.3、足関節: 0.3、前腕部: 0.2、腰椎(側面):15
http://www.shimonagaya.com/radiation.htm
http://www.kenkoigaku.or.jp/html/kensa/kensa30.html
・レントゲン頭部(0.13mSv)、胸部(0.065mSv)、腰椎(1.5mSv)
・胸部CT(0.47mSv)
・放射線従事者の年間最大許容被爆量は50mSv、3ヶ月で30mSv
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