急性硬膜下血腫

person30代/男性 -

急性硬膜下血腫についての質問ですがよろしくお願いします。3月13日に10歳の息子が柔道の練習中に頭部を強打して急性硬膜下血腫との診断を受け緊急入院しました。ICUでの経過観察での結果、幸い手術はまのがれ一般病棟へ移り同月の25日に退院しました。受傷時に診断してくれた先生からの説明では、もう命の心配はいらないですよ。柔道も、しばらくは出来ませんが数ヶ月あれば、また出来るようになりますよと言って貰えました。親としては少しホッとした気分になりましたが退院に向けての説明の時に主治医(受傷時の時とは別の医師)から接触スポーツ特に柔道はもう一生してはいけないと宣告を受けました。そして経過は良好ですが急性硬膜下血腫になるとボクサーではライセンスは剥奪なんですよ。何年経っても出血のしやすいリスクがあるからと言われました。命が最優先なので命があるだけ本当に救われましたが、息子は柔道が大好きで10歳ですが兄の影響もあり自分で目標を持ち試合に向けてのキツい練習を、みずからの生きがいにしていた子供です。私は当初の説明を子供に伝えていたので、いまだに子供は数ヶ月で復活できるものと信じています。私は命が最優先なのは十分承知しています。しかし子供は本当に柔道を生きがいにしています。そこで先生の意見を聞きたく質問させていただきました。主治医が極端に慎重論なのか初めの医師が楽観視していたのかどうか、私自身は楽観視したくないので慎重に考えていますが、子供の生きがいとの狭間、可能性として先生の意見をお聞きしたいのでよろしくお願いします。長文失礼致しました。

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