子宮がん/ステージ1での抗がん治療の必要性

64才の母が子宮内膜増殖症と診断され、
いずれガン化するという事でしたので、
子宮の全摘出手術を受けました。
手術は無事に終わり、術後も問題なく回復しましたが、
術後の検査で摘出した子宮の組織からガン細胞が見つかりました。
子宮以外の、リンパ節などへの転移は認められないとのことでしたが
ステージ1-Cという診断が出されました。

担当のお医者様によると、他の病院ではその後は検査のみで、
抗がん治療を行う病院は少ないが、
その病院では母の様な段階のガンであっても、
6ヶ月の抗がん治療をすることを勧めていると言われました。

母は転移の不安を抱えてるくらいなら、
前向きに抗がん治療を受けるつもりでいるようですが、
抗がん治療の体への負担を想像すると、
ステージ1-Cで転移も無い状態で、治療を行う必要があるのか疑問が残りました。

母にはセカンドオピニオンを勧めてみましたが、
あまり気が進まないようなので、それ以上勧められず困っています。
すぐに治療を始める必要はないと言われたようですが、
そう言われるとやはり治療自体の必要性そのものに目がいってしまいます。

本人は治療を前向きにとらえて覚悟をしているようですが、
今後の保険として治療を積極的に受けるべきなのか、
ご意見をいただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

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