寛解の診断書をもらってから1年以上。医師からの「通院継続示唆」が理解できない。
心療内科に通院しているものです。男、40代半ば。
2008年4月に直属上司のモラハラ(パワハラ)により、6月よりうつ病治療に入り、その年の11月頃には、部門長の指示によって「寛解」の診断書をもらうまでになりました。この間、長期の休養は取っていません。
しかし、モラハラを起こした直属上司は、2009年に部門長に昇格して相変わらず同じ部署にいたため、2010年1月中旬、一時うつ治療開始時のように体調を崩し(別質問をしているので参照)、心療内科の医師から「2週間休養」の診断書を期待したのですが、期待したとおりの診断書をくれませんでした。
それとは別に、2009年10月に東京都の教員採用試験で期限付任用教員の名簿に載り、それを機に、2010年3月末で会社を退職しました。勤務先が内定次第、引越しをして転居をする予定です。
今は任用の待機待ちといった状態です。また、モラハラ上司とも縁が切れたため、1月下旬に望んでいた休養の状態にもなっていると感じます。
一方、医師は転居先での通院継続も示唆しています。
健康保険による「傷病手当金」の制度を在職中に知らなかったため、退職日まで目一杯出勤してしまい、今「傷病手当金」の給付申請の対象すらなりません。また、治療中も長期休養なく出勤してしまったため、会社からも「メンタルヘルス不全者」として病気理由退職と認定されず、自己都合退職扱いとなってしまいました。
本題ですが、「寛解」の診断書から1年以上の通院継続は長すぎませんか?
こんな状態になるなら、退職前に体を崩した際、粘って、休養の診断書をもらい、最低2週間の長期休養を有給の形で取れば、転居前に心療内科とおさらばできたかもしれないのにと後悔しております。
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