精巣固定術について

乳幼児/男性 - 2010/04/10

一歳四カ月の男児。お腹にいるときから陰嚢水腫を指摘。左は自然に吸収し右は吸収されなかったため、二歳を過ぎた頃手術をする予定でした。しかし今回右ソケイヘルニアが発覚し手術をする事になりました。その時陰嚢水腫の手術も行われました。陰嚢水腫に取りかかった所、精巣停留のため精巣固定術を行うと説明を受け全ての手術を終えました。先生の話では息子の精巣は少し萎縮していたそうで、周囲の炎症もひどかったそうです。萎縮していると癌になる可能性があると聞いたのですが、癌に移行する可能性はどの位ですか?あとお聞きしたいのが、術後一週間の診察では傷の状態を見て触診だけで終わりました。傷口はきれいにふさがっていましたが、右ソケイ部は少し腫れていました。次は1ヶ月後に受診と言われましたが、次も同じような診察だけなのでしょうか?離島に住んでおり移動手段が大変なため、近隣の先生に経過を見てもらえるか聞いた所手術が手術だっただけに状態を分かっているのは私達だけですからといわれました。それは十分わかるのですが、また次受診したとき触診だけで終わるのか、萎縮していたとの事だったのでエコー等詳しく経過を診て下さらないのか、どんな診察になるのか心配・不安です。精巣固定術後の診察や予後を教えて下さい。ちなみに手術は今年の3月24日にしました。4月現在もまだ右ソケイ部は腫れており、触れると固いです。長文読んでいただきありがとうございました。
よろしくお願いします。