えんげ障害
person30代/女性 -
先日、父(六十代)の喉頭癌の手術のことで相談させていただいた者です。全摘か部分切除にするか、先生に決断を迫られ、悩みに悩み抜いた末、本人が部分切除で声を残したいと望んだので、部分切除という方法を決断しました。
近くの病院では部分切除ができないため、専門の先生から病院に来ていただくか、遠くの病院に行かなくてはならず、明日から入院し、抗がん剤をうちながらその日を待つことになりました。
本人は部分切除という方法を選択しましたが、私としては、えんげ障害の事が気にかかり、心配でなりません。先生にも、誤讌を繰り返し、そのために肺炎を繰り返すようであれば、全摘しなければならない事もあると言われています。
どれくらい障害が出るか、やはり人それぞれなのでしょうが、本人がそれも踏まえて決心を決めている以上、家族としてはそれを受け止め全面的にサポートしていくしかありません。
そこで家族として協力できることを教えてください。また、気をつけなくてはならないことや、むせる頻度、その時の対処方法についても教えていただけると助かります。手術の範囲や方法によっては、むせる頻度も違うという話も聞きました。部分切除をした後でもむせることなく、生活している方もいらっしゃるのでしょうか?残念ながら悪い事例は先生から幾つか教えていただけましたが、明るい事例は聞くことが出来ませんでした。そこがすごく気になります。明るい事例などもあったら知りたいです。よろしくお願いします。
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