悪性骨軟部腫瘍切除後の経過について
person30代/男性 -
35歳男性について、質問させてください。
33歳の時に、右膝のすぐ下あたりに悪性の骨軟部腫瘍がみつかり、手術で切除しました。直径3〜4cmほどあったようですが、骨の外の組織にはぎりぎり出ていなかったようで、全て取りきれたそうです。直後の検査で他の部位への転移はないことが確認されました。
化学療法等の効果がうすい種類の腫瘍とのことで、切除後特に治療はせず、3か月に一度、患部と肺のレントゲンをとるため受診しています。
人工関節は入れず、人工骨にしたため、医師によると40〜50%くらいの確率で再発の可能性があるそうです。
発見・手術から2年以上経っています。
一般的には、子どものうちに発病することが多いタイプの腫瘍だそうです。
比較的めずらしい病気で症例数が少ないとは思うのですが、今後どのような経過をたどることが多いのでしょうか。
定期的に検査をしていけば、再発があったとしても命に関わるところまではいかないでしょうか。
何年、再発をせずに経過すれば、安心して過ごせるでしょうか。
また、こどもに遺伝する可能性は高いのでしょうか。
質問が多くて恐縮ですが、ご教示いただけますと幸いです。
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