核出とUAEの選択で悩んでいます
person40代/女性 -
はじめまして、40歳独身、多発性筋腫の相談です。
発覚
30過ぎに貧血と生理痛で婦人科を受診。漿膜下4cm×1と粘膜下2cm×1
結婚の予定もなかったため、貧血治療のみ
半年前
数年前から腹部の圧迫が気になり、検査をしたところ多発性筋腫と診断
症状は過多月経と貧血。注射通いでHb10程度
漿膜下8cm×2、筋層内3〜4cm×数個、粘膜下5cm×1、その他小さなものが臍くらいまであり
腹腔鏡のDr紹介⇒数から腹腔鏡は無理、ただしLAMであれば、これくらいの手術はたくさんあるとのことで核出可能。
UAE専門の病院⇒漿膜下は縮小が悪いと予想されるものの、粘膜下はかなりの縮小が期待できるので、妊娠の可能性はあり。
妊娠に有利な方を選択したいのですが、UAEと核出のDrが違うため、比較が難しく迷っています。
一般的に挙児希望には、核出術中に全摘になる可能性が極めて高い場合、あるいは核出術後、妊娠・出産の可能性が著しく低下してしまうと診断されている場合でなければ、核出が第一選択になるようですが、私は核出の方がよいタイプなのか気になります。
また核出は、取り残しによる再発の可能性があるが、2度の核出はやらない方がいいといわれています。その他のデメリットは特に聞いていませんが、例えば1年後、子供が欲しいと思った時に既に再発している可能性もあるのであれば、考えただけで恐ろしいです。それなら、結婚する直前まで手術を待った方がまだいいのか。(年齢的な余裕はありませんが)
UAEは、わずかな無月経の可能性と、縮小不良の可能性がありますが、残った筋腫が妊娠の邪魔になるだけであれば、その時点で核出をすれば、血流がないため簡単な核出ができるそうです。
ただ年齢的に、こちらをやってみてダメだったらというのも時間的に厳しいと思っています。
以上、決めきれない私に、アドバイスをお願いします。
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