ドクターキリコ先生へ
キリコ先生こんにちわ
昨年、肺癌からの転移性脳腫瘍に関して色々と教えて頂いた者です。
まずはご報告ですが、1cmほどまで増大してしまった腫瘍(1ヶ)は全脳照射+定位照射で無事消滅しました。ホッと一安心している状態ではあります。
危惧していた全脳照射に関しても、今はしていなければ再発の危険性が増し不安な日々を過ごす事になった事だろうと思えるようになりました。
ですがやはり今後の事についてご相談したく思います。
転移性脳腫瘍に関しては以前2cm以内に見つけないと縮小すら難しくなると教えて頂きました。
では2cm以内で見つける為にMRIはどのくらいのサイクルで受けるべきだと思われますか?
また肺癌に関しては5年が経過し抗がん剤投与もしておりませんが脳に転移しているという事は
全身にがん細胞が潜在していて、いつ活発に活動を始めるか分からないと考えるべきですか?
その場合やはり脳からの再発が確率的には一番高いのでしょうか?
早期発見でより良い治療を受けられる様教えて頂きたく思います。よろしくお願い致します。
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