敗血症の治療(抗生物質)について
person乳幼児/男性 -
アメリカにて男児、4130gを出産しました。出産数時間後に敗血症の疑いがあると言われ、2日後の血液培養の結果がでるまでアンピシリンとゲンタマイシンを投与されました。誕生12時間後にゲンタマイシンを点滴にて16mg、アンピシリンを静脈注射にて410mg。ゲンタマイシンは一度の投与で終わったのですが、アンピシリンはその後も12時間おきに205mgを3回投与されました。
アンピシリンの一度目の投与量(410mg)がその後3回の各投与量(205mg)の倍なのはどうしてでしょうか?これには何か理由があるのでしょうか?私がいろいろと調べたところによると、新生児(誕生一週間以内)の投与量は50mg/kgであるようです。一度目の投与量が多いのが気になります。
誕生後、現在2ヶ月が経過し、子供は順調に育っているようにみえます。今後、なんだかの副作用が現れてくる可能性はあるのでしょうか?特に脳に障害が残っているようなことはないのでしょうか?ゲンタマイシンは聴力に障害を起こすことがあると聞いています。一度の投与で起こることがあるのでしょうか?
心配でたまりません。お手数ですが、回答をお願いします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





