転移性脳腫瘍の予後
person60代/男性 -
原発巣は肺で、4年前に外科手術(ステージ1A)を行い、その後経過観察をしておりましたが、8ヵ月前に脳転移(3cm程度)している事が判明した1ヵ月後に意識障害をおこし、緊急入院をしました。浮腫の対処療法、サイバーナイフ治療と化学療法を行いましたが、化学療法は白血球低下により2クール目にて効果が確認できず中止。2ヵ月後、腫瘍の一部に再発と見られる部分増大が確認され、2度目のサイバーを施しましたが、効果確認中に明らかに腫瘍が全体的に増大(5cm)が見られ、脳外科手術を行いました。その後全脳照射を行い今に至ります。原発巣、リンパや他臓器には転移なく制御できています。脳腫瘍が制御出来れば、予後は期待出来るものなのでしょうか?それともやはり転移性脳腫瘍になった時点で予後は厳しいものなのですか?お手数ですが、教えて戴けますでしょうか。
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