処方なし再診なし 生活に支障の痛み
person30代/女性 -
〈経緯〉癌の治療済、現在、数か月毎の経過観察です。
1年半前、突然の腰の激痛で歩行困難になりました。
数日間の安静の後、骨盤と腰痛が残りましたが、歩行はできるようになりました。
癌の担当医から、同じ病院の脊柱の専門医を紹介され、受診しました。
脊柱のMRIの結果、小さい椎間板ヘルニア、約1年間、3か月毎に通院しました。
問診のたび、痛みの場所(骨盤周辺と腰)、痛みが起こる体勢、痛みの度合いなどを話しましたが、所見は様子見でした。
1年後、再度、脊柱のMRIをしましたが、「ヘルニアは進行していない。骨は一切異常なし。この程度のヘルニアでは痛くはない。」とのことで、通院終了となりました。
〈現在の症状〉痛みで、身体を伸ばして寝ることができません。
睡眠時、1〜2時間毎に痛みで目覚めます。
睡眠4〜6時間で、横になっていられないくらいの痛みになり、体を起こすか、立つかしなければなりません。
痛みが強い時は、30分〜1時間程度、体育座りで眠ることもあります。
立つ、歩く、座る、同じ姿勢の維持は、それぞれ30分程度が限界です。
現在までに、癌の再発や転移はありません。
ロキソニン、ボルタレンでは、痛みは治まりませんでした。
次回の癌の検査と問診は、3ヶ月後です。
この痛みに関しては、処方も再診の予定もありません。
今後どうしたら良いものか、痛みを我慢しながら生活するしかないのでしょうか。
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