アザルフィジンを半減からゼロへ
person60代/男性 -
07年5月に関節リウマチと診断され、アザルフィジンEN錠500mg×2を服用してきました。診断の理由は手指のこわばりとRFの陽性及びMMP-3が149.5(基準値以上)でした。この間、CRP及び抗CCP抗体の値は基準値を超えることはありませんでした。関節の痛みは、手指、ひざ、肘などにいくらか出たりしましたが、熱を持ったり腫れたりすることはありませんでした。この度、掛かり付けの整形科の先生が交替し、カルテの再チェックと血液検査(CRP、MMP-3、抗CCP抗体etc.)からアザルフィジンの半減化を始めました。用心のために痛み止めのハイペン錠の併用を指示されています。2週間毎の受診チェックで既に5週を過ぎました。痛みやこわばりが多少強まった感もありますが、概ね順調で、次回の受診後はアザルフィジンの全廃を試みる予定です。2年前から始めた漢方療法(桂枝加朮附湯、疎経活血湯、アコニンサン、六君子湯)が効いたのかと、とてもうれしい出来事ですが不安も大きいです。来週にもアザルフィジン服用を中止するわけですが、こういうケースはよくある話なのか、進め方として問題はないのか等のアドバイスがあればお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。
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