上腕骨折、髄内釘を抜くか抜かないかで深刻に悩んでます

昨年7月に腕相撲で上腕骨をらせん状に骨折、髄内釘(チタン製)による治療を受けました。肩関節の動きは依然不自由ですが徐々に回復しています。遠方で手術したために近くの大学病院で経過を観てもらっているのですが、髄内釘の抜去につきそこの先生からは「あなた次第。ただ上腕の場合は抜くの難しいしリスクもある。手術でさらに肩の動きが悪くなる。抜かないデメリットはほとんどない。私があなたなら抜かない」と言われています。その後手術をしてもらった前の病院の先生にも相談に行ったところやはり「抜かないでいいのではないか」とのことでした。
一方でインターネットなどで調べると、金属疲労の可能性があること・再骨折時に治療が困難なこと・人体に影響がないとはいいきれないことなどの将来的なリスクを理由に若ければ(私は現在36才)抜く人が圧倒的に多いようです。これらの不安が払拭されれば抜かないでいいかと思ってますが、なかなか決心がつきません。
抜かないデメリットを如何に判断すべきか、また抜いた場合に肩の動きがどの程度・どれくらいの期間悪化しうるのかを教えて頂きたく、適切なアドバイスをお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師