喘息の発作時の点滴の処置について
50歳の女性です。
約1か月前のことですが、喘息の発作を度々起こしていたので、掛かり付けの呼吸器科で受診した時に、ネブライザーと合わせてステロイドの[ヒナシルク、ネオフィリン、デカドロン]500mlの点滴を受けました。
私は血管が見えにくいので、普段は手の甲に針を刺して点滴を受けています。
2か月前も手の甲に打って貰い、点滴を受けました。
ですが、今回は看護師さんがひじの内側?の血管に針を刺しました。
点滴を受け始めてから、右側のこめかみ辺りが痛くなり始めました。(その後頭痛は10日間続きました)
1時間半ほどで点滴を抜いて、血が逆流したものの特に腕の腫れは見られませんでした。
その夜、両腕がしびれ出しました。
一晩寝て翌朝、痺れは治まったもの、点滴を打った方の腕が赤紫色に内出血して腫れあがっていました。
過去に点滴でそこまで酷い内出血はなかったので、夫が驚き仕事が休みの4日後に病院に付き添ってもらって来院しました。
その日は主治医が不在で、大学病院の医師が外来にいました。
今までそのような事がなかったので説明を求めたところ、「年を取るに伴って血管が細くなってくるので、そのような事もある。」
「腫れるのがイヤだったら、点滴を受けないで我慢すればいいんじゃない。」
という話をされました。
2週間後に何とか腕の腫れは治まりましたが。
主治医の先生は「苦しかったらまた明日も点滴を受けに来なさい」と言っていましたが、そのような事があってから、点滴を打ってもらうのが怖くなりました。
発作が起きた時のことを考えると不安になります。
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