癌性髄膜炎の治療について

person30代/男性 -

63歳の父が癌性髄膜炎と診断されました。状況は以下の通りです。

4月より腰が痛みを感じる。次第に痺れが増し、下旬には歩行が困難に。

6日に入院。
7日脊髄より随液を抽出し検査。
10日随液に癌細胞を確認。造影剤を投与しMR検査。この日の午後より歩行が全く出来ず、寝たきりに。意識もはっきりせず、問い掛けには頷くのみに。
12日反応ほぼなし。前日深夜から呼吸器の機能が弱まってきたため、至急抗がん剤治療に入る。セソトレキセート、プレドニゾロンを脊髄より投与。脳圧を下げため随液を抜く。軽い肺炎をおこしている。
13日から意識が少しはっきりする。
17日よりイレッサ投与予定。

医師の説明は以下の通り。抗がん剤が効けば、一度は家に帰れるだろう。しかし完治はせず。進行が大分早い。3カ所脳梗塞あり。夏は越せないだろう。

質問1:この状況だとまた起き上がり、話しをする事は難しいのでしょうか。
質問2:本当に完治は難しく、残された余命は短いのでしょうか。
質問3:また、この治療方以外に手立てはないのでしょうか?

ご返答宜しくお願いいたします。

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