がん手術・治療法(2013年)

腸閉塞の治療法でご意見下さい。

person 40代/女性 -

3月に膵癌がわかり、3月末に転移の両卵巣摘出手術をしました。その際、婦人科医から酷い腹膜播種をおこしているため腸閉塞にならないように言われてました。 今月に入り腹痛があり食が進まないため17日に受診すると、腸閉塞にはなっていないとの事で入院して腸を動かす点滴をしました。結局、痛みが増して24日に激しく嘔吐し検査すると腸閉塞になっていました。 イレウス管を入れたのですが、汲み上がったのは24日一晩だけで イレウス管の位置を調整した次の日からまったく汲み上がってきません。腸液や残便など何故汲み上がってこないのでしょうか? 今は、お腹がゴロゴロなる度に張りがあり痛みます。 そして30日に主治医が、 『きっと繰り返すと思うけど、いったん管を抜いて食事を再開してみます』と。 ガスも便も出る気配すらないのに、再びそんな苦しい思いをする必要あるのでしょうか? 昨日入れた造影剤は小腸奥深くで停滞しているようです。 主治医としては、 ただこのまま点滴生活に移行させるのをためらっているのでしょうか? 先日は、胃ろうを考えていると仰ったそうです。 無理かも知れない、再び苦痛をあじ合わせるかもと思っても、イレウス管を抜いたり入れたりさせるものなんですか? 再びイレウス管を入れる苦痛から、断ったらどうなりますか? ご意見どうかよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

再検査前ですが腰痛の施術は可能ですか

person 60代/女性 -

12月初めに子宮がんのため、内視鏡による手術(laparoscopic total hysterectomy & salpingo-oophorectomy )で子宮全摘出をしました。リンパは大丈夫とのことでした。 ガンはグレード1、ステージは2-3で浸潤は50%以上のため、1月に再び問診、検査をし改めて膣内照射の回数(3回とか)と照射位置の確定をするそうです。 一週間まえから左腰あたりが痛み出しました。 4年前にぎっくり腰になった経験があるのですが、それとよく似た痛みで、体位を変えたり、立ったり座ったりした折に電流が走る様な痛みがあります。術後に体力をつけるために数日前に屈伸運動を2kg程度のウェイトを片手づつにもって3日間、運動をしたのが原因なのか、ガンから来ているのかよく分かりません。腰を暖めて少し楽になっていたのですが、昨日台所で一時間ほど立ち仕事をしてから又、痛みが戻りました。 数年前のぎっくり腰は風邪をこじらせ、長い間咳き込んだ事が原因と思います。骨粗しょう症で3年間カルシューム剤を服用してます。 前置きが長くなりましたが、お尋ねしたいのは腰痛の治療にカイロプラクテック(chiropractic)か日本式のマッサージを検査前に受けてもいいのでしょうか? このまま痛みを抱えたまま診察台に上ったり、治療を受けられのか心配です。また膣内照射は歯のインプラントに影響するのでしょうか?年末のお忙しい時に悪いのですがご返事をお願いします。(海外在住)

1人の医師が回答

胃の内視鏡手術について質問させて下さい。

person 70代以上/女性 -

祖母(83)の胃にレベル3のポリープが見つかりました。 外科の先生のお話では、放っておくと癌になるものらしく手術を勧められています。 しかし先日、同じく胃にポリープが発見され内視鏡にて手術を行った知り合いから 話を聞いたところ、手術に9時間もかかったらしいのです。更に一月後、再び検査を したところ、すべてポリープを取りきれず再度、開腹手術を行ったとの話を聞きました。穴が数か所空いてしまった為、胃全体を取る結果になったそうです。 内視鏡手術というのは、そんなに時間を要するものなのでしょうか? 手術を勧めている外科の先生は「30分程度で終わる」とおっしゃってくれています。 しかし病院の検査の関係で手術をするのなら内科で内視鏡で行う方向で進めるらしく 祖母本人がとても悩んでいます。 祖母は10年前に胃がんの手術を一度しています。風邪をひきやすい体質で あまり丈夫でなく、なにより高齢なのもあり手術をする事自体積極的ではありません。 このまま温存して抗がん剤治療も一つと考えているようです。 初期の段階の場合、なぜ内科で内視鏡施術を勧められるのでしょうか?術後の経過が楽だからでしょうか? 乱文失礼しました。 どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

腎臓の上にある腫瘍ー肉腫様癌と診断されました

person 60代/男性 -

はじめまして。62歳の父の事で相談させてください。 海外在住です。 今月に入り、突然息切れと動悸がするようになり胸部CTを受けたところ肺塞栓症と診断され、その際にCT画像に右副腎のあたりに腫瘍が見つかったので更に腹部CTをとったところ、13cm大の腫瘍が右副腎のあたりに見つかりました。それに加え下大静脈に大きな血栓が見つかりました。血栓はかなり大きく、右腎静脈に入り込み、そこから心臓の方に向かって肥大しており、今では右心房にまで達しているとのことです。この血栓により下大静脈はほぼ閉塞しており、エコーでは血液の流れが確認されなかったらしいです。 PET検査も受け、特に転移は見つからなかったのですが、元々の腫瘍自体に異常集積あまり見られなかったので、転移しているかどうかは詳しく知ることはできないとの事でした。 外科の先生に診てもらい、おそらく副腎癌ではないかとの事で、病理組織検査を行うことなく、そのまま今月23日にオペで切除する事になりました。この時点でワーファリン投与を行っていないにも関わらず、何故かINR値が高くなっており(医師は肝臓の値が異常になっている為と言っていました)、また、血小板の値が低くなっていた為、とてもリスクの高いオペだと言われました。ところが、オペ中、凍結切片スライドでにより「紡錘細胞肉腫」である事が確認された為、切除することなく、そのまま閉じました。オペの直後、外科の先生の話によると、内科の先生に診てもらい、腫瘍を抗がん剤や放射線で小さくしてから切除した方が望ましいと言われました。 文字数が足りないので続きます…

1人の医師が回答

胃がん手術の方式。開腹か腹腔鏡か悩んでいます

person 60代/男性 -

父親(63)が胃がんで手術を受けることになりました。 タール便による大量出血で緊急入院、胃カメラの結果、胃がんが見つかりました。病理検査とCT検査の結果、低分化型に近いタイプの2cmぐらいの腫瘍で、CTでもほとんど見えないぐらいのレベルなので、おそらく胃の壁を突き破る所までは行っていない。リンパ節や他臓器への転移も見られない。ステージで言えば、Ibと言われました。 手術を受ける病院は大学病院なのですが、父親のステージだと腹腔鏡を勧めているようなのですが、開腹が標準施術ではあるので、どちらかを選んで欲しいと言われています。担当教授は腹腔鏡専門の方なので、腹腔鏡をオススメするとは言われていますが、どちらでも切った後やることは同じなので、それほど大きな差はないとも仰っていました。その病院の実績としては、胃がんの腹腔鏡手術は年間60〜80件、開腹手術は30〜40件程度のようです。 メリットデメリットがあるのは承知の上ですが、個人的には、腹腔鏡手術が術後の回復などを考えても良いような気はしています。 先生方のご意見をお聞かせ頂けますと幸いです。 どうぞ宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

原発不明がん 腹膜がん 手術 セカンドオピニオン

person 70代以上/女性 -

9月に腹水がみつかり、婦人科などで検査しているうちに腹水が悪化、11月に緊急入院し、針でぬいたり、利尿剤で現在腹水は落ち着いています。診断は原発不明がん(病名は、表在性 漿液性 乳頭状 腺癌とも言われました)、腹水からがんが見つかり、腹膜に転移しているそうです。ただ、今のところ他の臓器では見つかっていません(詳しくはこの前の質問を見ていただけると幸いです)。 内科の先生は始め手術を勧めていたのですが、婦人科の先生の方針で先に化学療法、様子を見て手術するかもと言われ、明日からパクリタキセル、カルボプラチレの化学療法が始まります。質問は、 1:腹膜のがんは目で見えないし、飛び散っているから手術できない。特に腹水を先に減らさないと無理、と言われたのですが、ネットで同じ診断名で、すぐに手術、その後化学療法という論文をいくつか見つけました。そのほうが予後がいい、とも書いてありました。先に内科の先生に手術を勧められたこともあり、すぐに手術でなくていいのか心配です。どうなのでしょう。 2:セカンドオピニオンをとるつもりですが、友人の医療関係者に、セカンドオピニオンは治療開始前がいい、治療を遅らせてでも先にとるべき、と言われ、でも素人にそこまでする勇気はないのですが、やはりそうなのでしょうか。

1人の医師が回答

原発不明ガン

person 70代以上/女性 -

私の母の相談。 本日内科の先生からの説明。腹水 アデノカルチノーマ?胃や大腸や肝臓などは検査の結果異常なしCT済。卵巣や子宮 ca125の数字高いがまだ不明。原発が不明。2010 ガイドラインでは手術➡化学療法。ただ今回は婦人科の先生と相談した結果、抗がん剤➡腹水減らす➡原因がわかれば手術に。九月に腹水が発見されたが、それからの進行が早いためたので、すぐに手を売った方がいいとの判断。腹水は緊急入院してから何度かぬいて今は体が動かせる程度まで落ち着いており、増減なし。アルブミン数値0、2回復。腹膜から複数の場所からがん細胞検出。 内科の先生としては、ガイドライン通り、手術してから化学療法を提案したが、婦人科の先生の意向で先に化学療法に。 九月の定期健康診断たの産婦人科にて検査しておりその時点では卵巣、子宮に問題なし。 食欲あり、70歳。 腹膜の癌は見えない何処を手術でとっていいかわからないと言われた。 明日は婦人科の先生から治療の全体方針の説明あり。婦人科の先生からは数日前に本人(母)には今の状態だと半年から二年までしか余命は保証できないと言われた模様 1⃣治療方針上記のように化学療法➡というのでよいか。卵巣など疑わしいものは取るべきか。取った場合のリスクは 2⃣セカンドオピニオン 現在の病院の先生方の対応や診察は素晴らしいが息子としては色々な意見を聞きたいとの思いもあり。プロセスや本人の体への負担や緊急性からそんなことをしている暇はないのか。本人が行く必要性あるか 3⃣確認しておくべきこと。病気など全く無縁だった母でしたのでいきなりの話で戸惑っています。知識もなく何を先生に確認すべきかわからないことも多いです。 4⃣完治や余命について 病名は、表在性 漿液性 乳頭状 腺癌とも言われました。 (70代以上/女性)

1人の医師が回答

腹膜原発 漿液性 乳頭状 腺癌 治療方針について

person 70代以上/女性 -

私の母の相談。本日内科の先生からの説明。腹水 アデノカルチノーマ?胃や大腸や肝臓などは検査の結果異常なしCT済。卵巣や子宮 ca125の数字高いがまだ不明。原発が不明。2010 ガイドラインでは手術➡化学療法。ただ今回は婦人科の先生と相談した結果、抗がん剤➡腹水減らす➡原因がわかれば手術に。九月から腹水があったので、すぐに手を売った方がいいとの判断。腹水は緊急入院してから何度かぬいて今は体が動かせる程度まで落ち着いており、増減なし。アルブミン0、2回腹水から複数の場所からがん細胞検出。内科の先生としては、ガイドラインを指示したが、婦人科の先生の意向が強く反映。九月の定期健康診断たの産婦人科にて検査しておりその時点では問題なし。食欲あり、70歳。腹膜の癌は見えない何処を手術でとっていいかわからない。明日は婦人科の先生から治療の全体方針の説明あり。婦人科の先生からは数日前に本人(母)には今の状態だと半年から二年までしか余命は保証できないと言われた模様1⃣治療方針上記のように化学療法➡というのでよいか。卵巣など疑わしいものは取るべきか。取った場合のリスクは2⃣セカンドオピニオン 現在の病院の先生方の対応や診察は素晴らしいが息子としては色々な意見を聞きたいとの思いもあり。プロセスや本人の体への負担や緊急性からそんなことをしている暇はないのか。本人が行く必要性あるか3⃣確認しておくべきこと。病気など全く無縁だった母でしたのでいきなりの話で戸惑っています。知識もなく何を先生に確認すべきかわからないことも多いです。4⃣完治や余命について 病名は、表在性 漿液性 乳頭状 腺癌とも言われました。

1人の医師が回答

採血により癌の遺伝子診断について

person 50代/女性 -

長年に渡る子宮内膜症による卵巣チョコレート嚢腫破裂により施行した造影CT.MRIにより、悪性を疑うとの所見でした。そのため、2ヶ月ぐらいしたらオペをしましょうとの婦人科医の話しで、しかしながら、氷結骨盤とやらで、かなり癒着が酷く、尿管損傷や膀胱損傷などのリスクがかなり高い大変なオペと言われました。 消化器外科医の見解だと、仮に、絶対良性というのであれば、破裂時に、イレウス、腹膜炎を起こしたので、できるだけオペをするのは、時間をあけるに越したことはないとかでしたが、悪性を疑うのだから、オペをしないわけにはいかないでしょうね、との話をしていました。 そこで、あくまでも、私の素人考えですが、他の臓器損傷のリスクや現在の腹部の状態を考えると、万が一良性なら、少し先にオペを伸ばしたいかなと思うので、遺伝子診断(採血)で、卵巣癌のリスクが高ければ主治医の言う通り2ヶ月後ぐらい、低いようなら、少し延期、という考えかたは、 ダメなのでしょうか?何の根拠もわからず、単なる素人考えなので、おかしな事を言ってるのかもしれませんが、オペのリスクも怖いので、教えていただけたらありがたいです。

1人の医師が回答

S状結腸がん(ステージ2)術後の肝臓転移

person 50代/女性 -

2013年11月に大腸がん(S状結腸がん)の肝転移と診断された、家内(50歳)についてです。以下は経緯です。 ・昨年(2012年)7月中旬に、腹腔鏡下手術を行い、7月下旬の病理結果は、以下のとおりでした。 S状結腸癌、2型病変(潰瘍限局型)、中分化型腺癌、T3N0M0,V1(リンパへの転移なし)で、術後の病理診断では、術前と同様に、ステージ2となりました。 (がん深達度:SS、リンパ節郭清範囲:D3 33個中0個の転移) ・そのため、術後補助化学療法は、不要とのことでした。 主治医からは、進行がんで、リンパへの転移があってもおかしくはない状態だったが 思ったより良い結果となった(リンパへの転移なし)ので、今後は経過観察のみで良いとのことでした。 ・以後は、3か月ごとに、採血、腹部エコー(造影剤)、6か月ごとに、採血、胸部/腹部CT(造影剤)の繰り返しの定期検査を実施して順調と思っていました。 ところが、今年(2013年)の11月に術後1年3か月検診で、肝転移が判明しました。 (ステージ2のS状結腸癌は、治癒率が高いと思っていただけに、かなり、ショックでした) 腫瘍マーカーCEA:1.0前後、CA19-9:10前後(S状結腸がん切除手術後は、正常値をキープしています)(2012年7月の術前のCA19-9:67(異常値)) ・12月上旬に肝臓切除手術(肝転移は1か所で、1.5cmほどでしたので、部分切除を実施、ほかの転移はなし)を行い、術後の経過は順調です。 肝臓転移切除後の再発の確率は50%以上とか、かなり高い数字と聞きます。不安ですが、ある程度再発も覚悟しておいた方がよいでしょうか? 最終的には、主治医と相談して決めますが、今回のケースは、一般的には今後は、再発予防の抗がん剤を投与する治療が行われるのでしょうか?それまでに不安なので心構えなどの前提知識を得ておきたいと思います。何か良きアドバイスがあればお願いしま す。

1人の医師が回答

乳がん - 放射線治療の開始時期とリスクについて

person 30代/女性 -

こんにちは。 現在、乳がんの手術を終え卵子凍結治療中です。 あと10日内に今後のがん治療の選択をしなければなりません。 2013年10月30日に乳がんの温存手術をしました。 病理結果は以下のとおりです。 抗がん剤はせずに、放射線治療(7週間)+タモキシフェン10年を受ける場合、諸事情によりどうしても2014年2月26日(術後17週後)から放射線治療を始めたいと思っています。現在の放射線治療担当医は、遅くても1月中に放射線を始めなければならない!2月末からではだめ。との意見です。 ただし、いくつかの資料を見ておりますと術後20週目以内に放射線治療を受ければよいというものもあります。 <質問1> 術後17週目から放射線治療を受けた場合、術後4週目から受ける場合と比べてどれくらいリスクがあがるのでしょうか? <質問2> もし1月中に何らかの治療を始めなければならない場合、ホルモン治療を先に開始し、2月末から放射線治療7週をして、またホルモン治療に戻る、という選択肢はないのでしょうか? 今家族一同とても悩んでおり、放射線治療のセカンドオピニオンも手配しようと思っています。理由やデータなどできるだけ詳しく教えていただけると本当に助かります。よろしくお願いいたします。 =========================================== ●年齢37歳 ●2013年10月30日に温存手術 <病理結果> ●ステージ:1b (センチネルリンパ1/3に1mmの微小転移あり) ●サイズ:1.1 x 0.5cm ●脈管侵襲なし。断面クリア ●核グレード2(Tubule:2, Nuclear:3, Mitotic:1) ●HER2(FISH) 1.2 Negative ●Ki-67 10%(positive/Low) ●エストロゲン受容体 96% ●プロエストロゲン受容体 97% ●オンコタイプDX:スコア14 ●BRCA遺伝子検査:遺伝子変異なし

1人の医師が回答

前立腺癌の治療について

person 60代/男性 -

父(68才)に前立腺癌が見つかりました。 2年以上前からPSAの数値に異常が出ていたのですが、心筋梗塞の既往があり循環器の主治医から許可がおりなかった事と、PSAの数値が10→8→8と何もしなくとも低下したためPSAの数値のみで経過観察となっていました。 しかし、この1年半で上昇し、現在PSA12となり精検となりました。 結果、12カ所中4カ所(左のみ)みつかりました。 グリソンスコアは7~高い所では8だそうです。 いま骨シンチ等結果待ちですが、心臓にステントが入っているためMRIは撮れないと説明されました。 触診では硬さを感じるが2年前から変化はないそうです。 これから治療計画について話し合いが持たれますが、先にどのような選択肢があるのか、教えて頂きたいのでどうかお願いします。 今、現在ワーファリンの服用はないですが、バイアスピリン等は飲んでいます 精検時は2種類を1~2週間程休薬しましたが、やはり通常よりは出血があったそうです。 この事は選択肢を狭めてしまうでしょうか? また、MRIがとれない事は大きな問題になりますか?とれない事でどのようなリスクがあるのでしょうか? 主治医の先生には『MRIを撮っても問題ないとは思うんだけど…』と1回はいわれたんですが、看護師に病院の方針がとらないといわれ撮らなくなりました。 撮れるのであれば撮ってもらい診断の材料にしてほしいというのが家族としての思いなんですが… 通常はとらない事が正解なのでしょうか? どうかお願いします。

1人の医師が回答

転移が見つかった肺の腫瘍の治療

person 60代/女性 -

2年前に大腸癌と肝臓への転移が見つかり手術しました。今年4月の検査で肝臓での再発が見つかり、肝臓の転移部切除手術をしました。12月初めの定期検診(CTおよび血液検査)にて、肝臓はその後の再発もなかったのですが、肺(右下部)に1センチ弱の影が見つかりました。マーカーも基準値内ではあるが少し上がっているとのことでした。4月に撮ったCTの画像の同じ箇所に3ミリ弱の影があるので、それが大きくなっていると思われるとの呼吸器外科医の見解でした。リンパ節などへの広がりもなく、小さいし切除しやすい場所なので早く切除した方がよいと進められています。幸いここだけで小さいので胸腔鏡下手術で済むので体への負担がないと言われています。 これまで開腹手術で大腸癌、転移した肝臓の手術と繰り返したので、また、入院するのが辛いです。 (1)入院せずに治療する方法、たとえばガンマーナイフなどの治療方法はないでしょうか? また、どの治療法が再発を防ぐ確率が高く危険性は低いのでしょうか? (2)まだ小さいので、食事療法とか漢方薬を飲みながら、もう少し様子を見るのは危険でしょうか? (3)胸腔鏡下手術でも、肺の一部を切り取ることになるので、危険はないのでしょうか? また、後からの後遺症的なものはないのでしょうか? 主治医(消化器外科)、担当の呼吸器外科の2名の医師は早めに切除した方がよいとの意見です。 なお、現在は肝臓の負担が大きいので、主治医の考えもあり抗がん剤治療はしていません。

1人の医師が回答

肺癌術後、肝臓、骨転移、間質性肺炎、今後の治療

person 70代以上/女性 -

73歳母。4月に血痰でA院受診。5月末右肺扁平上皮癌ステージ2bと左肺癌疑いと診断。7月末胸腔鏡補助下右肺下葉切除術(途中開胸)を受け、53個のリンパ節中LN12の1個に転移、結果pT3,pN1,cM0、pStage3Aの進行肺癌、再発の可能性ありと説明。基礎疾患に高血圧症、3年半前に関節リウマチを発症し、間質性肺炎の合併症の為、当初化学療法はしない方針。8月末に退院経過観察し、左肺手術の検討の為10月半ばPET検査をすると、5月の左肺癌疑いの部位は改善し近くの部位に新反応が見られ、炎症性の診断で手術の必要性はなく、右肺は胸膜播種性結節が見られ、再発疑いと説明。間質性肺炎もやや増加で、このとき肝臓を含め明らかな異常はない、と説明。そこで、手術時に採取した自己癌組織を用いた免疫療法を以前から検討していたので、A院主治医紹介のB院で免疫療法準備を進め12月から開始予定が、開始前の11月半ば体調悪化、B院で肝転移を指摘され、すぐにナベルビン+アバスチンの抗がん剤をA院で投与してもらうよう勧められ、翌日A院を受診。CT等の検査、翌週来院予定も、痛みで歩けなくなり12/4に入院。結果、多発肝転移、腰椎転移と診断。短期間の悪化で肝不全で年内もつか、もっても2、3ヶ月と説明。緩和ケアのみ行うか、効果の期待は少なく、間質性肺炎の急性増悪のリスクがあるが、少しでも改善を期待し化学療法を試すか、とても悩み、母はどちらでもよいと言い、明日一度化学療法を試すことに。痛み増加でトラマールからオピオイドに変更。車椅子移動も困難、尿は管が入り、一昨日から血痰が多くなり、アバスチンをやめナベルビンのみ減量投与予定。化学療法の効果やリスク、今後どうすればよいか、多くの経験をお持ちのA院先生ですが、お忙しくゆっくり相談する時間もなく、どうかアドバイスを宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

化学療法と緩和ケア 副作用及び合併症

person 40代/女性 -

73歳の母が、数年前より高血圧で投薬、3年半前に関節リウマチを発症、近院でリマチル投薬も効果なく、他院受診で間質性肺炎や肺気腫の合併症がわかり、ステロイド剤のブレドニンと免疫抑制剤のタクロリムスを服用していました。 今年4月に患った風邪から血痰が出現し、大きな病院の専門医を受診しました。 検査の結果、6月始めに、右下葉S6に径8?大の扁平上皮癌であることがわかり、胸膜浸潤の可能性があるステージIIaの診断でした。また、左下葉S6は癌疑いがある、との診断でしたが、肝臓や他に明らかな転移はないそうでした。 間質性肺炎の合併症のため、当初は、化学療法など標準治療は不可能とのことでしたが、7月になり右下葉に対して胸腔鏡下手術が可能と判断され、7月末に手術を行いました。 手術は胸腔鏡下手術で始まりましたが、間質性肺炎とみられる激しい癒着や胸水の貯留(細胞診で陰性)また、分葉不全があり開胸手術に移行しました。 右下葉切除し、53個のリンパ節中LN12の1個に転移があり、IIbと診断されました。 術後、微熱と炎症があり、間質性肺炎に誤嚥性の肺炎を併発した可能性とのことで抗生剤投与がありました。数日後、炎症も改善し8月末に退院しました。 その後、月一回の検査を受け、左肺の手術を検討しつつ、他クリニックにて、手術で採取した自己癌組織を使った樹状細胞ワクチンなどの免疫療法の準備をしていました。

1人の医師が回答

胃がん手術までのプロセスについて

person 60代/男性 -

父親(62)が1週間前にタール便の症状を訴え、胃内での大量出血が発覚。消化器内科で検査して頂いた所、病理検査ではグループ5で悪性と判明、未分化型に近くタチは悪いとのこと。CT検査では、リンパ節に多少の腫れ(0.6ミリ程度)は見られるがリンパ節への転移とは考えられない、また胃以外への他臓器転移も現時点ではない、腫瘍の大きさもCTでは確認できない程度で、胃の膜を突き破っている可能性は低いだろう、という診断でした。ステージは2〜3の間で、進行がんであることは間違いないが、胃切除で完治が期待できる状態だと言われ、父にも癌告知をしました。 本日、外科の先生と今後の方針を話し合ったのですが、2週間後に再度胃カメラを実施し、その間に腫瘍周辺の腫れの変化を再確認した上で、最初に胃切除(2/3 or 3/4 or 全摘)をするか、まず一定期間抗がん剤を投与した上で切除するか決めたい、と言われました。 外科の先生は、最初に抗がん剤を投与というと、症状が悪いイメージを持ちがちだが、最近では、そういう手法も盛んになってきているので心配しないで欲しいと言われました。 胃切除の上で、再発防止のための抗がん剤治療という理解だったのですが、父親の場合は、未分化型に近い腫瘍ということも影響しているのでしょうか。また想像以上に悪い何かを懸念されているのでしょうか(CTの画像がうまく撮影できていない、など) アドバイス頂戴できますと幸いです。

1人の医師が回答

膀胱がんの組織グレード

person 70代以上/男性 -

膀胱腫瘍で温存治療予定の者です。訳あって前の病院で内視鏡手術を受けずに、今の病院を受診しました。膀胱の半分くらい腫瘍があるので、内視鏡手術ではとりきれない、おそらく全摘出と言われるでしょう、温存治療しましょうと言われたのですが、生検の結果、組織グレードの判定が付きませんでした。ただしTRBTを今から予約すると結果をまつまでに2ヶ月かかります。 前の病院では尿からは悪性のものが少し出ていますと言われていたのですが、尿検査を見直してみると扁平上皮が尿中に1~5と、ほかにothersoneか何か書かれています。 次の尿では扁平上皮1未満です。 CTでは、浸潤が疑われる、MRIでは浸潤しているか不明でした。化学療法と放射線治療が始まるのですが、これでよかったのかと思っています。 炎症性偽腫瘍の可能性がないか2ヶ月かかって調べて、結果悪性であったら浸潤が拡がってしまうかもしれないと思うとそれも怖く、炎症性であれば抗がん剤や放射線は不要なのだろうか?とも思ったりします。 炎症性偽腫瘍であれば、どんな兆候が見られますか?またどんな治療になるのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺ガン、脳出血について

person 60代/男性 -

私の父(60代前半)は5年前に胃ガンで胃を全摘、リンパ節、胆嚢もとりました。2年ぐらい前に前立腺にも癌があると言われましたが、治療はしませんでした。三週間前、前日まではなんとか仕事に出掛けていたのですが、急に寝ていたら意識がなくなり救急車で搬送、外傷性の脳出血だと言われました。確かに何ヵ月か前に仕事中頭をぶつけたことはありました。手術をして意識も戻ったのですが、1週間もしないうちにまた意識をなくして手術、しかしまた1週間もしないうちに意識をなくして手術をしました。三回目の手術では頭からたまった血液?を排出できるように管をだしたままにしてあります。担当医はこんなことははじめてのようでこれからさきは検討中だといいます。頭にたまってくるものがなんなのかわからないようです。血液よりも薄い色のものです。このままでは手がしばられ動くこともできず見ていて辛いです。頭から出ている管を体のほうへ出す手術をするには全身麻酔が必要なので今の体力では難しいかもと…はじめの手術のときに血小板が極端に少ないので血小板輸血をしてから手術をしました。今はほとんど食事はできません。担当医はかりに頭がよくなっても前立腺ガンが骨にまで転移しているから無理に管を体に通す手術はしないほうがいいのではないか、がんでこれからさき苦しむのではないかというわけです。ならば眠るように逝かせてあげたほうがいいのではと…血小板が極端に少ないのも骨に転移しているからかもと…骨に転移している場合の余命はどのくらいなのでしょうか?やはり癌の最期は苦しむでしょうか?これだけでは判断は難しいとは思いますが…父は家に帰りたいようす。すでに自分で歩くこともできない状態での全身麻酔の手術は難しいのでしょうか?色々質問をしてすいません。どうすることが父にとってよいことなのかわからず悩んでいます。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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