コデインリン酸塩水和物「第一三共」原末

コデインリン酸塩水和物「第一三共」原末
製薬会社
第一三共株式会社
主成分
コデインリン酸塩水和物(日局) 
剤形
白色~帯黄白色の散剤
改定
2010年02月

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コデインリン酸塩水和物「第一三共」原末に関するQ&A

作用・効能

  • 延髄の咳嗽中枢に直接作用して咳反射を抑制することにより咳を鎮めます。また、オピオイド受容体に結合し、鎮痛作用を示します。また腸管ぜん動運動を抑制し、下痢を抑えます。
    通常、各種呼吸器疾患における鎮咳・鎮静、疼痛時における鎮痛、激しい下痢症状の改善に用いられます。
アヘンアルカロイド系麻薬に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、発疹、そう痒感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • この薬の使用を中止しようとしてもやめられずに使用を続けたくなる
    [依存性]
  • 呼吸が浅く速くなり呼吸をしにくい
    [呼吸抑制]
  • 意識が乱れ正常な思考ができなくなる、時間、場所などが判らない
    [錯乱]
  • 胸が痛む、発作的に息切れし呼吸がしづらい、皮膚や唇、手足の爪が青紫色〜暗紫色になる
    [無気肺、気管支痙攣、咽頭浮腫]
  • お腹が痛い、お腹が張る、吐く
    [麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸機能障害、喘息発作、肝障害、肺疾患、心不全、痙攣状態、急性アルコール中毒、出血性大腸炎、細菌性下痢
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1回20mg、1日60mgを服用します。治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 眠気、めまいがあらわれることがありますので、自動車の運転など、危険を伴う機械の操作は避けてください。
  • アルコールは薬の作用を強めることがありますので、注意してください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、光、高温(車の中などを含む)、湿気を避けて保管してください。
  • 薬がいらなくなった場合、病院または薬局に返却してください。返却については、薬を受け取った薬局に相談してください。

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