アンペック坐剤20mg

アンペック坐剤20mg
製薬会社
大日本住友製薬株式会社
主成分
モルヒネ塩酸塩水和物
剤形
白色~微黄色の坐剤
シート記載
アンペック坐剤20mg、ANP20、P188
改定
2012年10月

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アンペック坐剤20mgに関するQ&A

作用・効能

  • 中枢神経のオピオイド受容体に作用して、激しい痛みを抑えます。
    通常、激しい痛みをともなう各種がんにおける鎮痛に用いられます。
アヘンアルカロイド系麻薬に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、便秘、眠気、吐き気、嘔吐、かゆみ、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 使用を中止しようとしても止められずに使用を続ける
    [依存性]
  • 呼吸が浅く速くなり、呼吸をしにくい
    [呼吸抑制]
  • 考えがまとまらない、時間・場所などが判らない、幻覚があらわれる
    [錯乱、せん妄]
  • 胸の痛み、発作的な息切れ、のどの腫れ
    [無気肺、気管支けいれん、喉頭浮腫]
  • 食欲不振、吐き気・嘔吐、腹痛
    [麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。呼吸抑制、気管支喘息発作、肝障害、慢性肺疾患に続発する心不全、けいれん状態、急性アルコール中毒がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人は1日1〜6個(主成分として20〜120mg)を1日2〜4回に分けて直腸内(肛門)に挿入しますが、症状により適宜増減されます。本剤は1個中に主成分20mgを含有します。また,初めての場合は、主成分として10mgから使用することもあります。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 使い忘れた場合は、使い忘れに気がついた時、すぐに使用してください。次回の使用は、できるだけ指示された間隔をあけて使用してください。絶対に2回分を一度に使用してはいけません。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使用するのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 眠気、めまいが起こることがあるので、車の運転や高所での作業、危険を伴う機械の操作などは避けてください。
  • アルコール(飲酒)により薬の作用や副作用が強まることがあります。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、冷凍、直射日光、高温を避けて保管してください。
  • この薬をほかの人にあげたりしないでください。
  • 薬が残ったり、いらなくなった場合は、受け取った病院または薬局に返却してください。

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