ラコールNF配合経腸用半固形剤

ラコールNF配合経腸用半固形剤
製薬会社
株式会社 大塚製薬工場
主成分
半消化態たんぱく質,脂肪,糖質,電解質,微量元素類およびビタミン類を成分とする経腸栄養剤
剤形
半固形剤(微褐白色のゲル状の製剤)
改定
2014年08月

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ラコールNF配合経腸用半固形剤に関するQ&A

作用・効能

  • 栄養成分をバランスよく含む半消化態の経腸栄養剤です。
    通常、手術後、特に長期にわたり食事ができない、または不十分な場合の栄養補給に使用されます。
タンパクアミノ酸製剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、下痢、腹部膨満感、便秘、吐き気、皮疹、蕁麻疹、誤嚥性肺炎(本剤が気管から肺に入り込み、肺炎を起こす)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 意識がうすれる、呼吸しにくい、吐き気
    [ショック、アナフィラキシー]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。牛乳たん白アレルギーがある。胃の機能が残存していない。腸管閉塞、腸管の機能が残存していない。肝・腎障害、糖尿病などの糖代謝異常、先天性アミノ酸代謝異常、下痢などの脱水症状がある。
  • 妊娠または授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 通常、成人標準量として1日1,200〜2,000g(1,200〜2,000kcal)を胃瘻より胃内に1日数回に分けて注入します。注入時間は100g当たり2〜3分(300g当たり6〜9分)とし、1回の最大注入量は600gとします。
    初めて使用する場合は、注入後によく観察を行い、症状に注意しながら増量して数日で標準量に達するようにします。
    年齢・体重・症状により、使用量、注入時間は適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。
  • 本剤は必ず胃瘻から注入してください。
  • 容器に小さな穴や亀裂などの破損や汚れがある場合、容器からの液漏れ、膨張、異臭などがある場合は使用しないでください。
  • 開封前に揉んでから使用してください。揉んだ際に、容器から液漏れなどがあった場合は使用しないでください。開封後はできるだけ早めに使い切ってください。
  • 使用間隔は、2時間以上開けてください。
  • 温める場合は、未開封のまま短時間で湯煎(40℃以下)してください。
  • 使い忘れた場合は、気がついた時に1回分を使用してください。2回分を一度に使用してはいけません。
  • 誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で使用をやめないでください。
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生活上の注意

    保存方法・その他

    • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
    • 凍結を避けてください。凍結したものは使用しないでください。
    • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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