カンデサルタン錠4mg「FFP」

カンデサルタン錠4mg「FFP」
製薬会社
富士フイルムファーマ株式会社
主成分
カンデサルタン シレキセチル
剤形
白色~帯黄白色の割線入り錠剤、直径約7.0mm、厚さ約2.7mm
シート記載
(表)FUJIFILM、FF233、カンデサルタン4mg「FFP」、血圧降下剤、カンデサルタン4mg「FFP」、(裏)Candesartan4mg「FFP」、血圧降下剤、カンデサルタン、4mg、カンデサルタン4mg「FFP」
改定
2014年12月

カンデサルタン錠4mg「FFP」に関するQ&A

作用・効能

  • 血管を収縮して血圧を上げる体内の物質であるアンジオテンシンIIの受容体に拮抗し、末梢血管の抵抗を減少させて血圧を下げる薬です。
    通常、高血圧症の治療に用いられます。
血圧降下剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、発疹、湿疹、じんましん、かゆみ、光線過敏症、めまい、ふらつき、立ちくらみ、動悸(どうき)、ほてり、頭痛、頭重感(頭が重い)、不眠、眠気、舌のしびれ感、吐き気、嘔吐(おうと)、食欲不振、胃部不快感、下痢、口内炎、貧血、けん怠感、脱力感、鼻出血、頻尿(尿の回数が通常より多い)、浮腫(むくみ)、せきなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 顔、唇、舌、のどなどが腫れる
    [血管浮腫]
  • 冷汗、吐き気、気を失う
    [ショック、失神、意識消失]
  • 全身のむくみ、尿量の減少
    [急性腎不全]
  • 力が入らない、手足のまひやふるえ
    [高カリウム血症]
  • 全身けん怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる、吐き気や嘔吐
    [肝機能障害、黄疸]
  • のどの痛み、頭痛、寒気やふるえを伴って高熱がでる
    [無顆粒球症]
  • 脱力感、筋肉痛、赤褐色尿
    [横紋筋融解症]
  • 発熱、せき、呼吸困難
    [間質性肺炎]
  • 冷や汗がでる、空腹感、手足のふるえ、意識障害
    [低血糖]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

副作用の似たお薬

使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。血中カリウム濃度が高い、手術をひかえている、血液透析をしている、減塩療法中、血中ナトリウム濃度が低い、心疾患、腎障害、肝障害がある。
  • 妊娠、妊娠している可能性がるまたは授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

  • 高血圧症:通常、成人は1回1〜2錠(主成分として4〜8mg)を1日1回服用します。必要に応じて1回3錠(12mg)まで増量されます。
    腎実質性高血圧症:通常、成人は1日1回0.5錠(2mg)から服用を開始し、必要に応じて1回2錠(8mg)まで増量されます。
    いずれの場合も、必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついたときに1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間まで8時間以上あけるようにしてください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
用法・用量の似たお薬

生活上の注意

  • 血圧低下によるめまい、ふらつきなどがあらわれることがありますので、自動車の運転、高所での作業、危険を伴う機械の操作などには注意してください。

保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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