アタラックス錠10mg

アタラックス錠10mg
製薬会社
ファイザー株式会社
主成分
ヒドロキシジン塩酸塩
剤形
白色の錠剤、直径6.7mm、厚さ3.6mm
シート記載
Atarax 10mg、PT A11、アタラックス 10mg
改定
2017年03月

アタラックス錠10mgに関するQ&A

作用・効能

  • アレルギーを起こす物質の働きを抑える作用と、中枢神経抑制作用による静穏効果を示します。
    通常、じんましんや皮膚疾患に伴うかゆみ、また神経症に伴う不安・緊張・抑うつの治療に用いられます。
精神神経用剤に分類されるお薬

副作用

主な副作用として、眠気、けん怠感、口渇、紅斑(滲出性、浮腫性を含む赤い発疹)、かゆみ、じんましん、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

  • 呼吸困難、顔色が青白くなる、じんましん
    [ショック、アナフィラキシー]
  • 動悸がする、胸が痛い、胸の不快感がする
    [QT延長、心室頻拍(torsades de pointesを含む)]
  • 体がだるい、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる
    [肝機能障害、黄疸]
  • 発熱、紅斑、水疱・膿疱・びらん
    [急性汎発性発疹性膿疱症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

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使用上の注意 (事前に医師・薬剤師に伝えるべきこと)

  • 以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。ポルフィリン症、てんかんなどのけいれん性疾患または既往歴、QT延長、徐脈、低カリウム血症がある。
  • 妊娠、妊娠してる可能性がある、授乳中
  • 他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。
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用法・用量

  • 皮膚科領域:通常、成人は1日主成分として30〜60mgを2〜3回に分けて服用します。
    神経症における不安・緊張・抑うつ
    :通常、成人は1日主成分として75〜150mgを3〜4回に分けて服用します。
    いずれの場合も、年齢・症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分10mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
  • 飲み忘れた場合は、気がついた時にできるだけ早く飲んでください。ただし、次に通常に服用する時間が近い場合は飲まずに、次の服用時間から1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。
  • 誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。
  • 医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。
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生活上の注意

  • 眠くなることがありますので、車の運転などの危険を伴う機械操作はさけてください。
  • 飲酒により薬の作用が強くあらわれることがありますので、服用中の飲酒はひかえてください。
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保存方法・その他

  • 乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
  • 薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

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