その他の生物学的製剤に該当するQ&A

検索結果:100 件

関節リウマチ治療中で、妊娠中の生物学的製剤の使用について

person 30代/女性 -

現在、不妊治療を行い、妊娠5週0日となります。 3年前から関節リウマチを罹患し、アザルフィジン、リマチル、タクロリムス、アクテムラを使用してきました。 妊娠判明後に通院しているリウマチ科の病院に問い合わせし、継続する薬を伺い、アザルフィジン、タクロリムス、アクテムラを継続していくこととなりました。 現在の症状は、右の肩を下にして寝ていると、起床時に右の肩の前面が痛いように感じるが、起床すると消失する程度です。 生物学的製剤について、妊娠に影響がないとされる(それだけの信頼のおけるデータ数がある)シムジアの使用について、私は生物学的製剤を始める際に妊娠希望していたため、シムジアを一番最初に使用しましたが、副作用はありませんでしたが、効果が感じられず、その後シンポニーに変更し、こちらも同様で、その後、約2年前にアクテムラに変更していただき、週1回自己注射をして、症状が落ち着いたため、妊娠判明まで使用していました。 妊娠初期の大切な時期にアクテムラを打つことにまだ不安があり、シムジアの方が無事な出産経験者の方が多いということだとシムジアのほうが良いのか。 しかし、シムジアは以前の私には効果は見られなかった。 けれど、妊娠中に生物学的製剤を使用する場合はシムジアが第一選択なので、シムジアにするべきか。 その場合、症状が落ち着かず、子供に影響が出てしまうのか。 アクテムラで症状が落ち着くことは分かっており、アクテムラで無事に妊娠出産された方もいらっしゃることを伺いましたが、他の先生のご見解をお伺いしたく、ご相談させていただきました。 恐れ入りますが、ご回答いただけましたらありがたく存じます。

1人の医師が回答

SAPHO症候群に対する生物学的製剤等に関してご教示下さい

person 70代以上/女性 - 解決済み

 約4年半前にSAPHO症候群と診断された72歳女性です。  17年前に町の歯科の先生より「下顎前歯部顎骨炎」と診断され抗菌剤を服用するも症状が改善されず、消炎のため左下側切歯、左下第一&第二小臼歯の抜歯をしました。その後も炎症が続くため紹介された総合病院の口腔外科で、「びまん性硬化性下顎骨骨髄炎」と診断され、高気圧酸素療法、パミドロネート点滴療法を順次受けましたが改善せず、約6年前には前胸部の腫れと痛み、及び上半身の硬直化が発生、続いて5年前にレントゲン写真より左顎骨下顎頭の溶解が判明しました。約4年半前にリウマチ・膠原病科医より「SAPHO症候群」と診断され、「グルセルマブ(トレムフィア)」を処方して頂きましたが症状の改善はみられず、約1年8ヶ月前には顔の左側耳下より顎にかけて腫れと激痛及び開口障害が発生し食事がままならぬようになりました。そこで「トレムフィア」を「アダリムマブBS」に変更してもらったところ、皮下注射して2日目には今まで消えることのなかった顎の激痛は全く消え、開口障害も2、3か月後には無くなりました。しかしながら、「アダリムマブBS」使用開始半年後に乾癬が発生(頭、腕、脚等)したため、「アダリムマブBS」の使用を中止し3か月前より生物学的製剤「グルセルマブ(スキリージ)」に変更。その結果、乾癬は徐々に消えつつありますが、顎の腫れと激痛及び開口障害も再発しています。その対応として、「スキリージ」に加えて、新しく「JAK阻害剤(リンヴォック15mg)」をこの1ヵ月間服用していますが症状(顎の痛み、腫れ、開口度)は悪化しております。現在の処方は、「スキリージ」・・現在までに2回処方、抗リウマチ剤(サラゾスルファピリジン腸溶錠250mg)・・2錠/日、セレコキシブ100mg・・2錠/日、リンヴォック錠15mg・・1錠/日の服用となっています。以下についてご教示下さい。質問が多く申し訳ございません。何卒、宜しくお願い致します。 1) 次回(3回目)の「スキリージ」接種時に、「アダリムマブBS」への変更を主治医にお願いしようと思っていますが、その日に接種は可能でしょうか。生物学的製剤の併用はよくないと聞いており、「スキリージ」接種予定日当日に変更可能か不安です。 2) 生物学的製剤は、最適血中濃度範囲というものがあるのでしょうか。素人考えで恐縮ですが、老人だと薬の代謝が遅く薬の半減期が遅くなり、結果的に若い人と比較すると薬の血中濃度が適正範囲より高めで長期に推移する可能性があり、狙った以上の標的サイトカイン濃度の低下、或いは各サイトカインの全体のバランス崩れが起こり副作用(乾癬、等)も出やすくなるではと心配しております。その場合、接種間隔を延ばすなどの方法は可能でしょうか。特に「アダリムマブBS」が長期の激痛に対して劇的に効いたので、余計に心配になっています。 3) 「アダリムマブBS」への変更が可能となり、乾癬が再発した場合は皮膚科にも診て頂こうと思っています。乾癬再発の場合、他の手段があればご教示下さい。  長文で済みません。ご教示の程、宜しくお願いします。

1人の医師が回答

リウマチの生物学的治療 治験について

person 60代/女性 - 解決済み

いつもお世話になっています。母が昨年末よりリウマチの診断を受け、リウマトレックスを限界まで使い、プレドニンも使用してますがなかなか改善せず、生物学的製剤を勧められたとのことです。 母の採血のデータはRF 46. MMP-3 700 CRP 3.92です。かなり関節の破壊も進んでおり、歩行困難や膝の痛み、腫れ、手の脱力感などの症状があるそうです。 生物学的製剤には、一ヶ月で五万円以上かかるとのことで経済的にも不安があります。主治医からは生物学的製剤の薬の一覧表をもらってきて、自己注射するタイプか、外来で注射してもらうタイプを勧められたとのことです。母はどれを勧められたか覚えていないそうですが、一覧表を見る限り、エンプレル、ヒュミラ、シンポニー、シムジアという薬ではないかと思います。他の薬は内服や点滴と書いてあったので。また経済的負担が大きいため治験を勧められたそうです。治験をすれば一年くらいは生物学的製剤の治療を無料で行えるとの事でした。治験の薬の名前は分かりません。 質問ですが、 1、治験とはどのようなものか、治験のメリット、デメリットを教えていただきたいです。 2、上記の生物学的製剤の治療ではどの薬がいいか母に選択するよう言われたそうです。どの薬から始めるのが一番一般的でしょうか。選ぶ基準が分かりません。一覧表には名前と一ヶ月のおおよその治療費用、治療の頻度などが書いてましたがどの様な薬でどういった効果があるかなど、それぞれの薬の違いなどは分かりません。 3、年間70万ほどの治療費がかかります。生物学製剤の治療は長期間行うものでしょうか?高額医療費免除の他にリウマチの治療の経済的な支援などがあれば教えていただきたいです。 主治医に聞くのが一番だとは分かっていますが母は遠方におり、私も子供が小さく一緒に病院に行けません。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)