2歳の娘がおります。
娘は1歳から食べられるアンパンマンのコーン菓子が大好きで、あまり厳しく規制せずに欲しがる時に食べさせています。
先日SNSで、お菓子を与えることのリスクとして、
お菓子を食べると脳に糖分が回って快感を得、またすぐにお菓子を食べたくなる。
子供が欲しがるタイミングでお菓子を与えていると常に脳が糖分を欲する「シュガーハイ」という状態になる。
幼少期にシュガーハイになっていた子供は、大人になってからアルコールやタバコなどに依存しやすい体質になる。
という記事を見かけました。
お菓子を食べさせることのリスクとして、
虫歯になりやすい
ご飯を食べる量が減り然るべき栄養が取りにくくなる
などがあるの理解ができます。
しかし、幼少期にお菓子を与えられたかそうでないかが、大人になってから依存体質になるかどうかに関わるのでしょうか?
また、「シュガーハイ」という状態は、医学的に認められていることなのですか?それとも、単なるSNSのデマ情報でしょうか?