東京都在住の56歳女性の母がアルコール性肝硬変で、先日緊急入院しました。
海馬の側頭葉てんかん持ちで障害者手帳1級を持っています。
γ数値は数千で黄疸も出ており、腹水はない状態でした。
余命2週間かもしれないとも言われましたが、γ数値と黄疸ともに下がり、余命2週間は撤回になりました。
現在は輸血と酸素吸入をしており、栄養がうまく吸収されていない状態です。
今の入院先病院からは、じきに出ないといけないのですが、足がかなり衰えており、歩行が助けなしではできない状態なので、他の病院や施設に移動する必要があります。
他の病院を紹介され面談に行きましたが、ほぼ身体拘束に近い状態になり、リハビリもベッド上で軽くしか行わないことから、ほぼ寝たきりになると言われました。
他の病院も恐らく、歩行訓練や自立に向けた活動をしてくれるというよりは、寝たきりや拘束状態に近いところしか恐らくないと言われています。
老人ホームなどは年齢もあり恐らく難しい、または居心地がかなり悪いのでお勧めしないとの事です。
家族の願いとしては、ある程度リハビリで動けるように回復サポートをして頂きながら入院生活を送り、最低限自由な生活になれると良いなと思っていますが、難しいでしょうか。