不整脈電気ショック治療に該当するQ&A

検索結果:56 件

心室頻拍 ICDの埋込判断について

person 50代/男性 - 解決済み

みぞおちとお臍の間に圧迫感と痛みを訴え、かかりつけの病院に行きました。直前に直腸ガンで手術と抗がん剤の治療を経て、ストーマの取外し手術をした直後だったので、消化器系の合併症を疑ったのですが、全身を調べた結果、心臓が原因と診断されました。その夜に不整脈が出て、電気ショックで正常値に戻りました。カテーテル検査の結果、病名は心室頻拍と説明がありました。 4/3にカテーテルアブレーションの治療をしました。原因個所が判明し焼切ることに成功したと結果を聞きました。4/10に退院し、日常生活に戻りましたが、4/18の夜に再び不整脈が起きました。2度目も時間が経過しても改善がなく心拍数が200を越えたため再び電気ショックで正常値に戻りました。 適切なアブレーション治療の後に再発が認められた以上、より強い発作による事故や突然死の防止のためには、ICDを身体に埋込むことを勧められました。 カテーテルアブレーションで明確な原因個所が判明し、焼き切ることで根治できたと安心してから3週間たたずに現状を迎えており、正直受け止められないでいます。 ICDを埋め込めば、日常気をつけること(特に運転)も増えますし、 今回電気ショックを3回実施して正常値に戻ったのですが、正常に作動した場合も効果があるのか?逆に誤作動も心配です。 ICDを埋め込む前に、アブレーション治療や投薬の効果をもう少し観察するのは危険なのでしょうか?またICDとS-ICDの違いについても知りたいです。

3人の医師が回答

心房細動カテーテルアブレーション治療後

person 50代/男性 - 解決済み

3年半前に心不全発症し、心房細動の診断を受けています。この1年あまり調子が良くなく頻脈、不整脈で入院を数回しました。先月カテーテルアブレーション治療を受けました。治療後は多少良くなりましたが約2週間後に頻脈と不整脈を再度発症し入院しました。主治医の医師曰くカテーテルアブレーション治療後にこのような症状になる患者もいるとのことです。脈が安静時、横になっている時は80前後になるのですがちょっと起き上がったりすると160まで直ぐに上昇し苦しくなりました。1度160まで上昇すると横になってもなかなか下降しませんでした。電気ショック治療を受け、直ぐに好転し、また処方を少し変更してもらい脈の急上昇が無くなり(リハビリでエアロバイクをしたり、階段の上り降りをしました)約1週間で退院できました。今は安静にしていますがリハビリをやって頂いた理学療法士からは適度な運動は実施するように言われています。次の診察は今月下旬です。主治医からはアブレーション治療前に一回のアブレーション治療で根絶する可能性は70%位ということも言われています。再度アブレーション治療が必要か否かは2~3ヵ月後に判明すると言われています。 今の症状→頻脈と不整脈は電気ショック治療後は発生していない。 仕事(スーパーマーケットでの仕事、体を動かすことが多く力仕事もあります)復帰はしても大丈夫でしょうか。約1年心房細動が原因で休職していたので不安です。主治医の医師からは無理のない範囲からと言われています。

4人の医師が回答

心房細動の電気ショック治療と側頭葉てんかんについて

person 50代/男性 -

父が心房細動と診断され電気ショックによる治療をうけました。1度目の電気ショックできちんと麻酔が効いておらず、かなりの衝撃と痛みを感じたようです。その後、麻酔の量を増やして2度の電気ショックを行いました。3度目で不整脈が安定したため、治療終了、今後の通院も不要と医師より説明を受けました。高血圧の薬は常時服用しておりましたが、健康診断で心房細動と診断されるまでは、特に自覚症状はなかったようです。 治療終了後から約一週間後、仕事中に5分程全ての動作が停止(直立したまま一点を凝視し、問いかけにも応じない)する症状が発生し、その後の30分程の記憶がなく日付の判断ができない状況に陥ったため、脳神経科の病院に救急車で搬送されました。 病院では手足や目の動きに問題はなく、会話も成り立っているため、急を要する脳梗塞等の心配はないがてんかんが疑われるとの説明がありました。 その頃から、記憶障害(会話の内容を覚えていない、忘れ物が多い)や計算間違い(足し算等を間違える)がみられるようになり、翌日も同様の動作停止の症状(発作)がありました。 健康診断でCTとMRIには異常が見られなかったため、数日後に30分程の脳波の検査のみ行いました。脳波によると側頭葉に電極が見られるとのことで、側頭葉てんかんとの診断を受けました。 心房細動の治療を受ける1ヶ月前にも動作停止の発作が起きましたが、電気ショック治療後に頻度が高くなったこと、記憶障害(日常生活に少し支障をきたす)がかなり進行していることから、麻酔が効いてない中での電気ショック治療が側頭葉てんかんを誘発もしくは促進する要因になったのではないかと心配です。また記憶障害は側頭葉てんかんの症状の一部なのか、薬を服用し発作回数が減少することによって改善の可能性があるのか教えて頂きたいです。

5人の医師が回答

カテーテルアブレーション治療後

person 50代/男性 -

3年半前に心不全を発症、心房細動と言われました。約1週間の入院後は定期的な通院と処方薬を服用しています。退院後は月に1回~2回位不整脈を発症していましたが短時間で症状か収まっていたので様子を見ていました。1年位前に症状が悪化して今年の6月上旬にカテーテルアブレーション治療を受けました。治療後約2週間で再発し頻脈で脈が160あり電気ショック治療を受けましたが、心房粗動も発症しており最終的に2回目のカテーテルアブレーション治療を7月末に受けて約1ヶ月経過しました。症状の方は大分落ち着いています。脈も80前後で安定しているとのことです。今のところ不整脈も無いようです。 お聞きしたいことが2つあります。 ○心房細動と心房粗銅の違いとはどのようなことでしょうか ○2回目のアブレーション治療後は慢性化していた胸の不快感が大分なくなり頻脈の発作も無くなりましたが、少し動くと発作ではないと思うのですが息苦しくなります。だだしそれは直ぐに回復します。1年以上仕事を休んでいるので体力の低下とこの暑さが要因かと思いますがそのように受け止めて良いでしょうか?立ち仕事で若干の力仕事もあります。近々復帰予定ですが少し不安なので。

5人の医師が回答

69歳母、僧帽弁閉鎖不全症術後10年経過して不整脈がどんどん酷くなり悩んでいます。

person 60代/女性 -

69歳の母のことで質問です。 59歳の時に僧坊弁閉鎖不全症と診断され、弁形成術の緊急開胸手術をしました。 その一年後から様々な不整脈を患い この10年で心室頻泊、心房細動で3度のカテーテルアブレーション手術を行い再発、 今年の10月に心房細動と心房粗動を治すために4度目のカテーテルアブレーション手術を受けました。 その術後の当日から脈が常時100以上、 少し動くと220ほどの頻脈が起き、 退院後5日で救急車で搬送され 心房頻泊と診断されました。 術後1ヶ月の検診時に、麻酔をして電気ショックにて治療し 発作は止まったのですがその日の夜からまた120ほどの頻脈に戻り その2週間後から「アミオダロン100」を朝夕1錠ずつ服用開始しました。 その後2週間経ち脈拍は常時100程で依然、心房頻泊の状態。 また2週間後に受診しておさまっていなければ再度電気ショックにて治療すると言われ 昨日電気ショックにて治療、心房頻拍は止まりましたが今日また脈拍が早く戻ってしました。 医師からの説明では、弁形成術の後遺症で心房が痛んでおり 機能が落ちているために起きていると説明を受けました。 心電図の大きな波の間の小さな波がものすごく弱くなっているのが原因だと言われました。 手術の前は頻脈発作は度々ありましたが 普通に運動できていました。 今回の手術をすればもっと旅行などを楽しめると本気で信じていました。 それが、200メートルも歩けず 家の2階に階段で上がっただけで発作がでるようになりました。 もう元通りの生活を送るのは難しいのでしょうか? 何とかよくなる方法はないかと藁にもすがる思いで質問させて頂きました。 母には何とか楽しく人生がおくれるようにしてあげたいです。 どうぞ宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

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