休肝日効果に該当するQ&A

検索結果:35 件

飲酒と休肝日について

person 40代/男性 -

現在40代後半の男性です。 若いころからほぼ毎日飲酒をしており、量としてはここ10年は1日で7%のチューハイ500mlを4本程度、週1日は外食で飲んでいましてその際はさらにビールや焼酎などを飲んでいます。 10年位前にγGTPが150を超え「そろそろ本気で治療を考えないと」とかかりつけ医に言われ、それでも気にせずにいたら6~7年前に200前後になり、そこからはずっと変化なかったのでやはり特に気にもせずにいました。 ところが今年の健康診断では特に酒量も変わっていないのにいきなり250になっており、さすがに危機感を覚え、休肝日を作ることを決意したものの、今までも休肝日を作ろうとすると「寝つきが極端に悪い」「寝汗がひどい」「悪夢を見る」などの症状があり、結局1日で諦めた経緯があり、「お酒を飲まない代わりに眠れる薬をください」とお願いしました。 お医者様は「本当はこういう休肝日の作り方は好ましくないけど」と言いつつ「絶対お酒と一緒に飲まない」という条件で「デエビゴ」というお薬を処方してもらいました。 効果としては上記の症状が「飲まないときよりはましかな…」くらいの感じで特に「寝つき」については明確に改善している実感があります。 さてご相談は、薬を飲みつつ「週3日」ほど休肝日を設けるつもりなのですが、これを続けたとしてγGTPの数値は下がるのか維持程度なのか、それともこの程度では焼け石に水で上がり続けるのか、個人差はあると思いますがご意見いただきたいと思います。 また「週3日」の休肝日は隔日の方がいいのかまとめて3日連続の方がいいのでしょうか。 「眠れる薬」については個人的には「夢も見ないくらい強制的に数時間眠れる」くらいのものがいいのですが、そんな都合のいい薬はあるでしょうか? 週に3日の休肝日しか飲まない前提です。 以上、図々しい質問かと思いますが、どうぞご教授ください。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

減酒薬セリンクロについて

person 50代/女性 -

何年かアルコールの治療をしています。その間1年くらい通院をサボってしまいました。サボる前の通院の際にセリンクロが効かなくなってしまい、シアナマイドで休肝日を作り週末だけ飲むという生活をして上手く行っていたのですが、段々シアナマイドを飲まない日を意図的に作ってしまうようになり、結果飲酒量が増えてしまったのでまた通院を再開しました。今回は久し振りにセリンクロで最初とても成功したので、シアナマイドは怖いし、もうセリンクロで行けると嬉しく思っていたのですが毎日2錠(1錠では効かず副作用もないため)飲んでいたら段々また効かなくなってきているような気がします。そもそも断酒を目的にしていなくて友人にワインのエキスパートもいることからワイン生活はやめたくありません。ただ、1人で家で飲む機会も多く、その場合の量を減らしたいのです。長くなっていますが、ここからが主訴の質問です。セリンクロは毎日飲んでいると耐性が出来るとか、効きが悪くなってくるというような性質はありますか?つまり毎日服薬するのは止めて、何日かに1回とかにした方が効果的なのでしょうか?とてもいいお薬だと思っているのですが効果が薄れてくるのが残念でたまりません。教えていただけますでしょうか。どうぞ宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

原発性胆汁性胆管炎(PBC)でウルソ服用しています。γ-GTPが基準内に下がるでしょうか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

 6月から整形外科クリニックで痛風治療薬と血液中の脂質量を下げる薬を服用していました。 8月に血液検査で、肝機能数値が大幅に悪化(8月29日はγ-gTが659、治療前5/28には203)して、地域の中核病院である市民病院に紹介による診察を受けました。  毎年の健診ではγ-gTは210とか207とか、200前後でかかりつけの内科医からはアルコール性肝炎との指摘がありました。その際、ASTと ALTはいつも基準内の23とか25の数字でした。 なので、しばらく様子を見る・・・ということが、日常化していました。さすがに659には驚きました。 市民病院での診断は、原発性胆汁性胆管炎PBCで、また、М2抗体が陽性で88ということでした。CT検査とエコー検査は実施しました。エコー検査の結果は若干の脂肪肝ありとのこと。 身長170、体重61で、BMIは21。 6月ごろからは週に2回ぐらいビール350mlを1本ずつです。 昨年までは、休肝日なしの毎日500mlでした。ああ、休肝日を設けておけばよかったと思いました。 それから、今回のPBCは無症候性です。ウルソを処方していただき、朝昼夜3回、計600mgを 服用しています。 γ-gTだけを記載します。 (ASTは86→29、 ALTは86→32に下がりましたので省略します)  整形外科で5/28は203(薬開始前の数値)       8/29は659(この数字は9/9に知らされました)→地域の市民病院に紹介依頼  市民病院で9/16は580(初診時)   9/9からアルコール断酒してから、現在に至ります。   また、整形外科での2種類の薬は服用中止の指示ありました。でも、自己判断で、実際は   9/12から服用中止していました。   つまり、この数字は、5日間だけ服用しなかっただけで659-580=79下がった。   市民病院で10/7は489でした。       11/4の数値は198でした。1か月弱で、なんと489-198=291も、減少しました。    ウルソの効果なのですか?    つぎの診察日は12/2ですが、100未満に下がるでしょうか?   ★できれば市民病院の基準値73≧になることを期待しています。   そのため   1.アルコールはしばらく、ほとぼりが冷めるまで断酒。   2.薬害性肝障害の疑いのある2種類の薬は、服用中止している   3.運動、毎日のウオーキングを実施する。スクワット、腕立て伏せなど取り入れる   4.ウルソを必ず服用する。   なお、IgMは172で基準内。T-CHOは125~220の基準のところ230でした。   できれば、肝生検は受けたくない。ステロイドも服用したくないのが正直な気持ちです。                    

4人の医師が回答

閉経後の血液検査の結果

person 50代/女性 -

よろしくお願いします。 50歳です。昨年の49歳で閉経しています。 閉経前と閉経後で、総コレステロールと、ChEが上昇しました。 閉経後に体重が増えたため、1年で体重と体脂肪を1割減らしましたが、総コレステロールとChEは、減りませんでした。 閉経前 BMI 24.8 ChE 332 総コレステロール 170 LDL 76 HDL 66 中性脂肪 102 閉経直後 BMI 25.1 ChE 459 総コレステロール 205 LDL 99 HDL 79 中性脂肪 112 今回 BMI 23.1 ChE 442 総コレステロール 216 LDL 104 HDL 88 中性脂肪 65 それ以外の項目は、ギリギリでなく基準値内で10年間ほぼ変わりません。 食生活は、飲酒は晩酌で焼酎お湯割り2杯程度、休肝日あり、脂もの、甘いものは苦手で、もともとほとんど食べません。炭水化物も好きではなくあまり食べません。 野菜、青魚、鶏肉、赤身肉、卵などを良く食べます。 運動は、毎日30〜60分歩く、週に1度スポーツ、毎日ストレッチなどしています。 中性脂肪は、減量の効果がでたと思いましたが、コレステロールは増え、ChEは微減でした。 コレステロールは、閉経の影響で、あまり下がらないのでしょうか?このまま増え続けたら、と思うとこわいです。 また、ChEは、コレステロールの増加に伴って増加しているのでしょうか? 晩酌の量を減らしてみようと思っていますが、他に何か気をつけることがあったら、 アドバイスをお願いします。

2人の医師が回答

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