体力低下 がん手術・治療法に該当するQ&A

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大腸癌ステージ4 治療法 予後

person 20代/女性 -

今年60才になる母が先月5月に大腸癌ステージ4、余命1ヵ月と告げられました。 肺・リンパ節への転移、癌性腹膜炎がみられます。 本人へは余命外の告知を行い 6月1、2日と6月15、16日と抗がん剤治療を行いました 入院と同時に利尿剤を処方して頂き、腹水はひいたのですが 今回2回目抗がん剤を終え、再度癌マーカーの検査を行ったところ、前回よりも上昇が見られました。 1回目の抗がん剤治療の際は 白血球の減少はなく、嘔吐・食欲不振などの大きな副作用はみられなかったのですが 今回2度目の抗がん剤治療で白血球が5000まで下がりました。 現在、体力の低下はみられるものの 疼痛はいっさいなく食欲もあり、最低限の身の周りのコトは自分で行えています。 肝臓への転移はなく、一般的な大腸癌の進行とは少し異なるようです。 治療法としては、腹水の貯留、大腸の状態がかなり悪く手術という方法はとれないとのことでした。 今後、このまま抗がん剤治療を続けるべきなのか また他に治療法があるのか 余命1ヵ月はまぬがれたものの 考えられる余命 進行していく際に考えられる症状 先生方のお考えをお聞かせ願いたく投稿させていただきました。 お忙しい中恐縮ではありますが ご返答お願いいたします。

1人の医師が回答

大腸がん手術1年後の再発?と腸閉塞様症状について

person 60代/男性 -

患者は私の父(60代、男性)です。 H24年3月、S字結腸部に大腸がんが見つかり、がんの除去及び人工肛門作成手術を受けました。手術後は抗がん剤による再発防止治療を行い、再発の様子(CT、マーカーで確認)もなかったのですが、H25年4月に便が出なくなり、入院しました。 検査の結果、医師より以下の説明を受けました。 (1) 骨盤の内側にがんらしきものが確認された。(5cm大、前回のがん発生部位の近傍。膀胱等器官が近くに存在し手術が困難。) (なお、前回のがんは手術時の検査ではリンパ節転移無し。一部骨盤を食い込んでいたが、可能な限り手術で除去。) (2) 現在の便が出ない症状は手術による癒着の影響や(1)による小腸圧迫が原因である可能性がある。 医師からは以下の治療方針が示されました。 (3) (2)については胃まで管を通し、内容物を除去した後、徐々に食事を開始、正常便通を復活させる。 (4) (1)については便通が正常になり、退院した後、PET-CT検査によりがんを確認する。その後抗がん剤による化学療法を行う。 現在、(3)の治療を3回繰り返していますが、正常な便通が復活できていない状態です (本人は腹部の張りと痛みを訴えています)。また、食事が取れず、体重、体力の低下が見られます(181cm 72kg→62kg )。 医師は(2)について、今後、以下の治療を行う予定です。 (5) (2)については今度は小腸まで管を通し、(3)と同様に治療を行う。 そこで、次の点について質問させて下さい。 今後の治療方針について Q1 (2)については(5)の治療で改善が見られない場合、他にどのような治療法があるのか。 Q2 (1)については化学療法以外の選択肢(手術、放射線等)は有効でないのか。 Q3 (1)については手術は可能なのか、手術を行った場合、膀胱等を摘出する必要があるのか。 宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

73歳、膀胱癌(リンパ節転移あり)で全摘手術を受けたが肺転移が見つかり、今後の治療方針についての悩み

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳の父についてです。今年2月に膀胱癌が見つかり(扁平上皮癌)、リンパ節への転移も見られたため、化学療法後、5月に全摘手術を行いました。7月の検査で、肺に影が見つかり、肺転移と診断されました。現在、以下のような状況です。 ・化学療法(オプジーボ)中 ・特に現在のところ副作用はない(手術前の化学療法ではかなり厳しい副作用が出た様子) ・手術後、体力の低下が見られたが、現在はかなり回復している 主治医の先生からは、手術をもう一度行い肺の癌を摘出するか、主治医の先生は泌尿器科のため、がん専門病院へ転院し、より効き目のある化学療法を試す方法もあると言われています。ただ本人は大変頑固な性格で、あまり周囲の意見を聞かないため(禁煙は未だにしていません)、転院はもちろん、これ以上の入院や手術は拒否しています。ほぼ完治は諦めているようですし、今後も、これまで通りの生活を送りたいと考えているようです。 家族としては、基本的には本人の意思を尊重したいと考えていますが、治せるものは治して欲しいと考えているのも事実で、説得させるべきか悩んでいます。 ・肺の転移でも、呼吸器外科の先生ではなく泌尿器科の先生が主治医になるのでしょうか? ・他の病院へ転院した場合、新しい治療法が見つかる可能性は高いのでしょうか(現在かかっている病院も大きな病院で、がん指定病院です)? ・肺手術をした場合は、再発や転移が見つかる可能性は低くなるのでしょうか?数ヶ月後に別の転移が見つかる可能性はあるのでしょうか? ・がんと診断された初回は、目指すは根治である旨を伺っていますが、肺転移の手術しても現状はかなり難しいでしょうか? 以上です。私も主治医の先生から全て直接聞けているわけではなく、父からの又聞きが多く、誤っている部分もあるかもしれませんが、ご意見を伺いたいです。

3人の医師が回答

肝細胞癌のカテーテル治療について

person 70代以上/女性 -

現在83歳の母親が5年程前に肝細胞癌になりラジオ波で焼いて治療しました.もともとC型肝炎でウイルスは根治しましたが肝硬変となっております.また,8年程前からパーキンソン病となり服薬をしております.昨年7月に小さな肝細胞癌が見つかりました.昨年9月の再検査前に,おそらく歯の膿が原因で顎が腫れ顎膿腫の手術を全身麻酔でしたため長期間入院し,アルブミン等の肝機能も低下しました.体力がないと癌のカテーテル治療はできないと言われ,病院で療養しながらリハビリをしてきました.顎膿腫の手術後,要介護1から要介護4になり,トイレに行く程度の歩行はできますが普段は車いすを使っています.食事は自分で取れて食欲は割とあります.飲む薬が多いため服薬管理はできません.この6月にエコーで検査をしたら,1年前の1mm×1mmくらいから34mm×32mmくらいに肝細胞癌が大きくなっていると言われました.肝性脳症(幻覚)が少し出たことがありますが,現在ありません.腹水は顎膿腫手術後たまっていましたが,現在はありません.アルブミン数値は昨年7月に3.1でしたが,顎膿腫手術後1.6まで下がっていた数値が,最近では2.8や2.7くらいに戻りました.T-Bil値は2.4前後だったものが,今年5月は3.7になり6月は4.6になり悪くなっています.プロトロンビン活性値は顎膿腫手術前は69だったものが,手術後は39に,今年5月は54,6月は51と推移.担当医は, C-P分類において11点でC評価なのでカテーテル治療をしないで緩和ケアの方が安全と言われました.ラジオ波等の他の治療は難しく,カテーテル治療が出来るかもしれないが,カテーテルをするとより寿命を縮めるリスクがあると言われました.やはり,手術はしない方が良いでしょうか?手術をするリスクはどの程度でしょうか?他に可能な治療法はないでしょうか?よろしくお願いいたします.

4人の医師が回答

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