末期ガン最後の症状に該当するQ&A

末期状態の９２歳の母について。２年前に大腸がんが発覚し、歳のため３大治療はせず、ステントを挿入。１年９か月後に便秘の症状が出て、２回目のステントを追加するも別の個所でも詰まっており、便を取り除き３回目のステント挿入。退院して５日後に痛みが出て救急外来へ。腸に穴が開いた状態（これがステントによる穿孔なのか、医師からの説明なし）。再入院し、絶食・静脈から栄養注入・点滴での抗生剤注入。医師から人工肛門の勧めあるも、リスクが高いので拒否。傷の回復を待って退院した。家で普通に食事をして行き、又便秘や腸が傷ついたりすれば、又治療する事で医師と合意。退院後は、ステントの刺激のせいか、頻繁に便意があり（１時間置きくらい）、座ると直ぐに水様な柔らかい便が出て、オナラも出る。本人は残便感が有り、かつ脱肛の症状もあるので、力まずに２０分くらい便器に座っている。結局出ずに諦めてベッドに戻る時はフラフラ状態。ガンによる極度の倦怠感があり、ほとんど寝ている。認知的な症状も進んでいる。食欲もない。 しかし、なんとか一人でトイレに歩けるし、会話をするとよく喋る。常に腹がチクチクしており、常に触っている。退院後も体調は悪く、２週間後の診察では、再び腸に傷が発生し、血液の数値も正常範囲を超えている。医師からは、最後をどこで迎えたいか聞かれ、本人は自宅でと。すると医師からは、訪問の緩和ケアを勧められ、そこで治療中止となった。以上の状態で伺いたいのは、本人の残便感は、真に便が詰まっているからでしょうか？否、ステントが穿孔等により腸に刺激を与え続けているからでしょうか？ 仮にステント術が成功だったとした場合、口から食事（おかゆ、味噌汁、お浸し、豆腐など）を初めて１週間くらいで便が詰まり、腸が圧迫されて穴が開いたりするのでしょうか？　ご教示頂ければと存じます。

88才の父について 今年1月に腎盂ガン、膀胱ガンの余命宣告をうけました。 現在は肝臓、直腸にも転移し厳しい状態 本人の希望で延命治療なし。 自宅介護→入院→自宅介護です。 出来たら最後迄、自宅介護を望んでいますが在宅訪問治療（月1）訪問看護（月1）が限界との事で病院スタッフの人員不足の為、僻地医療の厳しい現実に驚いています。 １度、緊急で入院した際に本人の前で血液検査の結果を家族に伝えて来ました。 「ここの数値が段々悪くなると心臓が止まってくるんですよね」「最後はどうしますか」医師、看護師の気配りのない言動にショックを受けました。 訪問医療、訪問看護では、点滴も出来ないのが現状だと言われました。 家庭でやってあげられるのは、限られてしまう現実に直面し途方にくれてしまいます。父は口から食事もとれなくなり水を飲み込む力もなくなり一日中、目をつぶったまま過ごす時間が長くなりました。オシッコも余りでなくなり足、腿の浮腫もあります。 当然、脱水症状、淡詰まりが多くなってきた場合、点滴はかえって苦しみを伸ばすだけの延命治療になってしまうのでしょうか？ 家族として辛い事ですが目の前で苦しんでいるのに何も治療しない事が父にとって本当にいい事なのか？ 週末期治療の看取りについてお願い致します。オキノーム一日4回、緩和治療で収まっていますが毎日、緑色の嘔吐が多く辛そうです。吐き気止めも処方されてます。デュロテップ→吐き気少ないとありましたがどういう薬でしょうか？

末期癌の病状の悪化スピードが一定ではなく急激に加速するのはなぜですか？ 父が胃癌からの腹膜播種で癌性腹膜炎になり闘病していましたが、亡くなる2ヶ月前に1～2週間ほどかけたペースの体の衰えが、3週間前は3～4日単位、そして1週間前は1日単位になっていました。 少し前まで普通に動いていた父が寝たきりになり、朝を迎えるたびに体の動かなくなる箇所が増えていて本当に可哀想で、そのまま亡くなってしまった勢いの速さにまだ呆然としています。 末期癌で家族を亡くされた方から、「最後は坂を転がる石のように悪くなっていった」とよく聞いていましたが、いざ直面すると不条理でなりません。 なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

不安障害もちの24才です。 一ケ月程前から下腹部のチクチクや圧迫などの違和感。次第に腰痛が出始める。 両骨盤あたりの痛みや、腰周りが一回り大きくなる。お尻も痛い。 一ケ月前に叔母を卵巣癌で亡くしています。 最後に婦人科受診したのが、2011年の3月で生理不順で子宮が一般の人より小さい為生理が来ないとの説明を受けた以外、子宮けい癌、卵巣も正常との事でした。 その際に処方された薬は確か黄体ホルモンの誘発剤みたいなやつだったような? あと、こないだ不安になり通っている婦人科に電話し先生に代わってもらい私は上記に申し上げた症状を言い卵巣癌なんでしょうか?と聞きました。したら先生に鼻で笑われありえないありえないみたいなことを言われました。20代で卵巣癌なんてそんなならないから!あなたの場合、2011年3月にみたとき卵巣腫れもなかったし考え過ぎだといわれ話しが終わりました。 しかしネットでみてみると卵巣癌は数カ月で末期になると書いてあり、不安になり投稿しました。 ちなみに今日生理予定日なのですが、毎月同様来る気配が全くありません。 ネットで卵巣癌の検索をして一日中みています。 私は卵巣癌の可能性高いですか?症状がでているとゆうことは、既に末期なのでしょうか?

主人が膵臓癌末期です。 昨夜から痛みが急激に増したようです。 背部痛と上腹部痛のようです。 現在はトラマールだけですが、次に主治医に相談したらモルヒネを出されると思います。 今後モルヒネ等処方されて、痛みは治まるかもしれません。 ただ、お伺いしたいのは、癌患者(特に膵臓癌)は最後、どの時点で病院に入院することになるのでしょうか?? 昨晩、七転八倒して痛がっていて、見ていられませんでした。夜間救急に電話しても、トラマール飲んでやり過ごしてくれ、としか言われず。。。 主人はとても朝まで我慢出来ない・・・と言うし。。。 とても不安になってしまいまいした。 癌患者はどういう症状が出た時に入院になりますか? (ちなみに現在38度近くの熱が出ています)

いつもお世話になります。80歳・末期肺癌・緩和ケア入院中・モルヒネ使用中の義母が一週間微熱が続いています。38度までも上がらず、7度〜7度8分止まりです。冷たい物を中心に食事も摂りますし尿量も1600CC程出ています。本人が症状を上手く伝えてくれず、Drもナースさん達もこんなものかな?という感じです。家族も、緩和ケアで苦しまずに最後を迎えられたら、それで良いのですが、一般的に高齢の癌患者が一週間微熱が続くというのはどうなんでしょうか?身体が衰弱していく過程での症状位に考えておいていいのでしょうか?不安なんです。

すい臓がん末期です。食事が取れないため12月の半ばから入院させていただきましたが、少し食事が取れるようになり、動けるようになったら、病棟内でタバコを吸い、退院させられてしまいました。12月終わりに、家に帰り、抗がん剤の内服を続けて来ました15日で飲みきりました。ここ、2.3日 しゃっくりが止まらず、食べると、しゃっくりをした時に、吐いてしまう様です。水分は取れています。だるくて動けない、と、本人は言ってます。胸の辺りがつまり呼吸が苦しい時がある様です。病院に連れて行った方が良いでしょうか？ 退院した理由が理由なだけ、みていただけないと思われます。救急車を呼ぶ様な症状では、ないと思うのですが 先月の検査では、一カ月で膵臓の腫瘍が倍の大きさに、肝臓には、新たに、ハッキリとわかる腫瘍が、5個出来てました。退院した時に最後の最後で無いと、もう入院はさせてもらえないと思って連れて帰って来ました。父は1人暮らしです お願いします。

以前にも母の再燃した腹膜癌で質問させていただきました。 現在ドキシルで治療して2週間がたちます。 治療前には胸水がたまり3日に1度の割合で1〜1.5リットルほど抜いていましたが すでに胸膜と肋膜が癒着しておりこれ以上はぬけないと言われたようです。 最後に胸水を抜いた時には肺の上の部分が卵くらいの隙間ができていたようです。 今現在胸水は増えても減ってもいないようです。 主治医は産婦人科ですが胸水の管理は呼吸器の先生がみてくれています。呼吸器の先生は胸膜癒着術と言う治療もありますよと言っていたようですが主治医はそれはあまり進めてはいません。 おそらく病状は末期でいつ急変してもおかしくないと言われているので そのような治療は意味がないと言うことなのでしょうか? 自分なりに胸膜癒着術を調べてみましたが高熱や痛みを伴う方も多いとわかりました。 この様な状況で胸膜癒着術をしたほうが良いのでしょうか?それとも母の体にはリスクが大きいのでしょうか?

祖父80歳の事でご相談させて頂きます。 去年に食道がんが見つかり、すでに腹部へ転移している状態でした。手術も不可能との事で、去年の秋まで命が持たないかもしれないと言われました。ですが奇跡的に今も生きています。抗がん剤も何度か行いましたが、あまり効果も無く体力ばかりが奪われて行く状態でした。今年の3月頃に抗がん剤を最後に今は何もせず、自然に任せてます。 自宅にいるのですが、以前から胃のあたりがムカムカして水のような痰を度々少量吐いています。最近では尿が茶色くなり、便にも白っぽい物が混じってきてるようです。見ていてすごく辛そうで悲しくなります。食欲もあまりなく食べる量もたいぶ減りました。 痰のような水を吐く症状は悪い状態が進んでいるからでしょうか？また、便や尿が異常なのも末期に近づいてきていると言う事でしょうか？担当の医者はもう治る見込みがないので抗がん剤しかありません。としか向き合ってもらえないようです。何か少しでも楽に過ごせる方法はありますでしょうか？長くなりましたが、是非ご回答よろしくお願い致します。

何度かこちらでお世話になっております。 76歳母の事で相談させて頂きたくよろしくお願いします。 2022年6月に内科から総合病院を紹介され肺癌の経過観察をしております。おそらく炎症性のものだろうけれど経過観察が必要との事で2週間後、1ヶ月後、3か月後のペースで経過観察を続けております。その間2021年8月の母の肺のCT画像が見つかり肺癌の可能性は低いとの事で元々の予定をしておりました心臓弁膜症の手術2023年4月へ移り完了致し無事に元気になっております。2023年3月、呼吸器診察にて「2021年8月の画像から1年半見比べてきて、画像に変化はなく、もしくは小さな影も消えているところもあり肺癌の可能性は低く、仮に肺癌ならそろそろ症状や変化が出ている頃。検査も次回の半年後の9月を最後とし経過観察をこれで終了しましょう」と言われほぼ肺癌の可能性はないかな？と安心しました。しかし検査の前になってまた緊張してきました。ここで質問ですが、ここまで経過観察を続けてきてほぼ癌ではないと言われ、今回の検査で末期の助からない肺癌の場合とかありえるのでしょうか？年齢的にもし新たに肺に癌ができていても手術で助かるならそれでいいのですが。 2022年12月の診察にて肺癌だとしても進行しない癌かもしれません。ちなみにそんな癌ってあるんですか？そしていきなり急に進行するとかもありますか？ 母は今回病院に通っている間に偶然胃癌もみつかり2022年12月内視鏡にて手術もしました。同時に多発性の癌ができる事は珍しいのでしょうか？年齢的に普通にありえますか？ 変化はないとの事なので初回診察のCT画像添付いたします。どうぞアドバイスよろしくお願いします。