膵胆管合流異常症に該当するQ&A

検索結果:58 件

膵胆管合流異常の分流手術の必要性

person 40代/女性 - 解決済み

【恐縮ですが、手術推奨「以外」のご意見を頂きたいです】 はじめまして、先天性胆道拡張症、膵胆管合流異常と診断され、ERCP検査の結果胆汁中アミラーゼ値高値80000、無症状の者です。 分流手術として総胆管切除、小腸との吻合?とのことで話を進めていましたが、身体の構造を大きく変えての高リスク手術と思い、急ぐのを躊躇しております。がん化のリスク等は十分承知しておりますが、後遺症や10年、20年後の副作用等、あまりに情報が少なく、この病気の研究会もあるくらいなので、まだ有効な治療法が確立されていないのでは、と思っています。 もし、手術は不要との見解の先生がおられましたら、その理由や合併症、後遺症のリスク詳細、また海外の医療機関等もありましたら教えていただきたいです。英語で直接問い合わせようと思っております。 ガイドラインが手術推奨だから、との手術推奨は、安易な気もしております。 ほとんどの方が手術しているということもわかりましたが、それでも情報量が少なく、独自の見解をお持ちの先生がいましたら是非お考えを聞きたいです。 お医者様には大変失礼な質問内容かとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

膵胆管合流異常について。

person 40代/女性 - 解決済み

腹部エコーの結果 2018年 総胆管経7、8ミリ 異常なし 胆のう所見なし 2019年 肝内胆管の拡張2、6ミリ     総胆管拡張8、6ミリ     胆管内結石等は確認なし      胆のう所見なし     腎、左腎の腎盂拡張、水腎症の疑い    要再検     造影剤CT、腹部エコー、血液検査では総胆管軽度の拡張との結果 2020年 総胆管拡張あり     右腎 軽度の腎盂拡張     正常範囲内ですが右葉肝内胆管もめだち、総胆管の拡張もあるので受信を推進します。 要精密 今回要精密とのことで信頼する外科の医師のもと、血液、腹部CTをやっていただいたところ、たしかに血管は正常より太いが、特に腫瘍などはなく、念のため造影剤MRIをやったところおそらく膵胆管合流異常かな、といわれました。 来週までに別の医師と検討してみるとおっしゃっていましだ、自分で調べてみるとこの病気がみつかった場合はすぐに手術や、実際に胆嚢をとってみたらガンだったなど調べれば調べるほど不安になりこちらで相談させていただきました。 先生が検討するとおっしゃったのはビリルビン、アミラーゼ、CEA、CA19-9などまだでていない結果の判断もあるのだとおもいますが、やはりMRIでこの病気がみつかったということは手術をする確率は高いのでしょうか? そしてCTやMRIや血液検査で大丈夫でもガンのこともあるのでしょうか? 宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

膵胆合流異常の分流手術後の合併症、後遺症について

person 40代/男性 -

40代男性です。膵胆管合流異常と先天性胆道拡張症疑いで以下の診察を受けています。 ・腹部エコー:多発胆嚢ポリープ(大きいもので8mm)、胆嚢腺筋腫症 ・MRCP:総胆管に限局的に10mmほどのやや嚢状拡張、共通管15mm、肝内胆管も含めて少し拡張傾向あり、胆嚢拡張 主治医からは、胆嚢摘出術を勧められています。私としては、胆道拡張もあるので主治医に分流手術の必要性について聞いてみたところ、私の年齢も鑑みると、分流手術後の後遺症として、例えば頻繁な発熱などなどQOLが低下し日常生活が辛くなる点が懸念されるので、胆管の方は定期的に経過観察することはどうかと説明がありました。個人的には発癌リスクのことも考えると分流手術の選択も考慮には入れておきたいと考えています。 分流手術後の後遺症として、文献的には以下の記載を認識していますが、仕事や生活をしていく上では、どの程度のものが残るのか、あまり情報が分からないため心配です。分流手術後に起こる後遺症の種類、重症度や症状発現の頻度、仕事/生活をしていく上でどれくらい支障があるか(毎月のように発現するなど)等について、詳しく教えて頂けないでしょうか?どうぞよろしくお願いします。 <ガイドライン中の記載> 「術後早期合併症には,縫合不全,剥離面からの出血,急性膵炎,膵液瘻,消化管出血,イレウス。その多くは手術操作を原因とするもので頻度は高くない。術後晩期合併症には,胆管炎や肝内結石,遺残胆管癌,膵石,膵炎,イレウスなどが。この中でも重篤な合併症である肝内結石や遺残胆管癌は,術後 数年から十数年の経過を経て発症することが多い」

2人の医師が回答

先天性胆道拡張症の術後経過

person 10歳未満/女性 -

お世話になります。5歳になる女児の父親です。 ちょうど一年前に先天性胆道拡張症(膵胆管合流異常を伴う)の手術を受けました。 術式は総胆管切除+Roux en Y法+肝管空腸吻合術です。 術後一年ほど経過しておりますが、血液検査の結果が思わしくありません。 というのも術後から定期的に検診を受けておりますが、血液検査の結果が術後すぐから 高値で推移しております。もちろん術前に比べればだいぶ下がってきた事は間違いありませんが 依然通常より高い値に変わりはありません。 ちなみに直近の検査の数値です。 AST(GOT)90,ALT(GPT)49,ALP1085,G-GTP315 こんな感じです。術後のこの数値にはいったいどんな問題が隠れているのでしょうか? 但し本人に腹痛など自覚症状もなく全身状態も良好です。 主治医の先生もこの疾患の症例数も日本有数の大学病院の小児外科の先生なので信頼はしているのですが、その先生ですら首を傾げるような状況のようです。 全身状態が良いとはいえ検査の数値を見ると不安でなりません。 このまま数値が下がらずに肝硬変などになってしまうのではないかと心配はつきません。 セカンドオピニオンも考えておりますが、その前にこちらでアドバイスをいただければと思い 投稿させていただきました。 なにとぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

膵胆管合流異常について

person 40代/女性 -

家族歴に膵臓癌がある事から毎年人間ドックを受けていました。3年前より胆嚢線筋症、胆嚢ポリープ、胆管拡張の診断を受け近医にて毎年腹部エコーをし経過観察しておりました。 今年の3月より腹部膨満感があり、早めに定期検診へいくと、たまたま主治医ではなく外勤の医師で今迄の経緯を話すと一度詳しく検査をした方がいいとの事でMRCPを受けました。 その後主治医に戻り画像を見る限り胆管拡張は軽度で年齢を考えると想定内であると言われましたが私の希望で大学病院へ紹介状を書いて貰いました。 紹介先の消化器内科医師は膵胆管合流異常があり胆管はやや拡張はあるが非拡張型で胆嚢摘出のみにはなるのではないかという見解で、外科に転科しEUSも追加で検査しました。 しかし、外科医の見解では拡張してるから分流手術適応です。と言われ1か月後にロボット支援下で手術予定となりました。 2名の医師は非拡張との診断であったが外科医の診断では拡張型であり、想定の術式とは異なり驚いております。 ⚫︎画像を添付しております。 添付の画像のみで非拡張型か拡張型かを診断する事は困難かと思いますが、分流手術適応の明らかな拡張はありますでしょうか。(胆管が8.9mmで軽度の拡張であるとは認識しております。) ⚫︎主治医は膵胆管高度技術者ではありますが兎に角切りたい!という感じで合併症の説明は一切ありませんでした。 セカンドピニオンをする場合又他院の高度技術者であればやはり手術を勧める気がしてなりません。セカンドピニオンではやはり外科になりますでしょうか。 ⚫︎発癌のリスク見つけ次第手術が必要な事も理解しています。ただ私自身現在症状はなくアミラーゼも基準値内です。合併症の頻度やリスクを考えた時に、胆嚢のみ摘出し胆管に関しては経過観察をしていくという事は可能でしょうか。勿論命あっての事ですが、QOLが下がる事を心配しています。

5人の医師が回答

肝管空腸吻合後の吻合部狭窄と左肝内胆管拡張

person 40代/女性 - 解決済み

4年前に総胆管拡張症&膵胆管合流異常により腹腔鏡下にて分流手術と肝管空腸吻合を行いました。 術後一年たたないうちから胆管炎を発症。 この4年間に長くて2ヶ月、短くて2週間の頻度で胆管炎を発症してました。 3ヶ月前のMRI・CTの結果、吻合部の狭窄により左肝内胆管拡張と結石が確認されました。 先月1週間の入院をし、ダブルバルーン内視鏡にて左側の狭窄部の拡張をおこないました。(消化器外科から消化器内科へ紹介にて) その際に結石は確認できなかったとのことで結石はそのままです。 内視鏡では左肝内胆管狭窄部は塞がっていた為4ミリぐらい狭窄部の拡張できたとのこと。 退院して2週間後に38度越えの発熱とみぞおちの痛みがあり手持ちの抗生剤を服用して受診。 CRP値が5でしたが白血球はそこまで上昇はなかった為内服にて経過観察になりました。 ・このような場合での胆管炎はよくあることなのか。現在どのような状態になっているから胆管炎をおこすのか推測にはなりますが教えていただきたいです。 ・再度ダブルバルーンで拡張させていくかステント留置するかとの話もありました。2〜3ヶ月で交換する必要があるとのこと。これをする場合生涯続けて交換していくものですか?ステントを除去できる目安は? ・消化器外科の担当医は再吻合もできるとおっしゃっていましたが消化器内科の担当医はおすすめしないとの回答。 この見解の違いはなんなのでしょうか? 再度拡張させる・ステント留置・再吻合手術・このまま経過観察(耐性菌がどんどんできてしまう) どれがベストなのか、もしくは他にも方法があるのかどんなことでもいいので教えていただきたいです。 日常生活を普通に送りたいのがこの体調により仕事を休むことも多く本当に困ってます。

2人の医師が回答

術後アミラーゼ値が高くて心配です。

person 50代/女性 - 解決済み

昨年7月に手術をしてもうそろそろ1年になりますが、術前よりアミラーゼ値が高いので、心配になり投稿しました。 現在57才で、51才の時に、子宮筋腫が肉腫の疑いで、子宮卵巣すべて腹腔鏡手術で全摘出しました。この手術後、1年後に会社の定期検診で、アミラーゼ値が高くなり、調べた結果、先天性膵胆管合流異常胆管拡張症が見つかりました。 その2年後に、現在手術した病院に行き、 1年後手術をしたという経緯です。 術前のアミラーゼ値は、ほとんど200台でした。それで、昨年手術後1ヵ月後の検診では、アミラーゼ値は正常値でしたが、その後半年後の今年2月には、300台。3月の会社の健康診断では、750となり、1週間後、急遽手術した病院で、CT・血液検査を行いましたが、アミラーゼ値200台でCTは異常なしでした。 そして、昨日今回の検診で、アミラーゼ値400台でした。お医者は、膵臓も大丈夫だし、リパーゼも正常値なので、心配ないとのこと。次回、12月にCT血液検査をする予定です。 750になった時には、少し吐き気もあり急性膵炎になったのかなと言われ、のみ薬をいただきましたが、すぐによくなりました。 現在の様子は特に何もありませんが、手術をしたにもかかわらず、術前よりアミラーゼ値が高くなっていて大丈夫なのですか?膵管狭窄とか慢性膵炎とかの症状ではないのでしょうか? このような事は、術後ありえる現象なのでしょうか?どうしたらわかるのでしょうか?教えてください。

2人の医師が回答

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