5年ほど前から自転車を漕ぐ動きで右股関節に違和感、軽い痛みがありました。
器械体操を本格的にしており、昨年5月頃まで14年間ほどやっていました。
ロンダートという走って側転をするような、後方の技に行くための最初の技をすると股関節にかなりの痛みが走るようになり、最初は鼠径部、何度か続けると内腿に痛みが広がり、足を引きずるくらい痛くなる、右足に力が入らない感覚になる、やめる、アイシング、1週間くらいで良くなり、また同じ動きで痛めるを繰り返していました。
昨年5月から1年間器械体操を休み、ジムに通っていましたが、今年の6月から復帰して、数回通った後、同じ動きで鼠径部が痛くなり、内転筋が痛くなりました。
今通っている整形外科で相談しましたが、レントゲンを撮り、骨は変形などなく綺麗、しかし唇損傷の可能性がある、内転筋の肉離れの可能性もあると言われMRIを撮りました。
MRIの結果、右太ももの内側が白く写っており、内転筋の肉離れと診断されました。
肉離れにしては何度も起こる、画像の指で指している部分が最初に痛くなりだんだん内腿に降りていく、内腿が痛くない時、体操をしてない時も自転車を漕ぐ動きで軽い痛み、これは考えられる原因は内転筋の肉離れだけでしょうか??
ここ15年ほど運動は1週間に3回ほど定期的にしています。体操をやっているので柔軟性、筋肉もあります。
いつも最初に痛くなるのは恥骨の端くらいの股関節より内側の骨辺りです。叩いたらマシになるような感じの痛みが起こります。
よろしくお願いいたします。