健診で異型成が見つかり
定期検診を続けています。
ブログなどを見ていると
定期検診を続けていたにもかかわらず
見落としや、円切をしたらすでに浸潤癌だったというものもあり、少し不安になっています。
最新の検査結果は、先月で、アスカス、3a HPVウイルスはローリスク型(71型)と言われています。
以下が診断結果です。
ただし、これは今回の結果で、半年前にはハイシルがでたことがあります。
組織診「提出された検体は6片の生検された子宮頚部粘膜です。組織学的に、3−6には重層扁上皮の基底側三分の一以下を軽度異型細胞が占めており、軽度異型成の所見です。 表層にはコイロサイトーシスが観察されます。1−2には内頚部粘膜が認められ、間質には慢性炎症細胞浸潤がみられます」
細胞診「核腫大、軽度クロコチン増加を示す中層細胞を認めます。変性+ ASC-US,Class3aと考えます」
ローリスク型でも「コイロサイトーシスが観察されます。」となるのでしょうか?
このローリスクHPVでも、異型成を作ってしまうのでしょうか?
このウイルスが排除されて、ようやく異型成はなくなるのでしょうか?
また、従来の細胞診よりも液状細胞診(LBC)のほうがより正確だという話も聞きます。私の受診しているところは従来法だと思いますが、どこか液状細胞診をしているところで再検査したほうがよいでしょうか?