小細胞肺がんの治療についてに該当するQ&A

検索結果:116 件

非小細胞肺癌3次治療以降について

person 50代/女性 - 解決済み

私の妻、50代前半で非小細胞肺癌ステージ4(骨転移あり)です。 今までの治療内容は以下の通りになります。 2023年2月診断確定 EGFR陽性 エクソン19 TTF1陽性 PDL-1 →1% 2023年2月~2024年8月 タグリッソで奏功するも2024年8月に耐性 2024年8月~ カルボプラチン・ペメトレキセド・アバスチン4クール        その後、ペメトレキセドとアバスチンで維持療法 CEAは2024年8月の30が2024年11月に13まで下降しました。 しかし今年の1月に17、2月は21と上昇傾向です。 2025年2初旬のPET検査結果で肺に再発、一部骨も光っているのが確認されました。 PETレポートでは肺は再発の可能性、骨転移は増悪、改善双方あると記載があります。 主治医からは肺の再発と思われる個所をCTガイド下肺生検で調べて、維持療法を継続するか薬剤を変えるかを検討するとのことで、今月末に2泊3日で入院予定です。 ご教示頂きたいのは「3次治療の薬剤選択」と「アミバンタナブがエクソン19二次治療に承認」の想定時期でございます。 主治医はタグリッソの再投与・免疫チェックポイント・他の殺細胞性抗がん剤が検討出来るとのことでした。 免疫チェックポイントにつきましては私から質問しまして、ここで使ってもい良いかもとの回答でした。タグリッソはもう少し期間を空けて(1年以上)使用したいと私自身が考えております。 今後、長く治療できるプロセス(薬剤選択)とアミバンタナブの承認時期のご教示を何卒宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

小細胞肺癌、骨転移あり。今後の治療方針についてお伺いしたいです。

person 60代/男性 -

66歳の父が昨年10月に小細胞肺癌と診断されました。 PET検査で腰骨背骨大腿骨に転移があり、ステージ4と診断されています。 余命は1年程と宣告されました。 少し間質性肺炎があるが治療するほどではないと言われています。 他はリウマチ持ちです。 確定診断後すぐに抗がん剤治療が始まり、ちらっと見ただけで薬の名前が定かではないのですが、おそらくシスプラチンとエトポシドだと思われます。 今4クール目が終わりました。 今はレントゲンでは癌はすごく小さくなっており、腫瘍マーカーProGRPは発覚後9000台だったのが今900程だそうです。 医師からは今後は月1程度で経過観察を行い、再発したら違う抗がん剤の治療を開始すると言われています。 そこで質問なのですが、素人から見れば副作用もなく今元気で体力もあって腫瘍マーカーがどんどん下がっているのに、なぜ5クール6クールはやらないのでしょうか? 医師に聞いたところ普通は4クールで皆さん4クールですとしか言われていません。 多少のリスクをとってでもやってほしいと思ってしまいます。 放射線に関しては痛みもないのでやる必要はないと言われました。 免疫療法は間質性肺炎が悪化する可能性があるのでやらないと言われました。 再発すると抗がん剤があまり効かないと言われているので、できることはなんでもしてほしいのですが何もないのでしょうか?

2人の医師が回答

非小細胞肺腺癌から転移した小脳の癌について

person 50代/男性 - 解決済み

 非小細胞肺腺癌、告知時に骨転移あり、ステージ4の主人についてです。 1年半後に小脳に転移し、ガンマナイフをして現在5年目に入りました。しかしながら、ガンマナイフをした痕が少し広がって来ているかも知れないとのことで、タリウムのMRI検査をしました。その結果、再発の疑いと言われました。今後、2ヶ月ほど間を空けて、またMRIやタリウムの検査をするとのこと。両肺の多発転移と小脳転移のうち、それぞれ肺と小脳に1つずつ、微妙に動き出しそうな癌があり、その2つについて隔月程度で検査を繰り返すようです。  小脳については、大きくなるようであれば、開頭手術を、肺についてはその癌がもう少し大きくなって来たら、手術をして遺伝子変異の見る新しい遺伝子検査をするそうです。もしそこで陽性があれば、分子標的薬を使えるのか?それとも、告知当初のように、全て陰性とでるのか…というところです。(既に免疫チェックポイント阻害薬は使用済みです)  さてそこで、a.小脳の再発した癌を取り除く手術をする場合、障害や副作用が出たり、後遺症のようなものがあったりするものなのか、教えてください。また、b.小脳の手術をした場合の命の危険性や、術後のQOLも心配なので、事例を聞かせてください。  参考までに ・右小脳半球の病変には軽度のトレーサー集積を認めます。前回studyは2024.3.11 Tmax/Nmean:1.66、Tmean/Nmean:1.28、max:1.07、mean:1.01 TIシンチにおける資格評価やRO1解析上は、再発よりも放射線壊死を示唆する所見です。 肺癌、右小脳転移に対してガンマナイフ治療後:TIシンチ上は放射線壊死〉再発疑い。 と書いてあります。  以上、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

ガンマナイフ治療後の浮腫みの回復期間について

person 60代/男性 -

昨年五月に小細胞肺癌に罹患し、抗がん剤治療を実施しています。(現在はセカンドライン治療で、カルセドを使用。主治医からは、次は薬を変える可能性は高いと言われています。) 併せて、昨年9月に脳転移も発覚。9月、12月、本年2月とガンマナイフ治療を実施しました。 2月のガンマナイフ治療の効果測定の為のMRI撮影を4月10日に実施。「今回のガンマナイフは効果があった」と言う評価を得て、安心していたのですが、先週末(4月30日)右半身が動く辛い感じを受け、治療受けている病院の救急外来を受診。 昨日(5月1日)緊急のMRI撮影を実施した結果、呼吸器内科の主治医の評価では、「腫瘍の数も増え、浮腫みも強くなっている」 とのことでした。 そこで質問ですが、 ・そもそも、前回の撮影から3週間くらいで、ここまで変化するものでしょうか? ・ガンマナイフ治療の場合、一旦症状が悪くなってから回復する場合もあると聞いた覚えめあるのですが、頻度はどのくらいでしょうか? ・小細胞肺癌治療についてですが、今回でカルセドが最後になると、次回からはサードラインになりますが、次の薬ね候補と一般的な効果期待値はどれくらいでしょうか?

2人の医師が回答

小細胞肺がんの治療について

person 70代以上/男性 -

父が小細胞肺がんを患いました。ステージ4でリンパにも肝臓にも転移があるとのことでした。 抗がん剤治療も4クール目を終え、次回の血液とCTの検査を待っている状況です。 治療の経過は良好で、副作用も軽く本人も食事療法に前向きに取り組むなどしております。 今までの検査結果は毎回お医者様が驚かれて、抗がん剤が本当によく効いているとのことです。 1か月前のCT検査では病変がほとんど消えていて、転移していると言われていた肝臓のガンも確認されませんでした。 小細胞ガンは進行も早く再発することも分かってはいますが、今のところは父の体調もどんどん良くなっているように思います。 今回相談させていただきたいのは今後の治療についてです。お医者様いわく、次回の検査でガンが消えていれば、脳への転移を防ぐために頭への放射線治療を実施するとのこと。小細胞肺がんの治療としては当たり前のことのようなのですが、本当に脳転移予防のために頭に放射線をあてることが必要なのでしょうか? 転移してなくても実施する治療とのことなので、正常な細胞にまで影響が及ばないか不安です。 ご意見をお聞かせいただけますでしょうか? また、抗がん剤治療中の吐き気止めにステロイド剤を使用することがよくあり、そのステロイド剤が血糖値を上げるという話を聞いたことがあります。 実際に父に使用されたかは分からないのですが、抗がん剤治療中に血糖値等の数値が上がることはよくあることなのでしょうか?ヘモグロビンA1cの数値が8.9となってしまい、現在は食事にも更に気をつけています。 長くなってしまい申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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