卵巣摘出50代に該当するQ&A

検索結果:117 件

後遺症について

現在50歳の女性です。 30歳のときに子宮頸がんの2期で6時間かけて広汎性の子宮摘出術を受けました。4ヶ月後に卵巣膿瘍で片方摘出しました。(+離婚)31歳で虫垂が破れて腹膜炎に、32歳で腸の癒着による腸閉塞で手術を受けています。 それ以来、尿意がなく、時間を見てはトイレに行きますが、自然に排尿できず腹筋が頼りで、残尿もあり慢性的な膀胱炎です(排尿痛(ー)、出血(ー)。尿の白濁は酢酸を入れると消えます。)くしゃみや咳で失禁します。 排便も悩みの種で、便意はあるものの、排便に大きな力がいります。下剤による下痢と便秘を繰り返しています。 膣も濡れず性行為が苦痛で、性欲も性感も激減しました。いつも男女間の喧嘩の種です。 手術後より体重が20キロ増加しました。 当時の執刀医はすでに退官し、内容が内容だけになかなか病院の敷居が高い状態で現在に至っています。 40才代からは更年期の不定愁訴(のぼせ、発汗)も加わり、更に気分が滅入りっています。 現在、追突事故より1ヶ月が経過し、頚椎捻挫と腰椎捻挫がそろそろ治癒かという状態です。肩と腰とそけい部の痛み、腕の痺れがまだ残っていますが。 整形外科は通院中ですが、そのほかの症状について、まず何科をたずね何を治せばよいでしょうか?

2人の医師が回答

50歳女性、生理周期によるものと考えられる腹痛に悩んでます

person 50代/女性 - 解決済み

50歳女性、生理が終わっても腹痛がひどく、鎮痛剤の服用を止められず、生理開始から3週間ほどずっと胃腸の調子も悪くて困っています。 子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮筋腫があり、10年ほど前にチョコレート嚢胞と卵巣奇形腫が同時に右側に出来て摘出手術をしました。その後ルナベルなどで治療を続けてきましたが、高脂血症の治療のため中断し、8年ほど鎮痛剤のみで過ごしてきました。30代の頃から生理痛がひどく出血量も多く、今もほぼ同じです。 生理痛は激痛ですが、生理後の痛みは後陣痛に似た感じで、どちらも鎮痛剤を飲まないと眠れないほど強いです。とくに生理後は腹部全体が痛く、その痛みのせいか尿意も感じにくいです。横になって下腹部を上から触ると、左に卵大のものがありますが、これは卵巣なのでしょうか?パンパンに張って硬くなっている感じです。 そろそろ更年期ということで、閉経までこのままいければと思っていましたが、症状がひどくなってきたので受診するかどうか迷っています。1ヶ月のうち3週間ほど腹痛がある状態です。 閉経状態にするホルモン治療もやったことがありますが、薬が高額で副作用が苦しかったので続けられませんでした。何年も前のことですし、今は別の良い治療法などありましたら、教えていただけますでしょうか?

2人の医師が回答

子宮内膜症悪化による腸の癒着について

俗に言う凍結骨盤になってしまった患者を扱った経験のある先生、アドバイスください。 1)これ以上癒着が進行しないようにする方法ありますか? 2)癒着がなるべく気にならないようにする工夫はありますか? 3)その他、気をつける点は? 私の場合、卵巣チョコレートのう腫悪化で卵巣破裂、腹膜炎を起こし開腹、子宮や卵巣が腸にへばりついており、はがして摘出する作業が非常に難航し手術時間が長く、大量輸血でした。 その手術から4年経ち、婦人科臓器は取った後ですが、52歳という年齢の場合、腸周辺に残っている子宮内膜細胞から、いまだに周期に微量の内出血をしている可能性もありますか? 手術の際に、医師が念のために大網を全部取ってしまいました。手術後には胃や横行結腸のあたりが糸で縫いつけてひきつれているような違和感を感じ、いまだに、胃の動きは悪いです。 今でも疲れが溜まると、手術直後と同じように縫い合わせたあたり(腹部)が痛いです。 胃腸の動きが全体的スムースではありません。人間ドックの大腸内視鏡では、直腸は腸管の内側から見てもひどい癒着が観察された、と言われ ました。 十分な睡眠をとり、ストレス解消などにも十分に気を配り、便通をよくして、疲れをためないこと、なるべく体操などをすること、食事は、少なめにしておくこと。それくらいし か、私には思いつきません。 治療するほどのひどい不具合ではないかもしれないけれども、全体的にいつもなんとなくスッキリしない状態です。事情を知らない職場の人からは、ハードな働き方ができない軟 弱なヤツだと思われています。 (50代 女性)

1人の医師が回答

ステージIV術後の化学療法

初めての質問です。妻(50代)が1/14に大学病院で卵巣腫瘍の手術を受けまた。 術中、術後の病理検査で3年前に手術した虫垂切除部に癌が発生し、右卵巣に転移した物で「虫垂癌の卵巣転移」と診断されました。リンパ節にも(2/4)転移が認められた。主治医の説明では、目視できる癌は全て取り除き、今後の事も考え異常の無かった左卵巣、子宮も事前説明通り摘出したとの事。術後の経過は順調で2/2に退院し、今後は原発巣である大腸癌の治療をすべく婦人科から消化器内科に担当が変わりました。 2/9消化器内科の主治医より卵巣に転移している為、病期はステージIVと告知され、2/17にPET検査を受けました。結果 陽性な部分が有る。画像では3箇所 (1)骨盤内に遺残(腹膜播種)している可能性が有る。卵巣切除付近2箇所 (2)回盲部周囲(手術の炎症の影響が残存している可能性が高い) 卵巣転移があった事腹水細胞診で(+-)であり腹膜播種の可能性が高い。 説明では、化学療法の効果はステージIVでは証明されておらず、ステージIVの切除後にどの治療方法が有効かは分らないとの事。 今後の治療として再発予防目的の治療、再発している場合の治療について、治療方法や副作用等の説明を受け、どの治療を選択するか、患者の方で決定するよう言われました。しかし現状が再発しているかどうか、主治医もわからないとの事でそれも含め、患者側で決めるよう言われ、医師にも分らない事を素人が決める事など到底無理で、どうすれば良いか分らない状況です。質問としまして 1、このうような場合どういった治療が多く行われているのか? 2、自分で調査したなかでは5FU+オキサリプラチン:FOLFOX療法が多いように思われるが、この方法で良いのか? 3、アバスチンも使用する方が良いのか?(後から使用すると効果が無いような事が書かれていた) 4、治療開始までの猶予期間みたいなものが有るのか? 以上長文ですが宜しくお願いします。

1人の医師が回答

甲状腺癌、卵巣嚢腫に短期間で掛かった患者について

person 30代/女性 -

31歳の女です。 1.22歳に甲状腺癌、2.24歳に卵巣嚢腫の手術をし、今年1月に結婚しました。 1.についての概要  手術にて亜全摘し、  片方の甲状腺が少しだけ残っています。  手術後より、チラージンs50を飲んでいます。 2.についての概要  片方の卵巣を摘出しました。  現在もスケジュール通りに生理は来ています。  薬は飲んでおりませんが、  再発防止としてピクノジェノールという  サプリを飲んでいます。 これらを踏まえて、以下2点について質問させていただければと思います。 (1)これらの病気歴がある場合、妊娠はしにくいのでしょうか。  また、障害児を産んでしまう可能性は高くなってしまうのでしょうか。  併せて、もし妊娠した際に注意すべき点がありましたら教えてください。 (2)私の個人的な話で大変恐縮なのですが…  20代前半の若い時期に立て続けに病気を患ったためか、自分の人生に対して長いビジョンを描けません。  また、何か病気の話題になるといずれ我が身ではと非常に情緒不安定になってしまいます。  結婚相手に対しても、私の身に何かあった場合のことを考えて、申し訳なく感じることが多々あります。  私は癌を患いやすい体質なのでしょうか。  そうだとした場合、何か私でできる対策はあるのでしょうか。 世の中にはもっと大病で苦しんでおられる方がいらっしゃること、手術後は問題なく日常生活を送れている私は恵まれているであろうことについて、頭では認識しているのですが… 長くなってしまい申し訳ありませんが、ご意見をお伺いできましたら幸いです。 何卒よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

40代でのLEP使用について

person 40代/女性 - 解決済み

海外在住です。43歳です。 海外で2週間程前に子宮内膜症、子宮筋腫、子宮腺筋症の為に腹腔鏡にて子宮摘出を行いました。両側の卵巣は問題がなかった為、残しています。 内膜症は骨盤内の左側を中心に広がっていて、癒着もかなりしていたようです。 癒着を剥がし、目に見える範囲で内膜症病変をとってもらいましたが、細胞レベルでは残っている可能性がある為、内膜症の再発防止に薬(ホルモン剤)を飲むように言われています。 ヤスミンという超低用量ピルを処方されました。調べてみると、血栓症のリスクを考慮し、日本では40代以降のピル使用は慎重なようで、薬の飲むことに躊躇しています。 しかし海外では、喫煙、肥満、高血圧など、明らかな危険因子がなければ50歳まで服用可能だそうで、医者も過度に心配する必要はないと言います。世界中の内膜症患者が40代でも使用している、妊娠出産後の方が余程リスクが高いと言われました。 因みに、喫煙はしません。運動はしていませんが、体型も159センチ、49キロとごく標準体型だと思います。家系的には高血圧家系ですが、私は今のところ標準値で指摘を受けたことはありません。生理周期に伴う頭痛(眠気やあくびを伴う)はありましたが、前兆のある片頭痛はありません。 ここ数年、生理痛が酷く、痛み止めの服用量が増え、閉経まで我慢できないと思い子宮摘出に踏み切りました。手術したにもかかわらず、また内膜症が再発してあの痛みと付き合うのかと思うとそれも避けたいです。 メリットとデメリットを考慮した上で、今回はメリットが上回るとしてヤスミンを服用しても 問題ないでしょうか? それとも、医者に再度かけあって別の薬を選ぶべきですか(変えてもらえるかどうかは何とも言えませんが…)? もし薬を変えるとした場合、私のようなケースではどのような薬が選択肢に入りますか?

3人の医師が回答

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