好酸球性副鼻腔炎喘息に該当するQ&A

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呼気NO値が高すぎる(110ppb)

person 40代/女性 -

40歳女性です。数年前より、時々朝に咳が出るのと、鼻詰まりの症状があり、今年の2月、呼吸器内科と耳鼻科を受診しました。 呼吸器内科では、レントゲンと胸部CTを撮り異常なし、精密な肺機能検査をして、肺機能には異常なし、但し呼気NO値が110ppbと高値でした。今はシムビコートを朝晩2吸入ずつ吸入し、シムビコートが驚くほど良く効いて、咳は全く出ません。 耳鼻科ではCTで中程度の副鼻腔炎と診断、好酸球値が16.0と高かった為、好酸球性副鼻腔炎の疑いありでした。耳鼻科NO検査で、鼻は60ppb、口からが80ppbでした。鼻炎スプレーと漢方で鼻の症状はすっかり良くなりました。CTは撮っていないので副鼻腔炎が治ったかは不明ですが、鼻の症状はありません。 1、喘息とは言え、呼気NOが110ppbは高すぎではないでしょうか。こんなに高いのは喘息以外の病気、例えば癌の可能性も考えられますか?(一応CTで癌ではないと言われていますが) 2、呼気NOが高値である場合、喘息以外にどんな病気が考えられますか?レアな病気も含めて教えてください。 3、呼気NOが高い事について、呼吸器の先生にお伺いした時、「鼻炎もあるからそのせいかもしれない」と言われました。鼻炎があるからと言って、こんなにも高くなるものでしょうか? 4、喘息の症状がなくなり、コントロール出来ているようなので、調子よければシムビコートを減薬しましょうと言われています。仮に呼気NO値が高くても症状がなくなれば、減薬してもいいのでしょうか? 5、逆に喘息の症状がなくても、呼気NO値が正常範囲となるまで、シムビコートなどで喘息の治療をした方がいいのでしょうか。 呼気NO値が高過ぎて、素人目にも怖くてなりません。実は癌なのではと心配です。

3人の医師が回答

繰り返しのひどい蓄膿を改善したい

person 50代/女性 - 解決済み

好酸球性副鼻腔炎、気管支喘息、アスピリン不耐性があります 昨年末にひどい蓄膿になり抗生物質の発疹でこちらで相談しました その後薬を変えてしばらくよかったのですが昨日からまた同じような症状です 特に痛みが強く、おでこやほほや奥歯が痛んで眠れなかったり鼻をかむのも激痛です 前回のレントゲンでは膿が溜まるところ全てが真っ白で医師に「うちの病院で一番だよ…」と言われました かかりつけの耳鼻科では月に1度ポリープをつぶしてもらっているのですが 1か月でまたポリープができて鼻閉になります 鼻閉を改善するトラマゾリン点鼻薬を処方されているのですがあまりすっきりしないため ダメだと分かっているのですが市販薬のナシビンMスプレーを年末から朝1回使用しています また、7年ほど前ステロイドを服用していたのですが左右の手首を骨折したため今は服用していません それと、大変申し訳ないのですが喫煙者ですこれが悪化の原因かと思っています 現在服用している薬は以下の通りです ベポタスチンベシル酸塩錠10mg アンブロキソール塩酸塩錠15mg モンテルカスト錠10mg トラマゾリン点鼻薬0.1 [市販薬]ナシビンMスプレー 好酸球性副鼻腔炎の完治は難しいのでせめてこの激痛を伴う蓄膿を改善できませんか

3人の医師が回答

好酸球性副鼻腔炎、好酸球性中耳炎、EGPAについて

person 30代/女性 -

4年ほど前から副鼻腔炎と咳喘息症状が現れました。 副鼻腔炎は、風邪などにより悪化した際は抗生剤により症状が改善するものの、 慢性的な症状はあまり改善されませんでした。 特に篩骨洞に強く症状が出ているとのことです。 咳喘息については、きちんと検査をしたわけではなく 画像診断等で問題がなく、吸入ステロイドが効いたため そのような診断に至りました。 昨年末、右耳に中耳炎を発症しました。 抗生剤をしばらく試しましたが効果が現れず、 試しにステロイドを内服したところ症状の改善が見られたため、 好酸球性中耳炎を疑われました。 先日、大きめの病院の耳鼻科でCT検査と鼓膜切開、血液検査を受け 現在結果を待っているところです。 自覚はないものの、左側も中耳炎を発症しているとのことでした。 鼓膜を切開して取り出した検体は現在検査中です。 血液検査の項目から、EGPAの可能性も疑われているようなのですが、 EGPAでなくても、重症の好酸球性副鼻腔炎として大学病院等に紹介されることになりそうです。 相談させていただきたい内容は以下通りです。 1.EGPAに移行する場合は喘息発症から3年程度だそうですが、 この期間にはどの程度ばらつきがあるのでしょうか。 2. 現段階ではEGPAではなくても、今後EGPAを発症することを見越して 膠原病、リウマチ等の科が充実している病院を選ぶべきでしょうか。 あるいは鼻と耳の治療に強い病院を選ぶべきでしょうか。 3. インターネット検索の範囲では、なかなかEGPAを得意とする病院の検討がつきません。 治療実績があったり、専門家の先生がいらっしゃる病院をご存知でしたら お知らせいただけますと嬉しいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

副鼻腔炎の治療について

person 50代/女性 - 解決済み

 5年前に鎮痛解熱剤を服用後、呼吸困難になり、アスピリン喘息と診断され、鼻詰まりがひどいので、同日に耳鼻科受診し、3日だけステロイド内服。鼻詰まりも軽快。しかし、心配になり呼吸内科を受診。検査をすると、FeNoが37あり喘息ありと診断。肺機能は問題なし。それから、シムビコートを現在まで服用中。アスピリン喘息後、鼻詰まりや鼻水が出るようになり、匂いがないことに気づく。耳鼻科受診し、ステロイド点鼻薬、メチコバール、当帰芍薬散服用すると、匂いが戻るも、薬をやめると匂いがなくなる。鼻茸はないが、手術を勧められたので、セカンドオピニオンで、中堅の総合病院へ。  好酸球性副鼻腔炎ではないかと思い、検査をお願いし、CTでは、篩骨洞ほかがくもっており、血中好酸球値4、ポリープなしで、好酸球性副鼻腔炎の可能性は半々と言われた。とりあえず、抗生剤を3か月飲んだが、あまり変化なく、自分で調べてシムビコートを口から吸って鼻から出すという経鼻呼出法を見つけ、医師に相談し、現在までこの方法で、嗅覚を維持。匂いの変動はあるものの、味覚があったので、この2年は順調だった。  しかし、7月にコロナ罹患後、嗅覚味覚がゼロになり、シムビコートの回数を増やすと、5日で回復。8月は、順調だったが、9月に入り、嗅覚味覚減退。匂いがゼロの日も続いてきたので、耳鼻科受診。CTでは、鼻茸はなし、匂いの通路が狭く、炎症などで匂いが届かないと言われ、ステロイド点鼻薬とディレグラを服用。二週間ほど経過するが、朝だけ匂う、夜だけ匂うとか断片的で、匂いはするのに、味がしないという現象も出てきた。匂いがしないことが不安で夜も寝れない日もあり、手術のことも頭をよぎる。  大学病院の嗅覚味覚外来を受診しようかと悩んでいる。手術して万が一、嗅覚を失ったらどうしようと不安で仕方ない。今後、どうすればよいでしょうか。

5人の医師が回答

副鼻腔炎、鼻茸、アレルギー性鼻炎など鼻症状について

person 40代/女性 -

以下の体質があります。 ・風邪を引くと血の混じった緑の巨大グミの様な痰が出ます。鼻から出ないので口に引っ張り出します。(斜め上を向いて鼻を鳴らす様にするく口から出せます) その後は数日かけて緑→黄色→薄黄色→白色→後鼻漏や咳が残ります。 ・喉に痰(白、透明)が溜まった感じがして出したくなり、量や時期は不定期。 ・冷気、湯気、会話で咳が出る時期がある。 ・就寝時、下側の鼻が詰まり向きを変えると治る。日中は鼻呼吸に支障はないが片方ずつ塞ぐと通りが悪い時がある。 ・匂いは普通に認識していると思います。自分の鼻が臭う感覚は無し。 ・内科で長引く咳の時は検査無しで咳喘息、気道過敏と言われる事がある。 ・子供の頃、水泳で(水から上がるたびに)鼻水が出てきてレッスンが終われば出ません。 ・アレルギー血液検査は全てクラス0の陰性(今年2月) 健康診断等での好酸球値は0.2~1.4ぐらい(過去5年程) 上記から以下をご教示下さい。 1.風邪の時の症状は急性副鼻腔炎の認識で良いでしょうか?慢性の可能性は低いですか? 2.アレルギー血液検査や好酸球値から、アレルギー性鼻炎の可能性は低いと考えられますか? 3.アレルギー鼻炎の判断が出来ない場合、どの時期に何の検査をすれば良いですか? 4.鼻からのカメラをした際(ここ数年は無し)その時点で副鼻腔炎や鼻茸があれば指摘されますか?指摘が無ければナシと考えて良いですか?(CTはありません) 5.好酸球性副鼻腔炎がないか心配です。今は心配しなくても良さそうですか? 6.風邪で副鼻腔炎になった時に長引く咳と咳喘息との鑑別はどの様にするのでしょうか? 7.鼻にご飯粒が入った感じが何週間か続く事があります。これは上咽頭炎?他の症状でしょうか? よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

好酸球性副鼻腔炎症と緑内障

person 40代/女性 -

30代後半から好酸球性副鼻腔炎症と緑内障がある女性。現在、49歳。どうぞよろしくお願いします。 最近、ほぼ毎日、左耳に耳鳴りがおきます。音叉のような音が半日から一日中続くような感じです。就寝時にも鳴るため、なかなか寝付けません。かかりつけの耳鼻科での検査の結果、中耳の内圧が高いとの診断でした。このことと副鼻腔炎との因果関係は不明とのことでした(勿論、耳抜きはしていません)今は難聴になったらどうしよう…と言う不安でいっぱいです。ちなみにここ三年ほど、医師からはプレドニン5mm、カルボシステイン、ルパフィン、モンテルカストを毎日、処方されています。 また、緑内障もあり、こちらは眼科でミケルナの点眼を処方されています。視神経の状態も良くないと言われています。 質問は、プレドニン(時にはセレスタミンが出ます)が、ミケルナの効用に与える(…と言うか緑内障そのものに)影響と、長時間に及ぶ耳鳴りについてです。 ステロイド服用=副鼻腔炎の症状緩和ということは理解していますが、緑内障も徐々に進行しています。このままステロイド服用しながら、緑内障の治療など可能なのでしょうか。また、耳鳴りや内圧の高さは好酸球性副鼻腔炎による可能性はあるのでしょうか。「難聴は怖い。匂いも大切。なにより緑内障の進行も心配。目薬さしてもステロイドは飲まなければならないし…喘息もあるし吸入器も必要…」と、もうどうしたら良いのか時々頭の中がパニックになっています。 ちなみに、最近、デュピクセントの説明が耳鼻科医からありました。良さそうとも思いましたが、なぜか医師はこれには前向きではないようです(費用面で勧められないのかも?) 私としては、緑内障の進行を抑えるためにもステロイドの影響を減らしたいのですがデュクピセントも選択肢の一つになり得るものでしょうか。本当に悩んでいます。何卒ご教示のほどお願い申し上げます。

2人の医師が回答

EGPA診断基準について(現在EGPA疑い)

person 30代/男性 -

現在EGPA疑いです。 質問は、ネットで見ると診断基準は満たしているように思うのですが、今の状態でEGPAの診断をしてもらうのは難しいでしょうか。 現在好酸球性副鼻腔炎、喘息持ちです。 暑い季節(5、6月頃から10月頃)に関節(手/足指、手首、肩、膝裏、踵)の炎症が多発し、酷いときはカロナールでは痛みが収まらず37度後半の発熱も出ることがあります。 月10回近く炎症が起きることもありますが、上記の月以外は月2~4回ほどです。 痛みについては約2~7日続いた後痛みも腫れも治まります。 炎症が強いときは歩くときや腕を少し動かしたりするだけでも痛みが強くキツイです。 また、ここ最近は異常に身体が疲れやすく、すぐ手/足指などかなりつりやすいです。 仕事が三交替制と不規則で現場仕事なので、炎症が出ているときかなりキツいため、負担の少ない部署へ異動相談をしても診断が下っていない現状では対応してくれません。 現状ですと疑いのままでやはり診断を下してもらうのは難しいでしょうか。 以下詳細です。 (かなり前から)アレルギー性鼻炎で嗅覚障害有。 (2019年)手首に炎症。以降数ヵ月に1回ほど痛みが出るが整形外科では原因不明。(血液検査/レントゲン/エコー実施) (2022年6月)両鼻の鼻茸摘出。 (2022年12月)喘息がたまに出始める。 (2023年4月頃)喘息がひどくなり、関節炎の頻度が高くなる。 (2023年10月)EGPAの疑い。 (2023年12月)好酸球性副鼻腔炎。1ヶ月分だけセレスタミン処方。経過観察中。 血液検査は腎臓、肝臓、MPO/PR3-ANCAは問題なし。 好酸球/CRPは去年10月15.5/3.45、11月8.5/0.11、今年2月4.3%/0.31mg/dl。(いずれも無症状時) 以上、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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