膵性糖尿病に該当するQ&A

検索結果:138 件

尿の泡がずっと消えない

person 20代/男性 -

肝胆膵、糖尿病、消化器などにお詳しい先生お願いいたします 糖尿病の発症や膵癌を疑うべきでしょうか 長くなりますがご容赦ください ・29歳男性、先天性心疾患で数回手術済(経過順調)、2年前に腸閉塞で入院しましたが治りました 基本的に便秘ぎみです ・母方の祖父(59歳没)とひい祖父さん(80歳没)が2代わたり膵臓ガンで他界しています ・はっきり時期は不明ですが、数ヶ月前から尿が異常に泡立ち、気泡のように便所の水面に浮かぶことが多いです。泡の大部分が水面から消えるまでに4、5分かかることもあります。よって糖尿病を心配しています 祖父は糖尿病の予備軍だと言われてから痩せ、数年後膵癌で他界しました ・前に比べ異常に喉が渇いたり、大量に水分をとることはありませんが、急に尿意を催すことが多いです。1回の尿は少なく、最近の尿は色が薄いです 便所に尿をためると黄色いことがわかる程度です。 多汗や急激な痩せについては現在ありません。 最後に健康診断(職場)をうけたのは今年6月でして、半年前の時点で、 血糖値92、尿糖マイナス、尿酸7.4、ヘモグロビンA1cは5.4です 体重は去年62キロ、6月検診時64キロ、現在63キロです 腹部エコー検査は、去年は総胆管拡張10ミリのみ指摘、今年は馬蹄腎以外は「観察可能範囲異常なし」でした 上記、尿が異常に泡立つ他に、腹部の違和感、姿勢により背中が痛くなる時がある、以前から手足が冷えやすいなどの症状があります 病気を気にして炭水化物を減らしていますが、食欲は減っていないと思います まず、糖尿病の発症とそれに関係した膵癌について疑いは強いでしょうか? 次に、膵癌が血縁者に複数いることから、30歳前後とはいえ膵臓がんを疑う必要はありますか また、半年前の検診結果は参考になりますか?

4人の医師が回答

IPMN

person 60代/男性 - 解決済み

軽い糖尿病から医師の勧めで、検査専門機関にて腹部MRI(MRCPも含む)を受けたところ、「2~4mmの複数の小嚢胞が認められ、一部は分枝型IPMNの可能性もありますが、非特異的なものです。」と指摘されました。 そこで、以下の点についてお尋ねします。 1.この指摘はどのように解釈したら良いですか(気にした方が良いのかどうか)? 2.IPMNが悪性かどうかはどのような検査で診断しますか(超音波内視鏡や造影CTですか)?それらで正確に診断できるものなのでしょうか? 3.膵嚢胞があると膵がんになるリスクが高いと聞きますが、どのような検査をどのくらいの頻度(年何回)で受ければ、膵がんの早期発見につながりますか(例えばMRCPを四半期ごとに受けるとか)? ・ちなみに、膵がんになると、日常生活で変化がないのにヘモグロビンA1Cが急上昇するとのことなので、2か月おきに測定していますが、それで大丈夫でしょうか(NHKの「ためしてガッテン」で89歳の女性がこの変化に気づき早期発見して助かったとありました)。 ・PET-CTも有効と言われていますが、膵がんと膵炎の区別が難しいらしく、どうなんでしょうか? 4.糖尿病の主治医の紹介でとりあえず都内で屈指の総合病院に行ってみる予定ですが、その消化器内科の医師にはがん治療認定医はいるものの、日本膵臓学会の専門医がいません。膵臓学会の専門医のいる病院を選択すべきでしょうか? 以上、宜しくお願いします。

5人の医師が回答

膵嚢胞(MCN)の術後3週間です。病理検査についてお聞きしたいです。

person 30代/女性 -

10月頭に受けた腹部エコーで6センチの膵嚢胞が見つかり、紹介状が出されて市内の総合病院に行きました。 胆肝膵の専門医が2人もいるから安心して行って来てねと言われました。 そちらでMRCP、造影CTなどの検査を受け、特徴的に典型的なMCNですねと診断されました。どうみてもMCNなので超音波内視鏡での検査はいらないとのことでやりませんでした。主治医というか先生が2人ついてくれていて、どちらの先生もこれはMCNだねとの診断でした。私が素人目に見ても説明された通りの特徴でした。 そして11月の頭に膵臓を体尾部の部分半分と脾臓を全摘出しました。 術後の経過もよく1週間で退院し、いま3週間目となりました。 昨日診察があり、手術で取った腫瘍の病理検査の結果がでました。 術前から良性だろうと言われており、結果も良性だったのですが、MCNではなく仮性嚢胞だった可能性があるとのことでなにかで染める追加検査をすると言われました。もし仮性嚢胞だった場合、手術する必要はなかったと言われました。その時は何も聞けなかったのですがよくよく考えたら、そんなことってあるのでしょうか?もし仮性嚢胞だった場合、私は膵臓を取り損ですか?私は心療内科にも通っており、抗不安薬を飲みながら手術までずっと不安な日々を過ごし怖い思い痛い思い糖尿病リスクなどを背負ってやっと手術したのに、しなくてよかったかもしれないなんてことがあるのでしょうか? 取った膵臓はもう戻ってこないですよね。 MCNと仮性嚢胞を見間違える可能性なんてあるのでしょうか? 仮性嚢胞についても調べましたが、急性膵炎や膵臓周辺の外傷なども経験がありません。それでも仮性嚢胞の可能性はありますか?病理検査が間違う事はありますか?結果が出ていないのに気にしても仕方がないのは承知していますが次の外来まで3週間あり、気になって仕方がありません。

4人の医師が回答

自己免疫性膵炎について

person 30代/女性 -

7月頃から左上腹部に痛み・違和感、背部痛などがあり、今日「自己免疫性膵炎」の可能性を指摘されました。 8月に胃カメラ・腹部エコー・CTで異常なしでしたが、痛みが続き食欲も無くなった為、10月に再度腹部エコー・血液検査・尿検査をしました。 結果、エコーは異常なしで尿アミラーゼ、リパーゼのみ高値。→若いので病的なものではないと言われる。 しかし、やはり痛みが継続して気になるので、今月になって総合病院を受診して単純CT・血液検査・尿検査をしました。 その結果、CT画像で膵尾部に高さがあり、肥大している可能性があること。IgG4が106と基準値より少し高い事から自己免疫性膵炎ではないかと診断されました。 ネットで検索すると、自己免疫性膵炎は膵癌との見分けが難しいと書いてありますが、膵癌は心配しなくてよいのでしょうか? 今後糖尿病になる可能性は高いのか、慢性膵炎のように進行していくものなのかも教えて下さい。 また、検査の所見で念の為に精密検査が必要と書いてあるのですが、担当の先生は何もおっしゃっておらず、次回は2月にIgG4の数値を再検査することになっています。 それまで、これ以上の詳しい検査をせず、放置しても大丈夫なのでしょうか?

7人の医師が回答

医者が絶対に食べない(飲まない)食品について知った後に食事することが怖くなりました。

person 40代/男性 -

不安障害で通院中です。 最近、食べ物について調べた後から食事することが怖くなりました。 牛肉や豚肉等の赤身肉、ハム等の加工肉、白米や小麦粉等の白い炭水化物(ご飯、パン、うどん等)、砂糖を使った食品、缶詰、ファストフード、インスタント食品、辛い食品、バター・マーガリン、揚げたジャガイモ、アイスクリーム、コーヒー、清涼飲料水、人工甘味料等を医者が絶対に食べないものとして挙げられています。 どれも口にするものですが、食べ続けると癌や糖尿病などに罹患してしまうようです。 食べるなということではないことはわかっているのですが、医者が食べないとのことなので怖すぎます。 白米は、健康に悪いことは常識で、毎食1膳食べるだけで糖尿病のリスクが激増してしまうと言う怖い事実を知りました。 また、牛肉や豚肉も1日80g以上食べると癌になるリスクが上昇してしまうようです。 しかし、白米や牛肉・豚肉は社員食堂で出るので食べてしまっています。恐々食べているので美味しくないです。 コーヒーも緑内障や膵機能に影響があるようで、毎日飲んでいたのですが怖くて飲むのをやめています。 正直食べない我慢は辛いです。 最近は食事が怖すぎます。 しかし、生きるためには食事をするしかなく、上記に挙げた食品を全く食べないことはできないと思います。 なるべく取らないようにしていますが、ゼロではなく食べてしまっているため癌や糖尿病の恐怖が頭から離れません。 3カ月後に健康診断があります。 産業医より正常範囲外の項目があれば就業制限を課す可能性があると全社員に警告されています。 就業制限になると減給となるので生きていけないかもです。 どうすれば良いかわかりません。 普通に食事している人が羨ましいです。 病気不安と我慢で辛いためアドバイスを頂きたいです。

16人の医師が回答

33歳女性/境界型糖尿病、体低下と血糖値上昇

person 30代/女性 -

●家族構成:主人 ●身長/体重:152cm/42kg→38kg(2ヶ月で4kg減少しました。) ●糖尿病:父 〈相談内容〉 1.体重を増やしたい 2.この歳での発症は寿命が14年ほど縮むのは事実ですか 3.現在強いストレスを感じています。血糖に関係しますか 4.糖尿病に移行せずこのまま境界型でとどまる可能性はありますか 5.糖尿病に移行した場合数値が基準値に近くても癌などのリスクは上昇しますか 〈検査結果〉 30歳:hba1c5.6/空腹時血糖102 31歳:hba1c5.6/空腹時血糖108 32歳:hba1c5.7/空腹時血糖109 33歳:hba1c5.8〜6.0/空腹時血糖111から115 AST:16〜20(上昇) ALT:14〜17(上昇) γ-GTP:15〜18(上昇) LDH:135〜168(前後) 〈食生活〉 平日…朝食なし 活動量が低くお昼は軽食+甘い物、20時〜21時頃に温野菜を中心に夕食。豚肉牛肉時折揚げ物ご飯は少なめ。 ※甘い飲料は飲用しません。 休日…朝食なし。パンなどの炭水化物食べる。夕食は平日同様です。 この生活を10年以上継続。 今年、人間ドックでひっかかり精査することとなりました。(乳がん、肝血管腫、膵嚢胞) ※結果に問題ありません。 3ヶ月の間に血糖値を測る機会がありました。 結果はhba1c5.8〜6.0/空腹時血糖111から115 体重が落ちる中、血糖値が上がり恐怖を覚えます。 自宅に簡易検査器がありますが、 ●起床時:115 ●食後2時間:113〜133 炭水化物を節制した状態です。 ●寝る前:105〜110 糖尿科では「来年糖負荷試験を受けても。」とのご回答でした。少しずつではありますが朝食をとり筋トレをしています。

1人の医師が回答

リンパ管腫とは何ですか。

person 70代以上/男性 -

私は、72歳男性で、持病として、脂肪肝(軽微)、糖尿病、狭心症などを有し、白血病のおそれもあるため血液内科において経過観察中です。また、肥満著名です。従来より右腹部痛があったため、5月にCT検査(単純・胸腹部・肺尖部〜坐骨)を受けました。その鑑別診断の結果を以下に記載します。 鑑別診断結果: 左肺S1+2に約3cm大の石灰化像あり。肺野に、その他の結節影や浸潤影などの異常を認めなかった。胸水貯留を認めず、縦隔内のリンパ節は短径が1cmをこえなかった。 横隔膜直下正中部に、約3cm大の嚢胞性病変が疑われた。鑑別診断として、リンパ管腫くらいしか思いつきません。肝との連続性がないため、肝嚢胞といえず、胃や食堂とも連続せず、膵からは隔たっています。やや足側の下大静脈前面にも、約1cm大の同様の低濃度域があります。 肝右葉下部腹側に約1cm弱の小さな肝嚢胞を認めますが、肝内に、腫瘍性病変を示唆する低濃度域や胆管拡張は捉えられていませんでした。 腎は萎縮し、糖尿病腎症でしょうか? わずかな石灰化を認めますが、腎う・腎杯の拡張は捉えられていないので、尿路結石ともいえません。 消化管をCTで評価したくないのですが、右側結腸に憩室や壁肥厚は、捉えられていないと思います。骨盤腔内に腹水貯留を認めておりません。 これらの診断結果に登場する「嚢胞性病変が疑われる低濃度域」について、具体的にどのような病気が考えられるかをご教示下さいませ。また、このコメントに登場する「リンパ管腫」とはどういうものであって、どのような治療が必要なのかをご教示下さいませ。

1人の医師が回答

腎臓癌の膵転移の治療法についての相談(馬蹄鉄腎)

person 60代/男性 -

以下症状などをまとめましたので、ご確認頂きどんな些細なことでも構いませんので見解をお聞かせ下さい。 ●60歳男性。昨年7月頃に交通事故による鎖骨の外科手術歴2回有り。 その際に糖尿病発覚。薬と食事指導を1年ほど。 飲酒、喫煙者。4~5年おきに結石の為受診。 ギックリ腰経験有。不整脈の可能性有り。 先天性の腎臓の下で繋がる馬蹄鉄腎。臓器に繋がる血管は3~4本有り。 尿管が細い。 ●2016年9月8日午後2時半ごろ血尿発見後、仕事へ。 午後5時半頃少し尿に血が混ざる。 そのまま食事や飲酒をして就寝。 夜、尿意をもよおしトイレにいくも尿が出ず血液がでて左腰に痛み有り。 急いで近くの病院へ検査入院。 ●CTの結果を踏まえて 左腎癌と診断。腫瘍は歪で9.2センチ。年単位で大きくなったのではないかとのこと。 ●転移について。 *膵臓頭部に1.5センチの怪しいものがある為、超音波内視鏡検査を実施。病理の結果待ち。 状況から考えて別の膵臓疾患とは考えにくい。 *肺(左)に怪しい小さな点有り。 骨やリンパへの転移なし。 手術提案を受けている。 これらを踏まえての質問。 .考えられる治療法 .馬蹄鉄腎であることの手術の難易度や症例 .腎癌の膵転移の場合の術式 .病院選び(地元か都市かなども含め)症状からみてベストな条件 .糖尿病による治療への影響 .馬蹄鉄腎による多発性のう胞腎や水腎症など可能性は? .腎臓の生体検査は不必要か 長文ではありますが、何卒ご回答を宜しくお願い致します。

8人の医師が回答

5日前から左肩甲骨下部周辺に鈍痛が続いています。

person 50代/女性 - 解決済み

52歳女性です。1型糖尿病(8年前急性発症し現在SAP使用でHbA1c:6.7)と脂質異常あり、ロスパスタチン1/2T眠前に内服中。IDDM発症時から膵嚢胞もあり半年毎にMRCP経観中です。 5日前の夕方から急に左背部(左肩甲骨下部あたり)に鈍痛が生じ、夜間いくら追加インスリンをしても200〜300と高血糖持続していたことや、それまで感じたことのない痛みだったので怖くて、翌日内科受診し、末血・CRP・エコーをしていただきましたが炎症所見はなく、エコーでも胆嚢、腎、膵と異常所見なしでした。 痛みのストレスでも高血糖は生じるし整形外科的なものではと言われ、カロナール頓服を勧められ1日2〜3回使用して血糖値は安定していますが痛みが悪化傾向でした。 5日前の痛みが発生した日の昼に脂肪分の多い洋菓子やチョコレートを多量に食べていたことを思い出し、もしかしたら過去に一度カメラで指摘されたことのある逆流性食道炎かと考え、昨日昼から市販の胃薬(パンシロンキュア)を飲み始めましたが、左肩甲骨下部痛に加え、それまでなかった心窩部〜左上腹部痛も出現しています。嘔気嘔吐や胸焼けや胃痛は無いですが食欲はなく消化の良いものを少量ずつ摂取しています。臥床すると改善する気がしますが、今は痛みが増強傾向でカロナール頓服しました。これまでカロナール内服後は多少は軽減していましたが、今は効かず左肩甲骨下から左惻腹部が、鈍痛からキリキリした痛みになっています。IDDMと膵嚢胞は大学病院にかかっていて簡単に主治医に連絡は取れません。連休明けに再受診を考えていますが、消化器内科・整形外・循環器内科…どこを受診すればよいか考えあぐねています。これらの症状から考えられることや対処法、受診すべき診療科などを教えてください。宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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