膵管拡張治療に該当するQ&A

検索結果:126 件

自己免疫性膵炎

person 30代/女性 -

自己免疫性膵炎の疑いで2年半経ち、CT検査(造影)、MRI、膵尾部腫大、igG4 145、175(上限105)、2年半の間に2度計測。血清アミラーゼは正常範囲内から184(上限126)、リパーゼは正常。 2年半の間、みぞおちに不快感や背中が凝るような感じがあったものの、その都度、超音波検査、血液検査も行ないましたが特に変化はなく、膵炎が原因とは言われず自然快方。3カ月から半年毎にMRI、MRCP検査も行ないましたが『膵尾部のサイズはやや大きめ腫瘤や膵管の拡張は認めない』との事でしたが、2年半経ち膵『尾部が前回(11ヶ月前)より腫大しているが主膵管の開存は保たれているようです。igG4上昇もあるので自己免疫性膵炎の疑い、腫大した膵尾部はT1強調像での信号は保たれているので炎症自体は比較的軽度とありました』 腫大しているとの結果にすごく心配になり落ち込みで急激に体調不良に。みぞおちの痛み、不快感、吐き気、背中の張りが2週間以上続いています。3カ月後に超音波検査と血液検査になりました。2年半かけて腫大しているということはやはり自己免疫性膵炎が発症が考えられるのでしょうか。また様子を見ながら超音波内視鏡も視野に入れて考えましょうと言われてましたがもっと早くに検査すべきでしょうか?自己免疫性膵炎の治療方も色々調べましたが副作用など、心配だらけです。どういった事が考えられるか教えて頂ければ助かります。よろしくお願いします。

2人の医師が回答

73歳男性 2日前に慢性膵炎と診断 カロナール1日900mg処方されましたが、疼痛コントロール不良。

person 70代以上/男性 -

73歳の父が2日前に慢性膵炎と診断されました。もともとアルコールをよく飲んでいました。2週間前から、飲酒後の腹痛と背部痛の出現があり、痛みの頻度と程度が増してきたので受診しました。(高血圧で通っている病院に相談したようですが神経痛と言われて我慢していたので、別の総合病院を受診させました)単純CTと腹部エコーと採血をしました。採血では、アミラーゼは基準よりも低く、CTでは特別な所見はなし。エコーで膵管と胆管の拡張があるとのことで慢性膵炎と診断できるとのことでした。石はエコーでは見えないとのことでした。カロナール900mg頓服でロキソニン内服していますが、痛みがコントロールできていないようです。歩くだけで背中に響くと言っています。来週の木曜日に治療方針を決定すると聞いています。胃からの内視鏡でエコーを通す(ERCP?ネットで調べました)を考慮するようなことを話していました。ただ、受診した病院ではできないようで、そこで紹介状をもらって別の病院を受診してもらうと言われました。 そこで質問です。 ・慢性膵炎で痛みのコントロールができていない場合他にどのような薬を出してもらえるのか?また、こんなに痛むものなのか? ・痛みがひどくなっている状況で治療の進み方が遅く感じるが、色々と手遅れにならないのか? ・膵臓癌の可能性はないのか? 以上長文になりましたが、よろしくお願いします、

1人の医師が回答

術後の一般的な症例を伺いればありがたいです。

person 50代/女性 -

妻がステージ2のすい臓がんと診断されました。(転移なし) すでに抗がん剤治療2クール終了し、 膵臓全摘術+門脈合併切除を提案されました。 (抗がん剤前後で腫瘍のサイズはほとんど変わっていないようですが、  精査の結果、血管から離れていることがわかったため手術できる、とのことでした) 大きさは3cm程度(腫瘍自体は1-1.5cm程度ですが炎症範囲を含めると?3cmくらい)なのですが 位置がちょうど膵体の真ん中のようで膵管の拡張もあるようです。 妻としては、膵臓だけでなく十二指腸を切ったり、小腸と胃をつないだり、と大きな手術なので、 術後寝たきりになったり、大きな機能低下が起こって、普通の生活ができなくなることを心配しているようです。 主治医からは ・57歳の年齢など考慮した上で今後のことを考えると今回の手術はした方がいい ・手術をして膵臓を残すとしても数cmになるので残すメリットがない ・大食いや大量飲酒などはできないが、旅行に行ったりなど普通の生活はできる ・入院は1カ月程度 と説明を受けました。 【質問】 1.妻のような場合は一般的に今回のような術式が勧められますか? 2.この手術を受けることで大きく日常生活で制限を受けることはありますか?普通の生活は送れますか? 3. ほかに治療の選択肢はありますか?(あればそれらのメリットデメリットを教えてください)

4人の医師が回答

IPMNの膵癌併存の可能性

person 40代/男性 - 解決済み

1年半前に膵体部に1.4cmの分枝型IPMNが見つかり、昨日、2度目の経過観察で血液検査と造影剤MRI検査を受けました。 結果、血液検査はCEAが1.9ng/ml、CA19-9が13U/mlでいずれも問題無し。ただし、造影剤MRIの画像に大きめの黒くモヤっとしたものが写っているらしく、1ヶ月後にEUS検査を受けることになりました。先生は、「癌ならもっとキッチリ映るはずだからおそらく炎症だと思うが、念のため再検査しましょう」との話でしたが、「万が一、癌だとすると、IPMNとは別の場所に出来ている」とも言われました。 そのときは、頭が回らずあまり質問も出来ませんでしたが、時間が経つにつれ不安が募ります。 つきましては、以下についてご教示いただけないでしょうか。 前回検査からまだ5ヶ月しか経っていないのですが、膵癌だった場合、そんな短期間で癌が出来ることがあるのでしょうか?また、もし癌だった場合、まだ初期と考えて良いでしょうか? 炎症の場合、何も治療は要らないとの話でしたが、IPMNが悪化して主膵管が拡張しているということでしょうか?ここ2年10ずつ空腹時血糖値が上がり、現在は102mg/dL。eGFRcreは64ml/minです。

5人の医師が回答

再発・転移防止のための免疫療法

person 50代/男性 -

50歳の主人が先日十二指腸乳頭部癌と診断されました。 今月中に膵頭十二指腸切除術を受ける予定です。 膵管と胆管の拡張が見られたことから検査を進め、MRCPやCT、PET-CTでは何も見つかりませんでしたが、胃カメラの先に内視鏡をつけたもの(?)で調べた結果、腫瘍が見つかりました。 自覚症状、黄疸などは出ていません。 CTを見る限りでは他臓器への転移はなさそうだと言われました。 腫瘍マーカーも低値です。 手術後の合併症も不安ですが、何より心配なのは術後の再発・転移です。 今のところ進行度もわからないし、まずは手術を乗り切ることの方が大切なのでしょうが、手術後のことも今から考えておきたいと思っています。 抗がん剤を医師からすすめられればもちろんするつもりですが、それと併行して免疫治療はどうなのだろうか?と思っています。 お医者様は一律に免疫治療はエビデンスがないとおっしゃるのですが、再発防止という観点から見た場合はどう思われるでしょうか? 樹状細胞療法や活性化自己リンパ球療法など種類もいくつかあるようですが、効果的と思われる療法はありますでしょうか? 保険が効かず多額の自費診療になることは承知しています。 考えたくはありませんが、再発・転移してしまった場合、「あの時免疫療法を受けていれば・・・」という後悔の念にかられるのも辛いことだと思っており、そうならないためにもできるだけのことはしたいと思っています。 以上のような観点からも一人でも多くの先生方のご意見をお聞かせ願いたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん術後検診結果についての質問

person 60代/女性 - 解決済み

去年の1月に左乳がんの手術をしました。 左乳がんステージ1(ルミナルA)、大きさは約1センチ、ER(90%以上)、PGR(70%程度)、HER2タンパク(ー)、グレードNG1、断端(ー)、Ki67(10%)、リンパ管浸潤(ー)、血管浸潤(ー)、補助療法(放射線療法、ホルモン療法)の早期の乳がんでした。 術後1年検診で単純CT(胸腹部)を実施しました。 所見は、局所再発ありません。リンパ節腫大は見られません。胸水・腹水はありません。 肺:すりガラス影、線状影散在。炎症後変化。   活動性病変は見られません。   転移疑う結節は指摘できません。 肝:占拠性病変は見られません。 胆嚢:X線不透過性の結石は見られません。壁肥厚は見られません。   総胆管~肝内胆管の拡張は見られません。 膵:腫瘤性病変は指摘できません。主膵管拡張は見られません。 脾:腫大はありません。 腎:水腎症は見られません。結石は見られません。 副腎:異常は指摘できません。 明らかな骨転移は指摘できません。 画像診断で転移ありません。の結果でした。 今回の質問ですか 1、肺の所見で、すりガラス影、線状影散在。炎症後変化。 とありますが、放射線治療の影響とかありますか? この所見はどのような状態なのでしょうか? 2、術後検診をうけているクリニックの先生には「6月頃にCTを行いましょう」と言われました。経過を見るということでしょうか? 3、少しのことでも気になってしまいますが、「画像診断で転移ありません。」とあるので肺の所見も心配することではないのでしょうか? 毎回、ご回答いただき気持ちが落ち着きます。ありがとうございます。 今回もお忙しいところご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

膵臓全摘出手術を受けるべきか悩んでいます

person 70代以上/男性 -

対象者の妻(69歳)です。夫(78歳)の膵臓嚢胞多発のため、現在、医大病院に通院治療中です。普段の生活は何も問題なく送れています。 この度、膵臓全摘出手術の勧めがあり、ご意見をお願いしたくご連絡致しました。 H24.2ぜんそく発作時の胃部レントゲンで膵臓嚢胞を発見していただき、以後3か月、半年、1年とPET検査を受けながら経過観察してきました。 H26.4.15昼頃、上腹部の強い痛みを訴え救急車にて病院へ。急性膵炎と診断、治療を受け現在は回復しています。 下記、検査報告書の抜粋です。 1、 H26.05 MR検査…発見当時より膵嚢胞は全般的に増大。頭部のもっとも大きい物は49ミリから57ミリへ。主膵管11ミリと前回6ミリより拡張しています。悪性を示唆する所見のためPET再検査をお勧めします。 2、 H26.06 PET検査…膵臓に多発する嚢胞病変に変化はありません。病的なFDG集積は見られず、IPMNを疑います。悪性を示唆する所見ではありません。 担当医師からは、急性膵炎、膵癌化対策のため早急な全摘出手術を勧めて頂いています。 現在、夫と二人で暮らしているため、手術後の糖尿病での生命の危険性、厳しい管理と治療がとても不安です。 この状況では、膵臓全摘出はやむを得ないことでしょうか? ご多忙中かとは存じますが、なにとぞ良きアドバイスをお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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