乳癌ki67に該当するQ&A

検索結果:1,122 件

乳がんが再発見され、今後の方針について

person 30代/女性 -

1年前の6月に右胸を全摘、乳頭を残し、同時再建をしました。 元々、会社の近くの乳腺クリニックでガンを見つけてもらい、その時のお医者さんには乳頭を含め、全摘が必要と言われていました。 元々ガンを見つけてもらったクリニックは手術、入院までできる施設が整っていましたが、自宅から電車で1時間以上離れているため、今後のことを考え、自宅近くの市立病院に転院しました。 一方新しい主治医からは全摘は必要だがガンから乳頭までの距離はある程度あり、乳頭を残した形で全摘ができると思うと言われました。 前回のお医者さんは乳頭まで切りますと断言されてたと言いましたが、主治医の回答は「不安なら全部切るけど、今までこういった形で残した人は私が知る上では大丈夫でしたよ」と言われたので、乳頭を残し全摘しました。 術後の病理検査の結果は タイプはトリプルネガティブ、ki67は95と増殖度は高かったですが、 浸潤してる箇所は確認できませんでしたと言われました。ただ、手術する転院前の病院では組織細胞診検査では浸潤してるという結果だった為、ステージ0(非浸潤癌)にかなり近いステージ1という結果で、先日一年が経過しました。 つい2週間ほど前に術後1年のマンモグラフィー検査(これは手術してない左胸だけ実施)、エコー検査(エコーは両胸実施)、腫瘍マーカーを含めた血液検査をし、全く問題がないという結果を頂いたばかりでしたが、それから10日も経ってないうちに全摘した右胸の乳頭から少量ではあるものの出血が別日で複数回確認されました。 1年検診もクリアしたばかりでまさか。と思いましたが症状を伝え、乳頭から出てきた出血液からは、判断がハッキリせず、結局乳頭を深めに切除する手術を受けた結果、 去年と全く同じタイプのガンが見つかりました。 主治医によると1年前に元々いたガンが1年を経過して症状としてでてきたと考えたほうが自然と言われました。 ただ、浸潤してる箇所は見つからないという結果で非浸潤癌といわれ、 経過観察でもいいレベルだと思うが、もしかしたらまだガンが隠れてるかもと不安に思うなら放射線治療であれば受けてもいいと思う。だがそこは本人次第といわれました。正直私のタイプは乳がんの中でもタチの悪いタイプと認識してますし、 1年以上経過したうえで、このタイプで非浸潤癌で他に飛んでないなんてありえないんではないかと思ってしまいます。 主治医もすごく優しく良い先生ですが、なぜあのときガンを発見してくれた元々のクリニックのお医者さんには乳頭まで切らないといけないと断言されてたのに、二人のお医者さんでこんなに意見が乖離してることを疑問に思わなかったのかと今更ながら後悔は残ります。 乳頭をリスクを負ってまで残したいという気持ちは一切なく、自分から聞いたわけでもなかったので。 一方で放射線治療を受ける副作用、長期的には別のガンを引き起こす要因になる可能性も認識してるので簡単には決められません。 ただ、最初の手術から1年以上経過してしまってること、トリネガでki67であること。もう後悔をしたくないので、セカンドオピニオン、サードオピニオンを聞くつもりでいますが、他のお医者さんの意見も聞きたく質問させてもらいました。 今回の病理検査の写真も一応あるので添付します。 ご意見、ひとつでも多く聞きたいです。よろしくおねがいします。

1人の医師が回答

乳癌手術後の病名が二転三転

person 40代/男性 -

40代、女性です。 昨年、9月に乳腺専門A病院の検診でひっかかり細胞検査、組織検査の結果ステージ1のレミナルBの乳癌だろうと診断されました。  元々身体が弱く肝臓も疾患があった為、乳癌の手術もA病院の検査結果提出などの協力の元、総合病院Bにて初診で受け直し1月に右乳房全摘手術が無事終わりました。 よって今後の治療を決めましょうとなった時に病理結果は病変6mm、センチネルリンパ節転移なし、Ki-67 2.7% のステージ1。よって、抗がん剤無しのホルモン治療のみで行きましょうと診断されました。 しかし、A病院でのレミナルBで抗がん剤治療になるでしょう。と言われた事実もあった為、念の為オンコDXを依頼したところ、結果再発スコアが33と高値 でした。担当医もこんなに病理結果とオンコ結果との相違があるとは思わなかったとおっしゃり、病名と治療方法はA病院での結果に近しい様な治療になると思います。と病理結果の書類の訂正をされました。 二転三転のすえ、ただいま抗がん剤治療中です。教えて頂きたい事が、 1.病名が通常型乳管癌から、浸潤性微小乳頭癌に訂正。 2.A病院の事もありレミナルBの覚悟はしていたが、悪性度の高い微小乳頭癌とはA病院でも言われてない。しかし、A病院からの提出書類によると…と担当医に言われました。 その書類を写真添付しております。 単語はいくつかわかるものもあるのですが、文章としては全くわかりません。 確実に微小乳頭癌と断定されているのか不安で治療にも精神的に影響がでている始末です。この際なので全訳して頂きたく相談させて頂きました。ご面倒を承知でどうか宜しくお願いします。 3.微小乳頭癌であるならそもそもレミナルBでも無いのでしょうか。そうなると抗がん剤の効果も無いのでしょうか。 担当医は、幸いステージ1で悪い部分は取ってるのでそんなに心配する事はない。今後の定期検査ではリンパを気をつけて診ていきましょう。とおっしゃるのですが、訂正された病名が病名なだけに手術でのセンチネルリンパ節の結果も本当は転移しているのではと不安です。 長文乱文申し訳ありませんが、どうぞご教示くださいませ。

1人の医師が回答

オンコタイプDXの結果について

person 50代/女性 -

もうすぐ53歳になります。10月に乳癌と告知、11月中旬に温存手術をしました。1月からの放射線治療で現在、閉経かどうか血液検査中です。 7月まで更年期のシールタイプのホルモン治療をしていたのでそれまでは生理らしきののがありました。7月以後はありません。 術前は「浸潤性乳管癌、1.5×1.9cm、ステージ1、脇のリンパ節転移なし、HER2/1+(陰性)、Ki67/ 5%、ER95%、PgR20%、グレード2」、術後は放射線とホルモン治療予定。 術後病理で「浸潤性乳管癌→浸潤性小葉癌、PgR20%→5%、HER2/0」加えて「脇のリンパ節転移0/2、断端陰性、脈管侵襲/なし」と説明を受けました。術前と術後でタイプが変わった以外はほぼ同じですが主治医から抗がん剤を検討となり、その際オンコタイプDXの説明を受け受けることになりました。小葉癌とはそれほどに悪いものなのでしょうか。 オンコタイプの結果、 再発スコア22、 9年遠隔再発率8%、 上乗せ効果1%と出ました。 ・50歳を超えていますが現状は閉経前ととらえるのでしょうか。 その場合再発スコア22だと上乗せ効果6.5%ですよね。 ・もし血液検査で閉経と出たら50歳超の上乗せ効果なしでいいのでしょうか。 それとも閉経したかどうかは関係なく年齢で見ればよいのでしょうか。 悪性度が高くても上乗せ効果が低いと出ている方もおり、結果のとらえ方をお聞きしたいです。 ・現状で化学療法する場合どんな抗がん剤でどんな副作用なのでしょうか。 告知後からの不安も徐々に気持ちも前向きになったのに抗がん剤の話で小葉癌がそれほどに悪いものなのか、それとも乳管癌と思って手術したけれど小葉ガンだったと後から分かった場合、切除範囲が小さすぎたとか取り残しがあるのかもと不安になっています。

2人の医師が回答

乳がん手術後、脇のかゆみ

person 50代/女性 -

10月30日に乳がん全摘手術しました。 脇は切らずに、胸の傷からセンチネルリンパを2つとりましたが、それ以上リンパは、とっていません。 2週間経ち、退院しましたが、全摘側の脇がとっても痒いです。 蕁麻疹ができているのかと、かゆいところを何度もみましたが、何もできてませんし、赤くもなってないです。でも、痒いんです。 脇にメスはいれていません。 ドレーンの跡ではなく、本当の脇(体温計を挟むところ)です。 時にジワーッとズーンと軽い脇の痛みも感じます。 ここで質問なのですが、  1.ネットに書いていました。 体に残されたリンパに炎症がおこり、皮膚の痛痒さを引き起こしているのでしょうか? 体の内部の炎症が皮膚のかゆみとなり現れることはありますか? 皮膚科では、表面的な異常なし。 胸の傷、縫合部分は、痒くないです。 2.痒みがひどく、病院受診してエコーしてもらいましたが、リンパが大きくなったり腫れたりしていないと言われました。 腋窩リンパ節の炎症が起こっていても、腫れたり大きくなったりしない場合も、あるのでしょうか? 3.どのような検査でリンパ節の炎症はわかりますか?何か他に痒みの原因はありますか? 4.リンパ節炎症であった場合についは、放置でよろしいですか?また、術後2週間も経つのに、今頃からリンパの炎症が起こったりすることもありますか? 5.この状態でインフルエンザワクチン打っていいですか? 6.脇が痒いと検索すると悪性リンパ腫とか、乳がん転移とか出てきますが、今回 の痒みとは関係ないでしょうか? 7.写真のやじるし付近の傷にめくれあがりのように見えるところがありますが、このままで大丈夫でしょうか? 8.痒みに対して、どのように動いたらいいかアドバイスください。 皮膚科は、行って異常なし、乳腺外科もエコーの画像上異常なしとのことです。 9.ドレーンが入っていた場所を伸ばす体勢になると、痛いです。わずかに盛り上がりというかかさぶたのようなものがあります。液はでていません。大丈夫でしょうか? 10,退院直後、洗濯をたくさんして、乳がん手術の方の手を洗濯干しで、たくさん伸ばしたことが原因でしょうか? 11.傷の下の方の赤みが、術後からずっとあります。なぜ赤くなるのでしょうか?放置でも大丈夫でしょうか? 【術後病理診断結果】 ⚫︎閉経状況 閉経後 ●がんの種類 非浸潤癌 ⚫︎腫瘍の大きさ 0m m ⚫︎腫瘍の広がり 3.4✖️1.0cm ⚫︎腫瘍の悪性度 グレード3 ⚫︎リンパ節転移の個数 2個中0個 ⚫︎ホルモン受容体  ER 陰性 0% PgR 陰性0% ⚫︎HER2 3+ ⚫︎がんの増殖を促す受容体遺伝子増幅  →記載なし ⚫︎広域 な脈管侵襲  リンパ管侵襲 なし 血管侵襲 なし ⚫︎断端 陰性 ki-67 27.3% 【医師の記載】 ptisnomoステージ0 定期検診半年に一回 手術後は、化学療法、放射線、薬物治療なし よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

30歳 オンコタイプDX 今後の治療方

person 30代/女性 -

今年8月に乳がんと診断されたました。 30歳 閉経前 既婚 子なし です。 治療前診断としては 右乳がんEC領域 大きさ 5.4cm リンパ.遠隔転移 なし ステージ2B でした。 腫瘍が大きいこと、腫瘍が乳頭の下にある、ということで術前治療は何もせずに右胸全摘+センチネルリンパ節生検を10月におこないました。 術後病理検査結果は、 大きさ 6.5cm リンパ節転移 1個中転移なし 遠隔転移 なし 病期 2B 脈管侵襲 リンパ管 Ly0 静脈 V0 悪性度 グレード2 Ki67 15.8% HER2 陰性 ホルモン受容体 エストロゲン/プロゲステロン共に陽性でした。 Predictの10年生存率は 手術のみ 62% +ホルモン治療 72% +ホルモン治療+抗がん剤 81% ですが、オンコタイプDXは RS12 10年遠隔再発率 TAM単独 4% 明らかな化学療法の上乗せ効果なし BRCA1/2は陰性でした。 確定している治療とすると、 タモキシフェン5年服用とリュープリン注射、S-1を1年間の服用です。 抗がん剤を追加するとしたら、TC療法3クールを4回で、血管が出にくいためポートの留置ありと言われました。 抗がん剤の上乗せ効果がないのは分かっているものの、今年の1月にしこりの自覚症状があってから全摘までにしこりの成長具合と、上乗せ効果はない為やらずに再発した場合にやらないを自分で選択した悔しさ、後悔などのマイナスの気持ちを考えるとやった方がいいのでは。。。と思ってしまいます。 また、将来の子供も諦めたくない気持ちもあります。 ☆1 抗がん剤を3クール×4を行う+S-1を1年服用+タモキシフェンは2年(ポジティブ試験)として休薬後に妊娠期間を設けて妊娠にトライして期間内に出来なければまたタモキシフェン服用 ☆2 後悔を残さないために抗がん剤+タモ5年 ☆3 後悔よりも妊孕性を優先し、タモ2年(ポジティブ試験) この3つの考えで毎日悩んでます。 上記の検査結果を見て抗がん剤の実施の有無などをご意見いただければと思います。 追記 術後の検査結果が出る間に妊孕性温存を1回行いましたが、受精卵凍結することは出来ませんでした。また、卵巣過剰刺激症候群になってしまいに1週間程入院をした為2回目の温存はチャレンジしない事にしました。

1人の医師が回答

乳がん全摘後、局所再発の可能性

person 40代/女性 -

2024年10月に、右胸乳がん(ルミナルB)を全摘出、リンパ節郭清しました。ステージ2Bです。BRCA2変異によるHBOCのため、左胸と卵巣も予防切除しています。 その後、2024年12月〜2025年4月までは化学療法を8クール行い、5月〜6月は放射線治療を25回行いました。 7月〜現在は予防として、リムパーザとフェマーラを毎日内服しています。 昨日、右胸の手術痕から4〜5センチ離れたところ(鎖骨と手術痕の中間ぐらいの場所)に、米粒ぐらいの大きさの、しこり?のような感触を発見しました。今まではあまり触っていなかったので、いつからあったのかは分かりません。ゴリっと硬いというよりは、仰向けになっているときに撫でると指先でプクっとしたものに触れるという感じです。押しても特に痛みなどはなく、外から見る分にはわかりません。 抗がん剤、放射線治療の後、分子標的薬もホルモン剤も服用していますし、4ヶ月前(2025年5月)に受けた造影CTでは何もありませんでした。9/24に検査した腫瘍マーカー数値も正常です。 次回の診察の時にはお話して主治医に診ていただこうとは思っているのですが、これが局所再発であったら少しでも早く診ていただいた方が良いのではと思ってしまい、ただ以前も五十肩や神経痛で不安になった際に主治医に少し呆れられていたようなところがあり、心配しすぎているのだろうかと思ってもいます。 そこでご相談したいのですが、 1.この状況で局所再発の可能性はどれぐらいありますか。もしそうだとしたら、どのような治療になるのでしょうか。 2.次回の診察が6週間後なのですが、それまで放置していて良いものでしょうか。少しでも早く診察した方が良いということはありますか。 我ながら、色々と心配しすぎているのだとは自覚しておりますが、やはり気になってしまってたびたび触ってしまいます。リンパ節の癌は悪性度が高く、Ki67が80でしたので、再発のリスクが高いのかと不安です。 どうかご回答くださいますようよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

乳がん ステージ1 ホルモン治療をするか悩んでいます。

person 40代/女性 -

乳がんに関しての質問になります。よろしくお願いします。 放射線治療の副作用が強く出てしまっていて現在休職中です。 今月後半からタモキシフェンの服用予定(5年)ですが、 色んな患者会などに参加して副作用を聞くと怖くなってしまっています。 サイトで生存率を調べましたら、ホルモン治療をしても0.1%しか変わらないと出ました。 10年 手術のみ 98.7%  +ホルモン 98.8%       質問(1) 再発率はわからないのですが、ホルモン治療をしない場合とした場合で、どのくらい効果が違うものなのでしょうか?ホルモン治療した場合5年10年の再発率と しなかった場合の再発率5年10年が知りたいです。 患者会で、ホルモン治療が辛くて辞めるという方や、仕事を退職した方もいました。 10年飲んだけど、副作用で白内障になり、ホットフラッシュ、関節痛に悩んでいて、 飲んで後悔しているという方にも出会いました。 他院の乳腺科の先生を話す機会があったのですが、 HBOCを受けて 陽性2以上だったら、頑張って飲んで、もし2以下だったら、飲んで辛かったら辞めるでも良いのではとアドバイスもらいました。 質問(2) 遺伝性があると飲んだ方がいいとのことでしょうか? 遺伝性が少ない場合は、ホルモン治療をしても数%しか効果がないのでしょうか? 質問(3) 現在休職中ですが、ホルモン治療を開始して様子を見てから復職が良いでしょうか?    質問(4) 毎月生理もちゃんと予定通りに来ていて順調です。生理痛もないです。 副作用出る人と出ない人には、関係ないでしょうか?? 質問(5) 副作用が出ない方もいるようですが、どのくらいの方が出てないでしょうか? もし強く出てしまった場合漢方など対応していただけると聞いたのですが、 よくある副作用と処方する漢方を教えて欲しいです。 質問(6) 40代前半の乳がん率は3%と聞いたのですが、間違ってないでしょうか?? 質問(7) 再発はしたくないので、食事に気をつけています。4毒(小麦・油・乳製品・砂糖) をなるべく避けるようにしていますが、食事は関係ないという方もいます。 4毒を避けた方が良いでしょうか?? 質問(8) 再発率を下げるために運動もしたいなと思います。 汗をかくことも良いのでしょうか??ゲルマニウム温浴で体を温めると癌に効果的でしょうか? 他おすすめの運動があったら知りたいです。 以下病理結果になります。     ルミナルA 侵潤径 18m m 組織学的派及度 f(脂肪) 高度の乳管内進展 − リンパ管侵襲(LY)+ 静脈侵襲(V)− 核グレード分類  グレード1 組織学的グレード分類  グレード2 腺管形成スコア 3 核異型スコア 2 核分裂像スコア 1 センチネルリンパ節  0/2 ER 70% PgR 90% HER2 0 Kiー67 20%

1人の医師が回答

乳頭乳輪温存皮下全摘術について

person 50代/女性 -

手術を間近に控え、術式について迷いがありアドバイスをいただきたいです。 以下、診断内容です。 【術前診断】 左乳房 乳頭下奥18mm✖︎22mm ステージ 0期 非浸潤性乳管癌(DCIS) がんの種類 ルミナルA Nuclear grade 核グレード2 comedo necrosis コメド壊死なし ER エストロゲン受容体(+99%) PgR プロゲステロン受容体(+99%) AgR アンドロゲン受容体(+99%) HER2(1+:乳管内) Ki-67 約10% 右乳房 しこり 乳頭下6mm×4mm 乳腺MRI BI-RADS分類カテゴリー4b 針生検 乳腺線維症 (Mastopathy) 右乳房6時に低エコー性腫瘤があり、針生検が施行された(合計3本)。 組織学的には閉塞性腺症、硬化性腺症、アポクリン化生、乳管の裏胞状拡張などの高度の乳腺症変化が認められます。作製標本内には悪性所見は認められません。 2月に自治体の乳がん検診のエコーで見つけていただきました。 紹介状を書いていただいた乳腺外科で改めて検査したところ、エコーで左胸のしこりは見つけられず、針生検で悪性と診断されました。画像では拡がりが見えにくいとのこと。石灰化あり。 右胸については、MRIではカテゴリ4b、針生検で乳腺線維症と診断。悪性ではないが、増殖の激しい細胞とのこと。 左胸DCISは位置が乳頭下奥で胸壁に近いのですが、貧乳のためかしこりから乳頭きわ部分までが、乳頭残せるギリギリラインの位置だそうで、主治医からは術中に見て平気そうなら温存、乳頭が無理でも乳輪のみ残す、その場合、乳輪に沿って切るので傷は目立ちにくく、乳頭はないがパッと見たら右と余り変わらないと言われました。再建はなしです。 主治医より術式は乳頭乳輪温存乳房切除術+センチネルリンパ生検と告げられていますが、術後診断が術前と変わらなければ、治療は手術のみでホルモン治療も何もなしと言われており、乳頭乳輪、皮膚を残すことによる再発リスクが不安です。統計上はどの術式でも再発リスクは変わらないそうですが、、、 やはり皮膚を含め全て切除する乳房切除術が根治という意味では一番なのでしょうか。乳房切除の場合の傷の大きさや痛み、見た目がどうなるのかと不安で乳房切除術にも踏み切れません。

1人の医師が回答

乳がん 術後の治療方針について

person 40代/女性 -

昨年10月に乳腺クリニックで乳がんと診断され12月に県外の病院を紹介され左胸を全摘しました。 術後の治療についてご相談いたします。 46歳 閉経前 組織型:浸潤性小葉癌 腫瘤径: 最大径2.6cm リンパ節転移あり(32個中/1個) リンパ節郭清をしました。 術後ステージ: 2B エストロゲン受容体:陽性100% プロゲステロン受容体:陽性100% HER2 : 陰性 Ki-67 : 9% リンパ管侵襲あり、静脈侵襲あり ルミナールA(とBの間?) 術後、執刀医から閉経前なので抗癌剤も検討した方がよいかもしれないと話があり、オンコタイプDX検査もしてみて、その結果も参考にしてみましょうと言われオンコタイプDX検査をしました。 オンコタイプDX検査結果 再発スコア8 5年遠隔再発率3% 化学療法の上乗せ効果2.3% 結果をみて抗癌剤の上乗せ効果もありリンパ節転移、静脈侵襲もあったのでホルモン療法に加え抗癌剤もやった方がいいかもしれないとのことでした。ただ小葉癌は抗癌剤が効きにくいデータもあるので悩ませるかもしれないが最後は自分の判断になるとのことで、地元に戻ったらクリニックの医師の見解も聞いてみて判断してもよいとのことでした。 地元のクリニックで術後データとオンコタイプDXの結果を診てもらい、その医師からはデータ的にはホルモン治療でいいが念の為TS1を1年間服用するのがいいかもしれないとのことでした。 こちらのサイト内で他の方に回答された医師の見解やネットでも閉経前でリンパ節転移陽性の場合は抗癌剤治療を原則的におこなう方針との見解がありました。そもそもそれに該当する人はオンコタイプDX検査をやらないという意見があるのも最近知りました。 クリニックの医師にもその話をしましたがオンコタイプDXのデータはTS1が出る前の点滴の抗癌剤のものであるということでTS1のデータではないとのこと。こちらから点滴の抗癌剤が一般的なのではないかと聞いたら、より万全にということであれば点滴の抗癌剤を選択してもいいとのことでした。 やはり最終的にはご自分で判断することになりますと言われました。どちらの医師にもたいへん丁寧に対応していただいて感謝しております。 ご相談したいのは、抗癌剤をやるべきかどうか、また抗癌剤でも点滴とTS1では効果の違いや副作用の違いもあると思いますし、正直何を選択し、どう治療したらいいのかとても悩んでいます。 どうぞご教示お願いいたします。

1人の医師が回答

針生検の結果についてなど教えてください。

person 50代/女性 -

10月10日、ホルモン陰性のHER2乳がんの診断を受けました。 発見して、ちょうど1ヶ月目となります。 医師からは、増殖力が強く転移率も高い悪いものと言われました。 非浸潤癌と針生検では記載がありますが、MRIでは、一部浸潤とあります。 きっと、針生検は、一部しかとれていないから非浸潤癌となっているように思えます。 そこで、サブタイプがわかり、改めての質問なのですが、 1.増殖力が強い、悪性度が高いこのタイプは、短期間で浸潤癌へと進むのでしょうか? 2.手術中のリンパの検査が大事かと思うのですが、オスナ法を取り入れているところが多いです。ネットでは、陽性を陰性として表示することがたまにあるとかいてあり、検査前に、サイトケラチン19という腫瘍マーカーを、針生検の時に患者に行った方が良いなども記載があります。オスナ法を行なっている病院に問い合わせると『ふつうはマーカー検査はしない。だからしてない』との回答でした。マーカー検査しないのは、迅速診断の病理結果としての情報の安全性の問題がありますか? オスナ法で術中迅速診断を利用する前に、腫瘍マーカーは行わなくてもいいのでしょうか? 3、全摘しても、全摘した側の乳房にがんが再発することがあるといわれました。 それは、がんを取りきれなかったから起こるのではなく、取り残しがない全摘でもあることなのでしょうか? 4、全摘であっても、手術でとった乳房の切れ端は、後日、標本として細胞診断に出し、取り残しがあった場合は再手術しますといわれたのですが、これは、病理医がいないから後日の検査となるのでしょうか?総合病院など、病理医がいる場合は、切れ端の癌が残ってないかどうかの確認は、手術中に行えるので再度の手術は要らないのでしょうか? 5.針生検の説明で、HER2は、悪性度が高いもの、増殖力の高いものと言われました。 喘息の既往から、総合病院での手術も考えているのですが手術まで一ヶ月から一ヶ月半待つこととなります。 個人病院では、2週間後に手術できます。 癌の発見から、すでに本日まで一ヶ月経過し、さらにまた一ヶ月半なので、約3カ月経過することになります。癌の増殖力を考えると、難しいのでしょうか? 全ての総合病院は、一ヶ月半位の待ちとなります。 このHER2というサブタイプは、手術の順番を入れ替えて対応しなければならないほど、悪性度の高い悪いものなのでしょうか?基準がわからないので、教えていただけませんか? よろしくお願い致しします。 【造影MRI診断】 左乳癌疑い:DCISないし一部が浸潤癌の可能性 2025.10.8『針生検の結果』 •HER2/neu(IHC#) ■2+の際、DISH法を実施 DHER2/neu(DISHI#) Left breast, CD (CNB): Ductal carcinoma in situ High-grade DCIS, papillary type, nuclear grade 2(3+1), comedonecrosis(+) IHC: ER- (0%), PR- (0%, HER2+ (3+), Ki-67 LI: 27.3% (242/887) 提出された組織3全てに、腫瘍組織が見られ、種々の程度に拡張した乳管内に大型・高異型度腫瘍細胞の乳頭状増殖を認めます。部分的にコメド壊死をともなっています。腫瘍細胞の浸潤性増殖はありません。High-grade DCIS, papilary typeの像です。

1人の医師が回答

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